一つ解決したと思ったら、また一つ…。子育ての悩みは尽きませんよね。
「みんな子育てを楽しんでいるように見える…。」、「こんなに悩んでいるのは、私だけ?」と、不安になることもあるでしょう。
そこで今回は、100人のママ達に聞いた【子育ての悩みランキングトップ10】を大公開!PRIME独自アンケートとインタビューで見えてきた、悩める母達の本音に迫ります。
しかも、今話題の【育児ライフハック】も一挙大放出!子育てが即楽になる!?SNSで旬な情報をお届けします。
みんなの子育てあるあるを読めば、元気100倍!「悩んでいるのは自分だけではないんだ。」と、勇気が湧いてくること間違いありません。この記事が、頑張るママの活力になれば幸いです。
目次
1.100人のママに聞いた!子育て悩みランキングトップ10
PRIEMの独自アンケート調査で分かった!100人のママ達に聞いた【育児のお悩みランキングトップ10】は、以下の結果になりました。
(PRIME独自アンケート調査|100人のママ達に聞いた育児のお悩みトップ10)
それぞれの結果と、現役ママ達にインタビューした実際の意見をご紹介します。
(1)子育て悩み第1位:教育費などの金銭不安
第1位は【教育費などの金銭不安】という結果になりました。
子育て世帯にとって、教育費は大きな悩みの種。それは、どこの家庭でも一緒のようです。
➡株式会社イオレのインターネット調査によると、6割以上の子が小学校入学前までに習い事をスタートしていることが分かっています。幼稚園や保育園代の他に習い事第も掛かるなんて…正直キツイですよね。この記事の最後では、家庭でできる知育ライフハックも紹介しているので、ぜひお読み下さい!
➡生活費に加えて、教育費はあまりにも高額で普通に生活していてもピンと来ないですよね。金銭の不安を抱えたままで、2人目3人目を諦める人も結構います。所得格差による教育格差も心配に。
➡塾代はハンパじゃないですよね!お金の悩みは大学まで続きます。今、子育て世代向けのマネーセミナーは各保険会社も力を入れてくれています。プロの写真撮影会付き無料FP相談会など、小さいお子様連れでも安心の相談会もありますのでぜひ足を運んでみてください。
おすすめ撮影会付き無料FP相談会はこちらで紹介しています。
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(2)子育て悩み第2位:子どもに対してイライラする
第2位は【子どもに対してイライラする】という結果になりました。
「優しいママになりたいのに、子どもに対してイライラしてしまう…。」
「私って、本当にダメな母親だ…。」
そんな風に自分を責めている人もいるかもしれませんが、安心して下さい。みんな子どもにイライラしているようです!(笑)
➡真面目で頑張り屋なママほど、「上の子可愛くない症候群」になりやすいと言われています。原因はハッキリしていませんが、産後のホルモンの乱れや、「お姉ちゃんなのに!」、「私(ママ)は忙しいのに!」という苛立ちが要因のこともあるようです。
➡自分一人の時間を設けないのは危険です。「子どもや家族のために!」と思って根詰めているママも多いですが、実は悪影響が多いことをご存じでしょうか?ママが一人になる大切さについては、こちらの記事をどうぞ。↓↓
また、経験者や同じワーママに話を聞いてみたいと思ったら、下記の「相談フォーム」もぜひ活用してみてください。
PRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる相談窓口を開設。相談相手は、実際にフルタイム正社員を続けながら、働き方やキャリア、育児との両立に悩んできた現役ワーママです。
育児相談はもちろん転職体験談についてもお話できます。無料なので気楽に悩みを話しに来てください。
一人で悩んでいるママやワーママへ。
PRIME編集部のワーママ歴15年目現役ワーママと話してみませんか?
家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。
そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。
私自身、ママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が降りかかってきました。
また、ママの名札をつけたことで子育ての悩みはもちろん、社会や家庭内の理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。そうやって色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。
でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。
そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。
女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。
もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?
もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。
私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。
どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!
LINE登録ならワーママ転職成功の秘訣や体験談も伝授!相談もこちらから予約可能
(3)子育て悩み第3位:叱り方に迷う
第3位は、【叱り方に迷う】でした。
「厳しくしなくては!と思うけど、どこまで叱っていいのか分からない。」そんな声がありました。
➡子どもを自分の支配下に置いて育てると、何をするにも親の指示を待つ「指示待ち人間」になってしまいます。子どもの自主性や自尊心を育むには、親が口を出し過ぎるのはNGです!
