#キャリア 2023/06/09

子育てと仕事の両立は難しいのか?働くママ向けの職種やキャリアを総まとめ!女性向け転職・求人情報も

【広告含む】

現代の日本社会では、共働きをしている家庭は年々増えてはいるものの、働くママが仕事と並行しながら育児と家事のほとんどを担うケースが多いです。

育児と仕事の両立は現代社会で当たり前のようになってきていますが

  • 仕事
  • 育児
  • 家事

まるでトリプルワークをしている状態といっても過言ではありません。両立をするためには家族の協力、外注、仕事内容や勤務時間など様々なサポートや配慮が必要です。

ワーママは様々なストレスや葛藤を抱えながら、綱渡りのような毎日を過ごしている人も少なくありません。

総務省「平成29年度就業構造基本調査」によると、未就学児を育成する家庭の母親の就業率は64.2%と約半数以上が子育てと仕事を両立しているのが分かります。

しかし、SNSでは「子育てと仕事の両立がキツイ…」と悲痛の思いを叫ぶ声で溢れているのが現実問題としてありますよね。

正直、子育てと仕事の両立はまだまだ難しいのが現状です。

そこで今回は、ワーママ100人に聞いたアンケートを元に【子育てと仕事の両立で大変な8つのこと】をピックアップ。また、それらを解決する7つの”特効薬”もお伝えします。

さらに、子育てと両立しやすい職種やママ向けのキャリアカウンセリング、転職エージェントもご紹介していきますよ。

育児と仕事で板挟みになっているワーママさんに、役立つ情報を集めました!

この記事を読んで頂ければ、働く母としてキャリアの道筋がハッキリするはずです。

「育児もキャリアも諦めたくない!」、「母として働き方に悩んでいる。」

このような方は、是非続きをお読み下さい。

PRIMEではワーママ歴15年の女性編集者が自身の経験をもとに、1人1人に親身になってお話をお伺いするワーママ相談室をご用意しています。ちょっとした育児の悩みからキャリア相談まで、等身大の経験者がお話相手になります。ご興味ある方は下記フォームをご入力又はLINEよりご相談ください

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目次

1.子育てと仕事を両立しているワーママの割合

一昔前に比べて【働くママ=ワーママ】が増えたと言われていますが、具体的にどれくらの母親が仕事を持っているのでしょうか?

厚生労働省「平成30年度労働力調査結果の概要」によると、15歳以下の子どもを持つ女性のうち、就業している割合は約76.6%にのぼることが分かっています。

ちなみに、1980年代前半の日本における15歳以下の子を持つ母親の就業率は約40%となっており、現代と比べ随分低いことが分かります。

この数十年の間に、母親が働くのが当たり前の世の中に変化したのですね!

しかし、母親の社会進出に伴う”社会全体のサポート”は、未だ十分とは言えない状態です。

・育休復帰後のキャリアが不利
・待機児童問題
・育休中の収入が低い

など、様々な障壁がワーママの行く手を阻む状況が続いており、子育て真っ最中のママは仕事との両立が大変だと思う人がほとんどです。

テレワーク導入などが進んでいますが、子育てと仕事を両立しやすい環境づくりは十分と言えませんよね…。

次章では、子育てと仕事の両立で大変な8つのことを、ワーママ100人にアンケート調査した結果を元にお伝えします。アンケート結果から、働く母達の切実な悩みが見えてきました。

2.ワーママ100人にアンケート!子育てと仕事の両立で大変な8つのコト

以前ご紹介した、「2023最新!100人に聞いた子育て悩みランキングTOP10【育児ライフハック】で即解決!?」では、PRIME独自アンケートとインタビューで見えてきた”悩める母親達の本音”に迫りました。

(引用:PRIME|2023最新!100人に聞いた子育て悩みランキングTOP10【育児ライフハック】で即解決!?

その結果、【仕事と育児の両立が難しい】という悩みは第6位にランクインしています。

今回は、このアンケート結果をもとに”子育てと仕事の両立で大変な8つのコト”を抽出しました。

(1)保育園からの呼び出し

保育園からの呼び出しは、ワーママの洗礼。子どもの急な発熱や体調不良で「お迎えコール」が鳴るのは、一度や二度ではないですよね。

・入園したばかりの頃はずっと体調不良!仕事どころではなかった。
・呼び出しはいつも突然。夫婦どちらが迎えに行くか?その日その日で決めておかないと大変です。
・迎えに行ってそのまま病院に行くために、普段から子どもの医療証と保険証を持ち歩いていた。。
・忙しい日に限って呼び出し。夫とも連絡がつかず、2時間ほど保育園で寝かせてもらったことがあります…。

など、保育園からの呼び出しに苦労している声が多く寄せられました。

アンケートに答えて頂いたワーママの中には、早退することで業務が滞らないようリモートワークで仕事を終わらせたり、早退続きで後ろめたい気持ちになり、お菓子を配ったというワーママもいました。

保育園からの呼び出しは、小さな子を抱えて働くママの負担になっていることは間違いありませんね。

(2)理想のキャリアを諦めた

子どもを産み、「理想のキャリアを諦めた…。」というワーママもいます。

・育休明けに不本意な異動を経験しました。あからさまなマミートラックに働く意欲が削がれています。
・育休中に新たな人員が補填されていて出る幕なし。私はいてもいなくても同じです…。
・簡単な仕事しか任せてもらえず疎外感がスゴイ。急なトラブルが発生しているのに「お先に失礼します。」と時短で帰る自分が歯痒い。
・残業できない。一人で仕事を回せない。この状況でどうやってキャリアアップすればいいの!?

