#キャリア 2021/07/20

ワーママ4大イライラ原因を解決!怒りを制御する「6秒ルール」

【広告含む】

・毎日夫や子どもにイライラする!
・どうすれば穏やかな気持ちで過ごせるのか知りたい・・・。

もっと優しいママになりたいのに、苛立つ気持ちをコントロールできず自己嫌悪に陥っている人はいませんか?

今回は、ワーママの「4大イライラ原因」にフォーカス!イライラを根本解決させた、ワーママの貴重な体験談をお伝えします。怒りを制御する「6秒ルール」は必見ですよ。

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1.イライラするワーママは増えている

「あーもう・・・!毎日イライラする!」そんな自分に嫌気がさしているワーママの皆さん、安心して下さい。イライラしているのは、あなただけではありません。


(出典:男女共同参画局|「男女共同参画白書平成30年度版」

こちらのグラフは、共働き等の世帯数の推移を表したものです。

ご覧になって分かるように、共働き世帯はこの40年程でどんどん増加!私達ワーママが子どもの頃(昭和55年)は、共働き家庭は600万世帯ほどだったのに対し、現代はなんと1,200万世帯にものぼっています。

「自分の母はいつもニコニコだったのに・・・。私は怒鳴ってばかり。」と自己嫌悪に陥っている人もいるかもしれませんが、昔の母親は仕事をしていない人が多数!現代のワーママのようにせわしない毎日を送っていたわけではないため、心に余裕があったのです。

では、ワーママの心の余裕を奪い、苛立たせる原因は何なのか?次で具体的にみていきましょう。

2.ワーママの「4大イライラ原因」は夫・仕事・子ども・時間!

ワーママの4大イライラ原因!「夫」・「仕事」・「子ども」・「時間」について詳しくお伝えしていきます。

(1)ワーママの神経を逆撫でする夫の言動&行動

子育てのベストパートナーであるはずの夫に、イライラしているワーママは多数います。

・子どもが風邪をひいた際、「保育園に預けてたら、そりゃうつるよなぁ。可哀想に・・・。」と呟かれました。その瞬間、はい、ブチギレました!(32歳・金融関係・1歳4か月女の子ママ)

・「何でも協力するから言って!」という言うくせに、行動が伴っていない夫。寝かしつけからなんとか帰還した私を待っているのは、水につけたままの茶碗と汚部屋、ソファーで高いびきをかいている夫です!(35歳・派遣・3歳2か月男の子ママ)

パパ達が疲れているのは重々承知ですが、少しは手伝って欲しい!手伝えないなら、せめて配慮に欠ける言動を慎んで欲しい!そんなワーママ達の叫びが聞こえてきますね。

(2)仕事が思うように進まないジレンマ

仕事と家事、どちらか一方のスケジュールが狂うと全てが滞ってしまいますよね。特に、急な呼び出しが多い保育園時代は要注意。思うように仕事が進まないジレンマで、イライラが爆発するワーママも多くいます。

・保育園からの急な呼び出しで早退。仕事を誰かに託すのも気が引けるので、家に持ちかえって深夜作業。子どもの看病をしながら仕事をして、気付いたら朝方だったこともあります・・・。そんな時は「あーもー!嫌だーー!」と叫びたいほどイラつきます。(37歳・IT関係・2歳5か月男の子ママ)

・育休が終わり心機一転!キャリアを重ねるつもりで復職したものの、見事に「マミートラック」にはまりました。補助的な仕事ばかり押し付けられ、いわゆる「キャリアコース」から外されてしまったんです。「もし子どもがいなかったら、もっとキャリア重ねることができたのに!」と、自分でも驚くほどショッキングなことを考えてしまい、そんな自分にイライラ。気持ちの整理が付きません。(34歳・メーカー総合職・2歳1ヶ月女の子ママ)

保育園からの呼び出しはワーママの登竜門。仕事の予定が狂う最大の原因で、苛立つ人も多数います!我が子が病気なのに、優しい気持ちになれない自分に腹が立つこともあるでしょう。

また、産後に責任ある仕事から外される「マミートラック」に悩む人もいるようです。不本意な状況を受け入れられず、夫や子どもに八つ当たり・・・。これでは家族仲まで悪くなってしまいそうです。

(3)言うことを聞いてくれない子ども

ワーママ・専業ママに限らず、言うことを聞いてくれない子どもは悩みの種!