➡「叱る」という行為は、とても依存性が高く危険です。まるで麻薬のように「叱る側」を支配し、叱る行為を止められなくなるのです。子どもを怒っているうちにヒートアップしてしまい、「怒り過ぎてしまった…。」と、後から反省する人も多いのでは?子どもを強く叱るのは、「危険が迫っている時」だけでいいという考えもあるほどです。詳しく知りたい人は、こちらの本をどうぞ。↓↓↓
◆内容◆
叱らずにいられないのにはわけがある。「叱る」には依存性があり、エスカレートしていく――その理由は、脳の「報酬系回路」にあった!児童虐待、体罰、DV、パワハラ、理不尽な校則、加熱するバッシング報道……。人は「叱りたい」欲求とどう向き合えばいいのか?子ども、生徒、部下など、誰かを育てる立場にいる人は必読!つい叱っては反省し、でもまた叱ってしまうと悩む、あなたへの処方箋。
引用:ebookjapan
(4)子育て悩み第4位:自分の時間がない
第4位は【自分の時間がない】でした。
実は、日本のママ達は世界で一番忙しいとも言われています!
厚生労働省e‐ネットヘルス「睡眠と生活習慣病の深い関係」によると、日本のワーママは諸外国の女性就労者に比べて睡眠時間が短く、慢性的な睡眠不足を抱えているそうです。
(引用:厚生労働省e―ネットヘルス|「睡眠と生活習慣病の深い関係」をもとに独自作成)
ご覧になって分かるように、日本の働く女性は7時間半ほどしか眠れていません。もっと少ないママもいるでしょう。
また、こんな意見もありました。
➡共働きかどうかに関わらず、家事育児の分担の割合は妻の負担が大きくなるだけでなく、夫婦関係にも影響します。よく話し合って、お互い負担の無い方法を前向きに見つけることが大切です。
➡ママが一人の時間を持てないと、子どもにとって良くない影響が出てきます。虐待や毒親にも、ママの心身疲労が関係していると言われています。気になる方は、こちらの記事をお読み下さい。
(5)子育て悩み第5位:ワンオペ育児が辛い
第5位は【ワンオペ育児が辛い】でした!
ワーママだけでなく、ワンオペを強いられる専業主婦ママも辛い…。酷い夫に困る悲痛な声もありました…。
➡これはキツイ!ワンオペ育児の過酷さが分かっていない夫は、いまだに多いです。「何がどうキツイのか?」夫婦間でよく話し合う必要がありそうですね。
➡コロナ禍を経て「ママ達のストレス発散の場がなくて辛い…。」そんな声も多くありました。辛くなった時は、遠慮せずに誰かに相談しましょう。
PRIMEではワーママ歴15年の女性編集者が自身の経験をもとに、1人1人に親身になってお話をお伺いするワーママ相談室をご用意しています。ちょっとした育児の悩みからキャリア相談まで、等身大の経験者がお話相手になります。ご興味ある方は下記フォームをご入力又はLINEよりご相談ください。
また、共感できるツイートも意外とおすすめ。【ママの心を軽くするツイート集】を読んで癒されましょう。
(6)子育て悩み第6位:仕事と育児の両立が難しい
第6位は【仕事と育児の両立が難しい】でした。
働く母親が7割を超えた今、仕事と育児の両立はワーママにとって死活問題!子どもと仕事の狭間で、頭を悩ませているママが大勢いました。
➡「平日の夜が忙しすぎる!」という意見は、他にも多数寄せられていました。下記の記事を参考に洗濯や夕飯作りのタイミングを工夫して、乗り切りましょう!
➡これはワーママあるある!呼び出しは仕方のないことだけど、ママの体力と心の余裕が奪われますよね。しんどい時はこちらの記事を参考に、辛さをなくして下さいね。
また、仕事と育児の両立に悩むママは、”時短正社員”や”リモートワーク”という働き方に変えてみませんか?