など、子育てとキャリアの狭間でもがいているワーママが大勢います。

特に、育休前と育休後では仕事内容や待遇に違和感を覚える人も多く、「育休明けに戻る場所がなかった。」「自分は職場のお荷物だ…。」など、キャリアに自信を持てなくなる人も少なくありません。

PRIMEでは、育休明けの働き方に悩む人向けの情報も多数発信しています。育休復帰後に成果をあげる方法なども紹介しているので、是非参考にして下さいね。

育休明けに戻る場所がない時の対処法については、こちらでご紹介しています。

育休明けの転職については、こちらでご紹介しています。

知らないと損する!育休明け3つの辞め時については、こちらでご紹介しています。

(3)とにかく時間が足りない!

育児と仕事の両立は時間との戦いです。

出勤前はバタバタ。帰宅後も慌ただしく夕食と入浴を済ませて寝かしつける。保育園からの呼び出しなどで、急な予定変更にも対応しなければいけません。

・時短勤務なので仕事に割ける時間が少ない。夜に子どもを寝かしつけてからパソコンを開くことも多いです。
・夕飯を丁寧に作る時間がない。いつも一品料理で申し訳なく感じることも…。
・子どもを産んでから自分時間ゼロ。ヘアカラーは時間がかかるのでやめて、今は黒髪です。

など、多くのワーママが時間のなさに悩んでいるようです。

(4)常にイライラ!子どもに寛容になれない

「時間がない」という事実は母親を精神的に追い詰め、イライラを増幅させます。

・時間が足りずやるべき仕事が終わらないまま帰宅…。「早く寝かしつけよう!」と焦るほどイライラしてしまいます。
・仕事がおして保育園のお迎えに間に合わない!ダッシュしながら「なんで私がこんな目に!」と怒りすら湧いてきます。
・土日も何かと用事があってゆっくり休む時がない。精神的に疲れると子どもに優しくできません。「あっちいって!」と言ってしまい後悔することも多いです。

このような状況に追い込まれると、人は誰しもイライラし本来のパフォーマンスが発揮できません。

飲み物をこぼす、言うことを聞かない、きょうだい喧嘩をするなど、いつもなら何とも思わない些細な出来事でも、余裕がないと寛容さを忘れて怒鳴ってしまうこともあるでしょう。

子どもを強く叱ってしまった後に待っているのは、強烈な罪悪感なんてことも少なくないですよね。

ワーママのイライラ原因と怒りを制御する方法はこちらの記事で紹介しています。

(5)理想の子育てと現実のギャップに悩む

仕事をしていると、子どもとの時間が必然的に少なくなってしまいますよね。

・平日は夕食を食べさせて寝かしつけるだけで精一杯。
・子どものグズりやイヤイヤに向き合う余裕がない…。叱りつけてしまう。
・習い事をさせたくても平日は無理!

など、理想の子育てとのギャップに悩むワーママも多いです。

特に自分の母親が専業主婦だった場合、自分が受けた”子育て”との差に悩むワーママも多いです。「母は沢山の料理を作ってくれたのに、自分はいつも惣菜ばかり。」など、母親と比較して凹んでしまう人もいるようです。

また、「子どもの甘えやイヤイヤは自分に原因があるのでは?」と思い詰めるワーママもいます。保育園ではしっかり者なのに、家に帰った途端甘えん坊で我儘に。「園では我慢してるんだな。」と感じつつも、それを受け止める余力はもはや残っていない…。子どもの寝顔をみて泣きながら「ごめんね。」と謝り、また慌ただしい朝を迎える。

残念ですが、これは多くの母親が経験している”日本人ワーママのデフォルト”かもしれません。

子どもとの時間が少ないと悩んでるワーママにはこちらの記事もご紹介しています。

(6)疲労感がすごい

仕事と育児の両立は、心身共に疲れることばかりです。

・金曜の夜は疲労困憊。夕食を作る気力が残っていません。
・育児に無関心な夫をみるとイライラと同時にどっと疲れが…。私も働いてること忘れるなよ!
・キラキラママのSNSを見ると、劣等感を感じてガックリきますね。盛り付けにこだわった”映えご飯”なんて、最後に作ったのいつだろう。

仕事の疲れ・育児の疲れ・劣等感・嫉妬心など、ワーママが疲れる原因は多方面に山積しています。

時間との戦いで物理的に疲れるのはもちろん、仕事と育児の両輪をうまく回すのは、精神的な疲労感も半端ではないのです。

疲れた時に見て!ワーママを癒す7つの対処法については、こちらでご紹介しています。

(7)夫の協力が得られない

はい。でました。時代は令和ですが、未だに育児に非協力的な夫もいます。

・うちの旦那はオムツ一枚変えたことがない。何度言っても無駄なので、もう諦めています。
・多趣味の夫は休日に一人で出かけます。残された私と子どもはいつも置いてけぼりです。
・激務なのは分かるけど、育児の相談くらいのれ!悩みを話しても「へー。大変だね。」で片づけられてしまうので、もう話すのをやめました。

読んでいる側が頭にくるような、”ヤバイ夫体験談”も多数あり!未だに【育児=母親】という考えがはびこっていることがうかがえます。

でも、50代女性のこんな体験談もありました。

”子どもが小さい頃、夫は育児にノータッチ。休日は部屋にこもって出てきませんでした。でも子ども達が成長した今、父子関係がかなり希薄で後悔している様子。「俺も子ども達と関わればよかった。」なんて呟いていましたが、後の祭りです。小さい頃のあんな可愛らしい笑顔を知らないなんて本当に可哀想。”

夫が子育てに非協力的なら、このような話をしてみるのも手かもしれませんね!