・3人兄弟ですが、毎日繰り返される喧嘩に疲れ果てています・・・。特に夏休みなどの長期休暇は地獄!朝から晩まで取っ組み合いの喧嘩をしているので、私のイライラも頂点に!毎日大爆発しています。(43歳・パート・3歳・5歳・8歳男の子ママ)

2歳の子の食が細く困っています。仕事から帰って頑張って準備しているのに、全然食べてくれません・・・。野菜を細かく切ったり、練りこんだりして工夫しても全然ダメ。早く寝かしつけて残りの仕事を終わらせなきゃ!そう考えているとイライラしてきて、「なんで食べないの!」と怒鳴ってしまいました・・・。(29歳・保険会社勤務・2歳5ヶ月女の子ママ)

自分のことなら努力次第でいくらでも改善できますが、子どもはそうはいきません。思い通りに動いてくれない「小さな生き物」を目の前に、理性を失い怒鳴り散らしてしまう人もいるようです。

(4)「自分の時間=奪われる」という怒り

自分の時間が持てず、イライラやストレスが溜まっているワーママも多くいます。

自分の趣味をもっと充実させたいのに、仕事と家庭のことで精一杯。普段はそんな状況を受け入れていますが、ちょっとした刺激で大爆発!「私はこんなに頑張っているのに!」という鬱憤が噴き出します。(34歳・医療関係・1歳4ヶ月男の子ママ)

・資格試験の勉強をしたいのに、仕事と子育てが忙しくはかどりません。やりたいことが自由にできない閉塞感や苛立ちは、子どもを産んで初めて感じました。(37歳・法律事務所勤務・3歳2ヶ月男の子ママ)

自分の時間がないことはある程度覚悟していても、ちょっとした刺激でイライラが爆発することってありますよね。
自分の時間が奪われる・・・。冷静に考えると、ワーママは物凄いストレスに耐えて日々頑張り続けていることが分かります。

いかがでしょうか?「夫」・「仕事」・「子ども」・「時間」という4大ストレス原因に取り囲まれているワーママですが、夫や子ども、そして仕事が「幸せ」や「やりがい」をもたらしてくれるのも事実です。

それなら、ストレス原因を排除してハッピーだけを享受したい!一体どうすればいいのか?「4大イライラ原因」を克服した、ワーママの体験談を次でみていきましょう。

3.【ワーママ体験談】私達が「4大イライラ原因」を克服した方法

(1)夫への「マニュアル」を作成したAさん(39歳・5歳男の子ママ)

共働きがスタートした当初、夫は家事初心者。そこで、夕食後の片付けのみお願いすることにしたんです。

ところが、何度言ってシンクを拭かない。排水溝にたまったゴミを捨てない。捨てたかと思えば、袋に入れずダイレクトにゴミ箱へ・・・。ママからすると、考えられないようなことを平気でするんです。しかも悪気なく。

「何度言ってもなおらないのはなぜなの!?」口論になると、「忘れるし、なぜ悪いのか分からない。」と言うから腹が立つ。

そこで思い付いたのが「マニュアル作戦」!夫は理系頭で説明書が大好き。新しい家電を購入すると説明書を隅から隅まで読み漁るような人なので、そこに目をつけたんです。

「お皿を洗う」という指示だけではなく、お皿を洗った後は生ごみを処分すること。シンクについた水滴は乾拭きすること。ガスコンロの汚れもサッと拭うこと。まな板は仕上げにアルコール消毒すること。など、エクセルで一覧用を作成。しかも「なぜその行為をしなければならないのか?」理由も添えて渡しました。