今、ワーママ向けの求人に特化した転職エージェントは増えています。
①時短なら「リアルミーキャリア」
リアルミーキャリアには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。
特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。
時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなります。ぜひ登録してどんな求人があるのかチェックしてみてください。
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②キャリアを整理して転職準備を「ポジウィルキャリア」
出産後にキャリアについて考えるママはとても多いです。
「子持ちの私には転職はもう遅い…。」と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。こどもができたからこそ、キャリアの方向性を今一度考えなおしてみるべきです。
ただ、むやみに転職サービスに登録すると大変!情報化社会の今、やみくもな情報収集は整理がつかなくなりますし、忙しいママには時間の無駄です。
まず、大切なのは「自分のこれまでのキャリアを棚卸しすること」と「今そして今後の価値観を見つめ直すこと」です。今までの経験を活かしてキャリアアップしていくのか、子どもが小さいうちは家庭優先とするのかなど自分の考えを整理してから動きましょう。そうすることで、自然となにをやるべきか分かってきます。
ポジウィルキャリアは、プロのカウンセラーが「母となったあなた今後どうありたいか」という目線でキャリアカウンセリングをしてくれます。
言語化できずにいた自分の感情や考えに気付き今後どうするべきかまず気付けます。”ワーママとしての歩み方”がイマイチ明確ではない方は是非試してみて下さいね、
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また、「せっかくのキャリアを諦めたくない」「年収は下げたくない」というワーママにぜひ知ってほしいのが「リモートワーク」という働き方です。
③リモートワークなら「パソナ」
「リモートワーク」はコロナ禍で普及した働き方の1つですが、ワーママにとてもおすすめです。
リモートワークは、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。
急なお迎えや学校行事への参加なども、毎回有給休暇を使わず対応できる場合もあるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業は、合わせてフレックスタイム制も多いので家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。
企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。
子供はどんどん成長しお金がかかってきます。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
「パソナ」は業界最大手の転職サービス。リモート可能企業も多数取り扱っており、経験と知識豊富なエージェントが自分では見つけられない案件を紹介してくれます。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。
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④未経験からの転職なら「ベネックス」
また、リモートや時短の必要はないけれど、残業なしの職場への転職やこれを機にキャリアチェンジしたいと考える方も多いでしょう。
ベネックスは、未経験の転職支援に特化したエージェント。
30~40代になると新たな業界や職種へのチャレンジは難しいと思いがち。ワーママならなおさらですよね。
しかし、実際は出産後に働き方を変えたいと思ったり、キャリアについて改めて考え直すママは多いです。子供ができ、生活が変わるのですから当たり前です。
ベネックスは細やかな対応で、キャリアのみならず希望の働き方まで徹底的にヒアリングし、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。職者をしっかりと理解した上で、仕事を紹介してくれるのでママやワーママにも最適な仕事を見つけてくれます。
また、ワーママが心配しがちな受け入れ風土などの不安にも寄り添ってくれます。案件によっては入社前の【職業体験】も可能!ワーママにとって、時短社員や子持ち社員の就労環境は気になるところなので活用して損はありません。さらに【CQ個性診】という診断を活用し、求職者のやりがいや個性もミエル化。徹底的にミスマッチを防ぐ努力をしてくれます。
登録後は、まず電話で15分程度のヒアリングからスタート。気軽に話せる雰囲気で、知識豊富なアドバイザーが無料で相談にのってくれます。簡単な経歴を話すだけで、その場で紹介できそうな企業や職種を教えてくれるので情報収集の第一歩にもぴったり。非常にスピーディーな対応なので、まずは登録して希望条件を話してみましょう!
未経験の転職支援に特化したプロ集団
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(7)子育て悩み第6位:子育てに対する夫婦間の相違
同一第6位は、【子育てに対する夫婦間の相違】でした。
子育ては夫婦で協力して行うもの。お互いのベクトルがずれていると、歪み(ひずみ)が生じてしまいます。
育ってきた環境が違うためか、夫と子育ての常識が全く違うなんてことも。
➡上2つの意見の共通点は、【子どもが混乱している】ということです。パパとママの言動や態度が違うと、子どもが困ってしまいます。子育て方針はできれば夫婦で一致させましょう。どうしても難しい場合は、折衷案を考えることも必要です。
妻が妊娠したら夫がやるべきことはこちらで紹介しています。
(8)子育て悩み第8位:子どもの教育全般
最後の第8位は、【子ども教育全般】でした。
親にとって、教育の悩みは子どもが社会人になるまで尽きません。子どもの成長段階に応じて、教育の悩みはどんどん増えてくるものです。中学受験、高校受験、大学受験…。お話を聞く中で、ママ達が悩む様子が垣間見えました。
➡中学受験の不合格は「失敗」なのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。中学受験が失敗するか成功するかは、親と子の考え方次第。笑顔で2月を迎えるコツは、下記の記事で詳しくご紹介しています。
➡ワーママでも、習い事はできます!幼少期の基礎固めは、通信教育が最強ですよ!