3.子育てと仕事の両立が難しい理由

では、なぜ日本では”子育てと育児の両立に悩むワーママ”が多いのでしょうか?

その理由をみていきましょう。

(1)働くママ向けの制度はあるが…

働くママのための制度は、近年急速に整いつつあります。

育児休業制度・短時間勤務制度・時間外労働の免除・所定外労働の免除・保育の無償化・ファミリーサポートセンター事業・放課後児童クラブなどの基本的な制度はもちろん、大企業では育休期間の延長や無料の保育所設置など独自の育児支援制度を整えている会社もあります。

しかし、【今ある制度を全てのワーママが安心して使えるか】は別問題です。

例えば、「時短制度を活用したいけど、稼いだお金の大半が育児に消えるのは嫌だな。」というワーママは多いですし、「育休取得がキャリアの足かせになる。」と悩んでいる人もいます。また、中小企業では男性の育休取得に抵抗感を持つ人も少なくありません。

このような心配がなくなるには、全ての人が柔軟に働ける社会を創造することが必要です。

ワーママだけでなく、障害を持つ人、介護問題を抱える人、病気の人など、全ての人がフレキシブルに働けるよう、社会全体を変えていくことが大事でしょう。

(2)ママ自身のキャリア形成ができていない

今の日本社会では、「子どもを産んだ後も第一線でバリバリ働ける!」とはとても言えません。出産を機に、第一線から退く女性が非常に多いのが現状です。

その証拠に、日本は世界でも有数の”女性管理職が少ない国”と言われています。

ILO(国際労働機関)によると、日本の女性管理職率はなんと165位!アメリカやイギリスなどの先進国と比べ、大きく引き離されています。

・出産や育児でキャリア継続が難しくなる
・育休取得した社員の評価が低くなりやすい
・管理職の負担が働く母にのしかかる

など、様々な理由が複雑に絡み合い、日本人の女性管理職の割合は伸び悩んでいるのです。

【正社員は残業で勤務時間が長くなる→正社員では家事育児の両立が難しい→仕方なく退職や非正規雇用を選ぶ】このような日本特有の働き方が、女性を”出産で第一線を退くしかない”という結論に至らしめているのでしょう。

(引用:PRIME|女性のキャリア形成10の方法|バリキャリ~ゆるキャリ派まで人生パターン別おすすめカウンセリング

(3)保育園が決まらない

「保育園が決まらない。」これはワーママにとって死活問題です。

・子どもを保育園に入れて働かなければ生活が厳しい
・入園先が決まらなければ復職できない

など、保育園が決まらなければ生活に困ってしまいます。

説明会参加や自治体に行き情報収集をしつつ、待機児童が多い地域にお住まいの場合は”認可外保育園”も検討しましょう。

4.子育てと仕事を両立させる7つのコツ

せっかく仕事復帰をするなら、子育てと仕事は両立できるようにしたいですよね。

子育てと仕事を両立させるコツは全部で7つあります。

  • 働くママに優しい職場環境を選ぶ
  • 働くママ向けの転職エージェントを活用して転職をする
  • キャリアカウンセリングで自分の優先順位を明確にする
  • 夫との役割分担を仕事レベルで決める
  • 完璧主義をやめる
  • 育児お助けサービスをフル活用する
  • 自分時間を確保する

ここからは、子育てを仕事を両立させるための7つのコツについて詳しく説明していきます。

子育てと仕事を両立させるコツ(1)|仕事編

①働くママに優しい職場環境を選ぶ

仕事と子育てを両立させるには、【働くママに優しい職場環境】を選ぶことが大事です。

働くママに優しい職場環境とは
・勤務時間が柔軟:フレックスタイム制度や時差出勤制度を導入しているなど
・在宅勤務が可能:通勤時間の短縮や自宅での子育てが可能になる
・独自の保育支援制度あり:職場内保育施設の設置や保育料の補助制度を設けているなど
・休暇制度が柔軟:
有給休暇や特別休暇の取得が容易

このようなワーママ向けの職場環境が整った企業を選べば、ママの負担がグッと軽減されます。

もし、自分にどんな職場環境が合うのか分からない、他のママはどうしてるの…?など気になることがあれば、先輩ワーママに話を聞いてみませんか?

ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる!無料相談窓口を是非ご活用下さい。

当サイトPRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる無料相談窓口を開設しています。相談相手は、新卒入社した会社で15年フルタイム正社員を続けながら母になり、働き方やキャリア構築、育児との両立などに悩み、最終的には転職の道を選んだアラフォー現役ワーママです。

20代はバリキャリの第一線だったものの、妊娠出産を機にマミートラックにあい現職でのキャリアの限界を感じた彼女。「このまま40代、50代を迎えてはならない。自分の幸せは自分で見つけなければ。」と一念発起して37歳で初めての転職に挑戦しました。

過去の辛い思いやその経験があったからこそ、今では自分の核となる「生き方」を見つけ、自分の人生を大切にできる働き方を手に入れています。また、子どもがいても働くのを諦めなかったからこそ定年までのキャリアプランが見えてきたと言います。

実際に2人の子どもを持ちながら37歳で転職成功にした現役ワーママが、利用してよかった転職サイトやキャリア構築のポイントを紹介。今後のキャリアに必要なポイントを会話の中から紐解いてくれます。相談は無料なので、ちょっとした育児の悩みから転職相談まで、まずは気楽に話をしに来てください!