すると、夫の夕食後の片付けは分ないほど完璧に!結婚8年経った今ではマニュアルがどんどん分厚くなり、ほぼ全ての家事を完璧にできるようになりました。

(2)早起きで「時間=作るもの」に変換したBさん(31歳・4歳女の子ママ)

独身時代は手帳の予定がびっしり埋まるほど、自分の時間を大切にしていた私。特に趣味のヨガは私の生きがいで、インストラクターの資格を取るほどのめり込みました。

でも、子どもが生まれてからはヨガの時間は一切なく気付けば1年が経過。保育園に預けてせわしなく働く日々が始まったのですが、私の心はボロボロになってしまいました。仕事と家事育児の両立でストレスがたまって常にイライラしてしまい、職場でも殺気立っていたと思います。

「こんな自分は嫌!どうにかしたい!」という時にヨガの存在を思い出したのですが、当時の私には悠長にヨガをする時間なんてありません。

でも、思い付いたんです。時間がないなら作ればいいと!

そこで試しに「早朝4時起き生活」をしてみると、これが最高! ヨガばかりか、家事や仕事もはかどり充実した日々を過ごせるようになりました。自分の時間がなくて辛いワーママには、是非早起き習慣をおすすめしたいです。

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(3)子育てサポートサービスを活用しているCさん(38歳・3歳女の子・2歳男の子ママ)

某大手企業の総合職として働いていますが、子どもが小さいうちは「子育てサポートサービス」をフル活用することに決めています。

もともと、仕事と家事育児を両立させようと頑張っていたのですが、家事をすれば子どもとの時間が減り、子どもとの時間をとると家事が疎かになる・・・。そんな状況に困り果てていました。

当時は精神的にも辛く、いつもイライラ。夫に対して怒りっぽくなってしまい、夫婦仲も最悪でした。
これではいけないと思い、「家事はプロに任せて、残りの時間を子どもに使おう!」そう割り切ってからは随分気持ちが楽に!

もちろん、シッターさんや家事代行サービスは「お金」が掛かります。しかし、一旦仕事を辞めて育児に専念した場合、次に希望するポジションに再就職できる保障はありません。

それなら、子どもが小さい数年間は少々お金を掛けてでも今の仕事を続けたい!というのが私の考えでした。

いかがでしたか?先輩ワーママ達のイライラ解消術は小手先のものではなく、イライラの根本原因を解決するアイディアでしたね。
自分が何にイライラしていて、生活のどの部分を改善すれば心穏やかに過ごせるのか?今一度振り返ってみましょう。

4.イライラ感情を沈めるキーポイントは脳!

 

イライラの根本原因を改善すると同時に、怒りの感情を抑える「6秒ルール」を実践するのもおすすめです。

実は、人がイライラ怒りっぽくなる感情はトレーニング次第で抑えることができます!

感情をコントロールするのは「前頭葉」なのですが、前頭葉は急に沸き起こる「怒り」にすぐさま対応できません。そのためイライラしたらカッとなり、大声で怒鳴ってしまうのです。

そこを逆手にとるのが「6秒ルール」!前頭葉は6秒程度で本格的に動き始めると言われています。イライラを感じたら「6秒」待てば、湧きあがる感情を自制し正常に処理できる可能性が高まるのです。

・部屋を出て一人になる
・水を飲む
・深呼吸をする
・相手の言葉を受け流す

など、イライラを自制する6秒間を稼ぎましょう。

5.イライラしない人はいない!自分を責めずゆったり構えよう!

イライラした気持ちを家族にむきだしにしてしまうと、落ち着いた後に猛烈に後悔しますよね。「私ってどうしてこんな風なんだろう・・・。」と、落ち込む人もいるでしょう。

しかし、ワーママに限らずこの世にイライラしない人なんていません!

①イライラの根本原因をみつけて解決する
②「6秒ルール」などイライラをかわす方法をみつける

この2つを意識して、イライラ感情とうまく付き合っていきましょう。

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家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。

当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子供も大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまで、近すぎるゆえ同僚ワーママやママ友には言えないこともたくさんありましたが、

人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも、前向きになれることが意外とありますよね。

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その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

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