(9)子育て悩み第9位:しつけの方法が分からない
第9位は、【しつけの方法が分からない】でした。第2位の【叱り方に迷う】と似た悩みですね。子どもへの接し方に、とまどう母親が多いことがうかがえます。
➡育児の仕方を比べるのはよくありませんが、参考にするのは良いことです。「こんな子育てもあるんだ!」と感銘をうけたなら、自分流に取り入れてみるのもいいですね。
➡最近では多くの育児法が提唱されていて、何が正しいのか分からなくなりますよね。でも、育児の正解は誰にも分かりません。「あなた」と「あなたの子ども」は、唯一無二の組み合わせです!自分達親子に合う接し方を、試行錯誤するのが大切なのではないでしょうか?
(10)子育て悩み第10位:子育ての悩みを相談できる人がいない
第10位は、【子育ての悩みを相談できる人がいない】でした。
核家族が進んだ今、頼れる祖父母や親せきがいない人が多いです。「頼りになるのは育児本だけ…。」「本の通りにならず、パニックになりそう。」そんな声もありました。
➡離乳食は焦らないのがコツ!市販のレトルトなどもうまく活用して、乗り切りましょう。この記事の最後では離乳食のライフハックもご紹介しています。是非参考にして下さいね。
➡他人の子と比べるのはNG!不安や焦りを感じた状態では、正常な判断がでいません。気になることがある場合は、自治体の育児電話相談などで専門家の意見を仰ぎましょう。
●日本助産師会:全国都道府県助産師会における相談窓口
2.子育ての悩みがゼロに!?即使える【育児ライフハック】14選
子育ての悩みがゼロになる!?即使える育児ライフハック14選を、一挙にみていきましょう。
(1)即効性大!やる気を引き出す魔法のアイテム
①「タイマー」で子どものやる気に火をつける!
(引用:家族が幸せになる収納「かぞく収納」)
タイマーが目の前にあるだけで、子どもの闘争心に火が付く!あっという間に宿題が終わる神アイテムです。特に、小学生男子には効果てきめんですよ。
②「靴置きマーク」で楽しみながら靴並べ♪
「靴をそろえなさーい!」靴置きマークを床にはれば、もう大声で叫ぶ必要はありません。自主的に、楽しみながら靴並べをしてくれます。
③伝家の宝刀!?「しゅくだいやる気ペン」
(引用:KOKUYO)
伝家の宝刀!?「どんな手を尽くしても宿題をしてくれない…。」そんなお子様でも、しゅくだいやる気ペンがあれば大丈夫。勉強をすればするほど貯まる「やる気パワー」に応じて、「やる気の木」が育ちます。
(2)育児を楽にするナイスアイディア
①離乳食初期は「パウダー」だけで乗り切れる!
食材を擦ったり潰したり…。離乳食初期は特に大変ですよね。でも、最近ではパウダー状の離乳食が発売されています!使えるものはどんどん活用して、楽をしましょう。
②仕上げ磨きは「スマホ」で完璧!
仕上げ磨きは子どもが暴れて大変ですよね…。そんな時はスマホを活用!子どもがじーっと歯磨きさせてくれますよ。
③スイカは「スティック」が食べやすい!
子どもにスイカを食べさせると、顔や手がベチャベチャになりませんか?そんな時は、スイカの切り方を工夫しましょう!スティック状にカットすれば、パクッと一口で食べられます。
④「紙コップ」で指先を鍛える!
手先を鍛えたい時には、ミニ紙コップがおすすめです。手を入れることができないので、指先でつまむ練習になりますよ。
(3)習い事不要!?家庭でできる知育ライフハック
①時刻は「100均の時計」で楽しく学べる!
知育時計を買わなくても、100均の時計の針にシールを貼れば、我が子オリジナルの時計が出来上がり!長い針と短い針の区別がつきやすく、おすすめです。
②早期英語教育は「Youtube」で!
世の中には何十万円もするような子ども用英語教材がありますが、まずはYoutubeで十分です!子どもの反応をみて、必要なら教材を購入すればいいでしょう。
③「シール遊び」は万能な知育!
シール遊びは万能!数・色・パターン認識など、沢山の学びが詰まっています。
④数の学習は「使用済みカレンダー」を再利用!