一人で悩んでいるママやワーママへ。

PRIME編集部のワーママ歴15年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。

そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

そして、結果転職という道を選び、今では母としても会社員としても楽しい毎日を送っています。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」「転職したいけど不安」など悩んでいる方がいたら、ぜひ気軽に話しに来てください。

ご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

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②働くママ向けの転職エージェントを活用して転職をする

「今の職場では、育児と仕事の両立は無理だ…。」このような場合、転職エージェントに登録するワーママも多いでしょう。

しかし、

今までのキャリアで自分が他の会社から必要とされるの…?転職をしても年収が横ばいなら今の会社で我慢しようかな?

といった疑問や不安が出てきますよね。

子供はすぐに体調を崩すのは目に見えてるし、会社にも迷惑をかけてしまう…

様々な理由から転職を諦めてしまうママが多いですが、今の生活を50歳まで続けると考えたときのあなたはどんな気持ちになりましたか?

もし、ネガティブな感情が出てきたら、今の会社にいても幸せになれないというサインです。

あなたのこれまでの経験は、決して無駄なものではありません。あなたのキャリアを必要としている会社は思っている以上に沢山あります。

本格的な転職をする前に、まずは転職エージェントに登録してあなたの市場価値を確かめてみませんか?

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ワーママ向けの転職エージェントの特徴
①働く女性専門やワーママ専門の転職エージェント
②ワーママのキャリアアドバイザーが多い
③ワーママの転職実績が多い
④ライフスタイルに合わせた求人情報を公開している
⑤LINEやzoomで簡単に転職相談ができる

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今、ワーママ向けの求人に特化した転職エージェントは増えています。

中でも、リアルミーキャリアには【育児をしながら働ける求人】しかありません。特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富です。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなります。「時短でもやりがいのある仕事がしたい。」、「子育て重視で仕事がしたい!」このようなワーママは、ぜひ登録してどんな求人があるのかチェックしてみてくださいね。

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③キャリアカウンセリングで自分の優先順位を明確にする

突然ですが、キャリアカウンセリングをご存じでしょうか?

キャリアカウンセリングとは?
・キャリアや職業選択のアドバイスをしてもらえる
・国家資格である「キャリアコンサルタント」などを有するカウンセラー在籍の場合もアリ
・キャリアの方向性や最適な仕事など、キャリア全般の相談を一挙に引き受けてもらえる

など、キャリアカウンセリングでは、就職や転職に関する相談はもちろん、あなたの「生き方そのもの」について相談することが可能です。

ちなみに、キャリアコーチングは転職エージェントとは全く異なるものです。

キャリアカウンセリング 転職エージェント
・転職前提ではない
・生き方や働き方などを相談し解決に導いてくれる
・有料
・転職前提のキャリア支援
・転職先が決まると企業から転職エージェントに報酬が支払われるため無理に転職をすすめられるケースもある
・無料

転職エージェントは転職前提で利用するものであり、企業側とエージェント側に利害関係が生じています。そのため、担当者によっては興味のない会社へ無理に転職をすすめたり、転職の意思がないと分かると連絡が途絶えるケースも珍しくありません。

転職を決意する前段階、すなわち”キャリアの方向性”で悩んでいるならキャリアカウンセリングの方がおすすめです。

・家事育児と両立できる仕事を見つけたい
・時短勤務中だけどもっと仕事を任されたい
・ワーママでも職場で評価されたい

このような人にこそ、キャリアカウンセリングはピッタリです。この記事の最後では、ワーママにおすすめのキャリアカウンセリングを多数ご紹介しています。気になるものがあれば、無料登録だけでもしてみましょう。

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【ポジウィルキャリア】45分無料カウンセリングは、プロのキャリアカウンセラーが「自分がどうありたいか」という目線でキャリアカウンセリングをしてくれます。

PRIME編集部も45分無料カウンセリングを体験したのですが、途中、涙を流す場面もありました。マミートラックや時短勤務の悩みなど、”ワーママとしての歩み方”を見失っている人は是非試してみて下さいね、

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子育てと仕事を両立させるコツ(2)|家庭生活編

①夫との役割分担を”仕事レベル”で決める

家事・育児を手伝わない夫には、仕事レベルで役割分担を詰めるのが有効です。

多くの男性は、論理的に考えるのを好みます。そこに目を付け、エクセルで家事分担表やマニュアルを作成してみましょう。

”「お皿を洗う」という指示だけではなく、お皿を洗った後は生ごみを処分すること。シンクについた水滴は乾拭きすること。ガスコンロの汚れもサッと拭うこと。まな板は仕上げにアルコール消毒すること。など、エクセルで一覧用を作成。しかも「なぜその行為をしなければならないのか?」理由も添えて渡しました。(39歳・5歳男の子ママ)”

家事が苦手な夫に、「察して欲しい。」と願うのは酷です。何をすればいいか一目で分かるように、工夫してみましょう!

きちんと感謝を伝えることも忘れずに。それが家庭円満の秘訣です!

(一部引用:PRIME|ワーママ4大イライラ原因を解決!怒りを制御する「6秒ルール」

②完璧主義をやめる

働くママ全員に伝えたい!ワーママにとって”完璧主義”は毒です。

特に、真面目なママは要注意。掃除・洗濯・育児の全てを理想通りにしようとすると、他にしわ寄せがきてしまいまます。

例えば、子どもに寛容になれず怒鳴ったり、夫の少しのミスにヒステリックになったり、本当にろくなことが起きません。

掃除機を毎日かけなくても大丈夫。玄関掃除やお風呂掃除だって、1日サボるくらいでひどく汚れたりはしません。

あなたが「こもでなければ!」と感じていることは、他人にとってはそれほど重要ではないかもしれません。

一度立ち止まり、手抜きできるところを考えてみませんか?子どもの健康や成長に影響がないなら、少々手抜きしてもどうってことありませんよ。

③育児お助けサービスをフル活用する

最近では様々な”育児お助けサービス”があります。

・地域のファミリーサポート
・病児保育
・一時保育
・子ども用GPS
・家事代行
・宅食

など、便利なサービスはフル活用しましょう。

特に、地域のファミリーサポートは共働き世帯の強い味方!例えば、保育園などへの送迎ができない場合など、会員同士で子どもを預けたり、預かったりすることが可能ですよ。

【ジャンル&世代別】宅食サービスおすすめ23選はこちらの記事もご紹介しています。

④自分時間も確保する

ストレスが溜まって爆発する前に、”自分時間”を持つことも大事です。

平日の忙しさはもちろん、休日も家族の予定に振り回され【自分時間】が全くない人もいるでしょう。でも、ママだって人間。自分の楽しみがないと疲れてしまいます。

育児と仕事の両輪をうまく回すには、自分のケアをすることもママの大事な仕事なのです。

「ワーママが休日にリフレッシュするにはどうすればいいのか?」「今すぐできる簡単なリフレッシュ法が知りたい!」このような人は、以下の記事もご一緒にどうぞ♪

5.子育てと両立しやすい職種7選

ワーママ向きの職種を選んで、子育てと仕事を両立しやすくするのも方法の1つです。

ここでは、女性が子育てをしながら働きやすい7つの職種をご紹介します。

(1)事務職

①医療事務

事務職の中でも、「医療事務」子育て中の女性が挑戦しやすい仕事の一つです。

医療事務が子育てと両立しやすい理由
・午前診療のみ、午後診療のみ、など時間の融通が利きやすい
・正社員意外(パート・派遣)など多様な働き方を選択できる
・月末、月初めのレセプト業務以外は残業が少ない

医療事務のメイン業務は「レセプトの作成」です!

レセプトとは、診療報酬明細書=診療にかかった費用の明細のことです。レセプト作成にミスがあれば医院の収入に影響を与えてしまうため、資格保持者が優遇される傾向があるようです。

とは言え、最近では高度なレセプトソフトが多数登場しており、さほど難しい仕事ではなくなりました。また、全ての科を一人で受け持つのではなく、担当の科が決まればその科だけのレセプト作成に注力できます。

つまり、医療事務の仕事は覚えてしまえばさほど大変ではないということです。

政府は今「地域医療構想」を推進しており、今後は大病院より小規模クリニックが増えることが予想されます。そうなれば医療事務職の需要は益々高まるため、職に困ることは少ないと言えそうですね。

地元や地域に根差した働き方は、子育て中のワーママにピッタリな働き方でしょう。

②一般事務・営業事務

事務職は若い女性が採用される傾向がありますが、人材不足の現代ではその壁はなくなりつつあります。

子育て中の女性でも、PCスキルや実績があれば働きやすい職種と言えるでしょう。

一般事務・営業事務が子育てと両立しやすい理由
・体力勝負ではないので疲れにくい
・ワーママ事務員さんが多い職場ならお互いに協力して休みをとりやすい
・学校関係の事務なら子どもの休みと自分の休みが重なり都合がいい

など、事務職は働く母に優しい職種の代表格と言われています。

とは言え、未経験から本当に事務職に就けるのか?不安がある人もいるでしょう。

事務職未経験者のママは、まずはクラウドソーシングで事務の仕事を探してみるのもおすすめです。

クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を受注できるビジネスツール。「仕事をしたい」という人と「仕事をお願いしたい」という人を、マッチングしてくれます。クラウドワークスココナラランサーズなどの大手が安心ですね。

主に企業やクリニックからの募集が多く、事務作業経験者やPC入力ができる方におすすめですが、未経験者対応可の案件もあります。時給1000円超えの案件もあり、フレックス対応の案件も多いのでママは必見。簡単な作業であれば、未経験者が事務経験を積むのにもピッタリです。

最近は、コロナ禍で業務のオンライン化が進み、ZOOMを使った打ち合わせ用にPowerPointの需要も高いです。需要が高いExcelと一緒に覚えると強みになります。

また、自治体が運営する転職サポートもあります。

「東京しごとセンター」は、東京都主導で運営するミドル層向けの転職サポート事業です。結婚・出産・介護などの理由で離職またはキャリアがストップした女性を対象に、再就職や転職をサポートしています。子育てや介護を担う女性の職業紹介も行います。

基本のプログラムでは、就職活動の進め方、パソコン実習、女性に人気の事務職をはじめとする職種別の専門知識の取得や、職場体験までを組み合わせた10〜12日間のプログラムを用意。再就職経験者や人事担当者との交流会もあり、自信のない方も安心です。

紹介する就職先は東京都内が基本ですが、利用者側に制限はありません。特に、一都三県を中心に都内での仕事が可能な方は問題なく利用できるでしょう。また、リモート案件などは住まいは関係ありません。

なんといっても、こちらは都が認めた女性しかも子育てや介護中の方の受け入れ態勢が整っている優良企業ばかり。再就職組やブランクのある方はもちろん、現役ワーママや子育てをしながらスキルアップしたい女性にとっても利用価値の高いサービスです。

相談会申込後に、1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があるので、子どもが小さい方でも安心して利用できます。ブランク20年以上の方も数多く参加し、多様な女性が再就職を実現しています!ぜひ利用して民間サービスでは出会えない自分に合った企業を探してみましょう。