綺麗な数字のカードは、使用済みカレンダーで手作りしちゃいましょう!読み方を書き足したり、数え方を教えたり、工夫次第で沢山の使い方ができますよ。
(4)こんなの待ってた!ママを助けるお役立ちアイテム
①赤ちゃんを泣き止ませたいなら「カフカくん」!
「赤ちゃんが全然泣き止んでくれない…。」そんな時は、カフカくんの出番です!「ふかふかかふかのうた」が流れれば、ピタッと泣き止みます。
②携帯できる「離乳食ハサミ」が超便利!
(引用:mamaco with マナツさんの投稿)
出先で食事をするとき、食材を細かく切るのに時間がかかりませんか?携帯用の離乳食ハサミがあれば、一瞬でカット完了!子どもの機嫌が悪い時でも、ササッと食事の準備が整います。
③ダイソーの「園芸シート」でレゴブロックが散らばらない!
(引用:saita)
SNSでも話題騒然!ダイソーの園芸シートが、レゴブロックの散乱防止に役立ちます。このシートがあれば、ブロックを踏んで「イター--ッ!」なんてこともなくなりますよ。
(5)子供ならではの突然の発熱にも対応!みてねコールドクター
育児をしていて「あるある」と言っても過言ではないのが、急な子供の体調不良ですよね。「あと2時間で定時だ!」と思った瞬間に保育園から呼び出しの電話…なんて経験のあるママも多いと思います。
2023年の夏は子どもの感染症が流行しており、発熱外来がどこもいっぱいで受診ができないと悩むママも多いのが現状です。
悲報。次女発熱…
午前中はどうしても外せない仕事があるから夫にまかせて出勤。
しかも発熱外来予約いっぱいで今日は受診できず。
泣きそう、というか泣いた。— メイ@4y &1y (@maysan3333) July 17, 2023
辛そうな子供がいるのに病院に受診できないというのはママにとっても心配で大きなストレスになると思います。そんなときにおすすめしたいのがみてねコールドクターです!
引用:みてねコールドクター公式HPより
みてねコールドクターとは、病院になかなか受診しにくい夜間と休日に医師が自宅まで往診にきてくれるサービスです。
最短30分で自宅に医師が到着し、診察から薬の処方まで全て行ってくれるので、子供を連れて薬を薬局まで取りに行く必要がありません。
診察料は大人も子供も健康保険が適用になり、子供に関しては医療助成制度が適用になります。
現在の対応エリアは、以下の通りです。
- 北海道
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 愛知
- 大阪
- 兵庫
- 福岡
- 佐賀
感染症の検査にも対応しており、2023年7月現在は以下の感染症検査が可能です。
- PCR検査
- インフルエンザ検査
- RSウイルス検査
- アデノウイルス検査
- 溶連菌検査
医師の往診は交通費が必要になりますが、専用のアプリから診察依頼をすると医師の交通費が1,000円のところ無料になるサービスを行っているので、使用する方はアプリのダウンロードをおすすめします。
また、みてねのコールドクターはオンライン診療も行っています。
子供の急な体調不良で病院を受診したいけど、ママやパパも体調不良で一緒に行くのはしんどい…というときに活用してみてはいかがでしょうか?
子育ての悩みは【育児ライフハック】で楽しみに変換!
子育ての悩みがある時は、モヤモヤして気分もどんよりしてしまいがちです。そんな時は【育児ライフハック】を取り入れ、楽しく乗り切ってみてはいかがでしょうか?
育児は大変ですが、いつまでも続くわけではありません。「あの時は大変だったけど、本当にいい思い出!」そんな風に思える日が、きっと訪れます。
また、先輩ママに話してスッキリ前向きになるのもおすすめです。
「ママ友には話せない。」「こんなこと話したら、変かな…?」と迷ったら、ワーママ歴15年の現役ワーママとお話してみませんか?
経験者や同じワーママに話を聞いてみたいと思ったら、下記「相談フォーム」もぜひ活用してみてください。
PRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる相談窓口を開設。相談相手は、実際にフルタイム正社員を続けながら、働き方やキャリア、育児との両立に悩んできた現役ワーママです。
育児相談のほか転職体験談などもお話できます。無料なので、気楽に悩みを話しに来てください。
一人で悩んでいるママやワーママへ。
PRIME編集部のワーママ歴15年目現役ワーママと話してみませんか?
家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。
そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。
私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。
しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。
また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。
そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。
でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。
そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。
女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。
もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?
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