(2)営業職

営業職もワーママが挑戦しやすい仕事です。「保険営業」「不動産営業」などは、子育て中の女性も多く活躍しています。

営業職が子育てと両立しやすい理由
・お客様の暮らしに寄り添う姿勢は子育て中のママにピッタリ
・売上が安定しているとマミートラックにあいにくい
・直行直帰しやすいので勤務時間の調整がしやすい

など、営業職はコミュニケーション好きなママにピッタリです。

ちなみに、成果を出しただけ給与に反映されるため多くの収入を得られるチャンスもありますよ。

営業職が未経験の人は、クラウドソーシングでテレアポから始めてみるのもおすすめです。

現在はテレアポもリモートワークが主流で、クラウドサイトには1件あたり10円~30円に加え、制約1件につき数千~万単位の報酬を掲示している企業もあります。また、1時間1,500円の時給で募集している企業もあり、スキマ時間をうまく活用すればついでに大きな収入にもなります!

ご自宅のWI-FI環境を使いPCのインターネットコールシステムを利用したり、携帯電話の場合もあります。仕事のスタイルは募集要項に、記載があるのでよく確認しましょう。

(3)ITベンチャー企業

意外ですが、ITベンチャー企業もワーママにおすすめです。特に、「もっと仕事にワクワクしたい!」「子どもがいても、自分のキャリアを築きたい!」と意欲的な方に向いています。

ITベンチャー企業が子育てと両立しやすい理由
・仕事を頑張りたいママを歓迎する社風が多い
・時短ワーママ採用も多い
・フレキシブルな働き方ができる会社が多い

最近ではワーママ向けの転職エージェントで、時短勤務に特化しITベンチャー企業を紹介してくれるエージェントも登場しています!

中でも、特におすすめなのは「リアルミーキャリア」です。

リアルミーキャリアはワーママに人気の時短求人に特化した転職エージェントで時短勤務に特化したワーママ専用の転職エージェントです

リアルミーキャリアには”子育てと両立できる求人”しかありません!

特に、IT企業の「時短正社員」の求人は、他に類を見ないほど豊富です。他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかります。

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(4)Webライター

Webライターは完全在宅で仕事が完結するので、子育て中心で働きたいママにピッタリな仕事です。

この記事を書く私も、30代未経験からWebライターになった一人です!

そんな私が実感しているのは、「Webライターは細く長く一生続けられる仕事だなぁ。」ということです。

Webライターが子育てと両立しやすい理由
・通勤時間ゼロ!完全在宅で子育てと相性抜群
・座り仕事なので体力を消耗しやすい40代でも楽にできる
・早朝や夜など自分のペースで仕事ができる
・継続案件が獲得できれば安定収入が望める

文章を書くのが好きな人なら、未経験からでもwebライターになれます。あなたも挑戦してみませんか?

以下の記事では、Webライターのなり方を丁寧に解説しています。是非あわせてご覧くださいね。

在宅Webライターのなり方についてはこちらの記事で紹介しています。

副業でWebライターを目指したい方はこちらの記事をどうぞ。

ライターのつらさはこちらの記事をどうぞ。

(5)医療系専門職

医師・薬剤師・看護師などの医療系専門職は、子育てとかなり相性が良いです。

例えば医師の場合、検診や医療機関などのバイトを1回するだけで、数万円~十数万円という高額な報酬が受け取れます。一週間に何日か働くだけ”安定した収入と子育て”を両立できるは、やはり免許の強さです。

そうは言っても、ワーママが今から医師や薬剤師を目指すのは現実的ではありませんよね…。

そこでおすすめしたいのが看護師です。

超高齢化社会を目前に控えた今、看護師は慢性的な人手不足に見舞われており需要が高まっています。

しかし、「正看護師」の資格を取得するのはなかなか大変。

・看護短期大学(3年)
・看護専門学校(3年)
・高校看護科(5年)

など、数年かけて学ぶ必要があるため、ワーママにはハードルが高いのが現状です。

しかし、「准看護士」「看護助手」なら資格取得のハードルが低めです。

准看護士・看護助手とは?
・准看護士:最短2年で資格取得可能。医師や正看護師の指示なしでは医療行為を行えない。
・看護助手:資格不要。医療行為はできない。患者の食事介助や看護師のサポートを行う。

准看護士・看護助手ともに正看護師よりは給料が下がりますが、一生出来る仕事の一つ。まずは看護助手からスタートし、向いていると思えば看護学校入学も視野に検討してみましょう。

(6)保育士

保育士は一生モノの仕事。子どもが幼い時期は大変なことも多いようですが、小中学生になってからはグッと働きやすくなります。

保育士が子育てと両立しやすい理由
・残業が少ない
・産休育休の制度が充実している
・子育て中の母親の気持ちを理解しやすい
・派遣やパート保育士という働き方もできる

最近では、60代、70代で活躍中の保育士も珍しくありません。

保育士資格試験は年齢制限がないので、これから資格取得するのもアリ!保育士資格を取得する方法は次の二通りです。

①厚生労働大臣が指定する「指定保育士養成施設」を卒業する。主に大学(4年制)、短期大学(2年制)、専門学校(2年制/3年制)があり、学校を卒業すれば、試験を受けずに保育士資格を取得できる。通信教育や夜間学部を設けている学校もあるので、現職との両立も可能。

②年2回実施される保育士試験で合格する。受験資格(下記参照)を満たした人であれば①の卒業者以外、社会人でも資格取得が可能。

保育士試験の概要(一般社団法人 全国保育士養成協議会)

引用:厚生労働省HP

(7)コールセンター

最近では、在宅でできるコールセンターの仕事も増えています。

コールセンターが子育てと両立しやすい理由
・在宅コールセンターなら通勤時間ゼロ
・9時~15時までなど、子どもが保育園や幼稚園にいる間に仕事ができる
・お仕事終了後は即在に子どもとの時間を確保できる

コールセンターの業務には、かかってきた電話に対応する「インバウンド」と、自分から電話を掛ける「アウトバウンド」の2種類があります。

・顧客からの問い合わせ
・クレーム対応
・商品やサービスの営業
・注文の受付

など、様々な種類の業務が用意されているため、自分に合いそうなものを選びましょう。

コールセンター業務は、ほとんどの場合マニュアルが準備されているため、初心者でも始めやすい在宅ワークの一つでしょう。

その一方で、クレーマーに文句を言われ嫌な思いをすることもあります。細かいことは気にせず無心で淡々と業務をこなせる人に向いているでしょう!

6.もう無理!子育てと仕事の両立で不安やストレスを感じた時の対処法

子育てと仕事の両立で不安を感じたら、以下3つのポイントを心掛けてみましょう。

(1)寝る時間を確保しよう

睡眠は全ての要。疲れた時は全ての家事を放棄して、とにかく寝て下さい。

眠不足や体力の回復なしのままハードなワーママ生活を続けては、自分自身はもちろん、子どもにとってもよくありません。

ゆっくり休むのもママの大事な仕事です!子どもや家族のためと思って、寝る時間を確保して下さいね。

(2)大人だけの”楽しみ”を持つべし

「大人だけで楽しむなんて、子どもが可哀想…。」日本人ママはこのように思う人も多いですが、ママが自分を労わることは悪いことではありません。

・子どもが寝てからハーゲンダッツを食べる
・夫と晩酌する
・子どもを実家に預けてママ友と飲み会

など、子どもと離れてママだけで楽しむ時間も大事ですよ。

(3)涙を流すとスッキリ

「もう限界!」という時に、ワーッと泣くと元気になれることってありませんか?

子育てと仕事の狭間で揺れ動くママ達は、様々な心の葛藤を続けています。多くのワーママが、辛さ・罪悪感・疲れ・悲しみ・悔しさなどの感情を抱えながら生きていますが、それらを抑え込んでしまうと、ストレスや不安を強く感じてしまいます。

辛い時は泣いても大丈夫。思いっ切り涙を流したら、また明日から頑張る気力が湧いてきます。

7.働く母向けのキャリアカウンセリング6選

最後に、ワーママにおすすめのキャリアカウンセリングを6つご紹介していきます。気になるものがあれば、無料相談だけでもしてみましょう!

また、PRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる無料相談窓口を開設しています。相談相手は、新卒入社した会社で15年フルタイム正社員を続けながら母になり、働き方やキャリア構築、育児との両立などに悩み、最終的には転職の道を選んだアラフォー現役ワーママです。

実際に2人の子どもを持ちながら37歳で転職成功にした現役ワーママが、自信の育児やワーママ経験のほか、利用してよかった転職サイトやキャリア構築のポイントを紹介。相談は無料なので、ちょっとした育児の悩みから転職相談まで、まずは気楽に話をしに来てください!

一人で悩んでいるママやワーママへ。

PRIME編集部のワーママ歴15年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。

そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

そして、結果転職という道を選び、今では母としても会社員としても楽しい毎日を送っています。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」「転職したいけど不安」など悩んでいる方がいたら、ぜひ気軽に話しに来てください。

ご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

(Googleフォームから相談したい方はこちら)

(直接予約サイトで日時予約する方はこちら)

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PRIMEではワーママに理解のある企業への転職相談や、女性ならではの視点で定年まで見据えたキャリアプランニングを一緒に考えるサービスをご用意しています。ワーママ歴15年の女性担当者が自身の経験をもとに、1人1人に親身になってお話をお伺いし、マッチする転職エージェントを紹介します。ご興味ある方は上記フォーム又はLINEよりご相談ください。

(1)ワーママに寄り添うカウンセリング「POSIWILL CAREER」

特徴 心理学をもとにした体系的なプログラムに定評あり
入会金 ¥55,000(税込)
プラン料金 ・キャリアデザイン:¥330,000(税込)
・キャリア実現:¥495,000(税込)
・キャリア実現プラス:¥660,000(税込)
・プレミアム:期間/金額 要相談
(目安¥660,000(税込)~)
分割払い
無料体験・相談
返金保証

コーチングの質を重視したいなら、POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)が断然おすすめです。

なんと、ポジウィルキャリアには採用率1%を勝ち抜いたコーチしか在籍していません!そのため、傾聴&カウンセリングの質はピカイチです。

POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)は「キャリアカウンセリングのライザップ」とも言われており、キャリアの枠を超えた親身なカウンセリングに定評があります。

「ワーママとしての生き方に悩んでいる。」そんな人は、無料カウンセリングだけでも予約してみましょう。

★人気で予約が数週間先まで埋まっているので、お早めに!

「POSIWILL CAREER」口コミ


口コミ・評判

「POSIWILL CAREER」はこんな人におすすめ
評価:★★★★★5
・ワーママとしての”生き方”に悩んでいる
・育児と仕事の両立をサポートしてくれる伴走者が欲しい
・このままでいいのか?将来に対し漠然とした不安がある
\転職を成功させたい人必見/
ワーママの魅力を探すお手伝い
45分無料カウンセリング
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こちらの記事ではポジウィルキャリアについてより詳しくご紹介しています。↓↓↓

(2)年収アップを狙うワーママには「キャリドラ」

特徴 年収アップを目的に、利用者の市場価値を高める「トレーニング」がある。
入会金 ¥500,00(税込)
プラン料金 ・ライトコース・ハイキャリアコース
・エキスパートコース・プロフェッショナルコース
などがあり、月額月額14,300円~利用可能
分割払い
無料体験・相談
返金保証

年収アップを狙うワーママには「キャリドラ」がおすすめです。

キャリドラは【相談者の市場価値】を高めることに力を入れており、転職後も含めた長期的な目線でキャリアをサポートしてくれます。

・自己分析
・進路研究&選択
・書類審査&面接対策

など、ワーママのキャリア全般を力強く後押ししてくれるのが大きな魅力。転職する際には、条件交渉や退職交渉まで担ってくれるというから驚きです。

「転職や昇進で年収アップしたい。」そんなワーママは、キャリドラの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

「キャリドラ」口コミ


口コミ・評判

「キャリドラ」はこんな人におすすめ
評価:★★★★★5
・年収をアップさせたいワーママ
・キャリア全体をレベルアップさせたいワーママ
・転職エージェントでは満足できなかったワーママ
ゼロから始めるキャリアトレーニングで年収UP!

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※非常に人気がありますのでお早めにお申し込みください!

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(3)意思決定力に自信がないワーママには「キャリアアップコーチング」

特徴 自己分析・キャリアの棚卸を徹底サポート。内定獲得や年収アップにも定評あり。
入会金 無料
プラン料金 ・自己分析支援プラン:¥330,000(税込)
・転職・キャリア支援プラン:¥495,000(税込)
・プレミアムキャリア支援プラン:¥660,000(税込)
分割払い
無料体験・相談
返金保証

「キャリアアップコーチング」は、相談者の意思決定力を重視したキャリアカウンセリングに定評があります。

キャリアアップコーチングでは、【転職の成功=内定獲得力×意思決定力×入社後の行動力】という方程式を提唱しており、中でも「意思決定力」が最重要ポイントだと捉えています。

転職において、感情に任せた判断は良くありません。偏りのある決断やいい加減な意思決定をしていては、思い描いた理想のキャリアには近づけないのです。

・性格診断や価値観診断
・過去の自分の分析
・現在の自分の価値観の明確化

など、第三者に介入してもらい徹底的な自己分析やコーチングを受けたいワーママは、キャリアアップコーチングを頼ってみることをおすすめします。

「キャリアアップコーチング」口コミ


口コミ・評判

「キャリアアップコーチング」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4
・自分の意思決定に自信がないワーママ
・転職活動支援を受けて年収アップや内定獲得したいワーママ
・自己分析をしたいけどやり方が分からないワーママ
「意思決定力」を重視したコーチングで内定獲得&年収アップ!

キャリアアップコーチング
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【転職の成功=内定獲得力×意思決定力×入社後の行動力】

(4)転職したワーママには「マジキャリ」

特徴 転職のエージェント「すべらない転職」を運営しているアクシスのコーチングサービス。
入会金 ¥50,000(税込)
プラン料金 ・キャリアデザインコース:¥275,000(税込)
・自己実現コース:¥440,000(税込)
・自己実現コースmore:¥660,000(税込)
分割払い
無料体験・相談
返金保証

「マジキャリ」20代~30代向けキャリアコーチングサービスです。

ワーママ専門のキャリアコーチングではありませんが、転職エージェント「すべらない転職」のアクシス株式会社が運営しているため、確かな転職ノウハウがあるのが魅力です。

「マジキャリ」口コミ

「マジキャリ」のコーチ陣は、転職エージェント出身者や人事経験者など経験豊富な人ばかり。地に足のついた「実現可能なプラン」も評判となり、転職希望のワーママからも支持されています。

口コミ・評判

「マジキャリ」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4
・自分のキャリアに不安がある人
・20~30代で転職か現状維持か迷っている人
・やりたいことや自分の強みが分からない人
・プロに自己分析をサポートして欲しい人
転職エージェントの確かなノウハウあり!

マジキャリに
無料キャリア相談する

20代~30代におすすめのキャリアコーチング!

(5)ワーママ向けのキャリアコーチング「ハーモニーワークス」

特徴 ワーママ向けのキャリアコーチングに定評あり。コーチング認定資格者、キャリア支援のプロが担当。
入会金 不明
プラン料金 ・初回お試しキャンペーン45分コース:¥5,800(税込)
・2回コース:¥12,000(税込)
・3回コース:¥16,000(税込)
分割払い 不明
無料体験・相談 〇(契約期間中はメールでの無料相談が無制限)
返金保証 不明

「ハーモニーワークス」は企業向けに”働き方改革””仕事と育児の両立支援”を提供する会社ですが、ワーママ向けキャリアコーチングサービスにも定評あり。

もちろん、ワーママの対応に慣れたコーチング認定資格者やキャリア支援のプロが担当してくれます。

無料体験はありませんが、低めの料金設定で気負わずコーチングを受けられそうですね。

「ハーモニーワークス」口コミ


口コミ・評判

「ハーモニーワークス」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4

・ワーママでもキャリアアップを諦めたくない
・時短勤務中だけどもっと仕事を任されたい
・仕事と育児の両立を成功させたい

転ワーママ向けキャリアコーチング

ハーモニーワークス
初回お試しキャンペーン

仕事も子育ても欲張りたい人に!

 

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