#ライフスタイル 2021/07/14

ワーママは休日も忙しい!リフレッシュできる休日を過ごすためにしたいこと

【広告含む】

みなさんはどんな休日を過ごしていますか?

「休む日」とかいて休日なのに、夫が家事を手伝ってくれなかったり子供をどこかに連れてあげなきゃ!と焦ってしまったり。休むどころかむしろ疲れる!なんてこともあるのではないでしょうか。

ワーママは365日稼働しつづけなければいけないなんてことはありません。休む時にはしっかり休んで頑張る時には頑張るのが一番ですよね。
そこで、限界を迎える前にして欲しい、リフレッシュしつつ有意義な時間を過ごせる休日を過ごすためにしたいことをご紹介します。

ワーママ疲れた…と感じている人への対処法はこちらの記事をチエック

1.こんな有意義な休日を過ごしたい!ワーママの理想の休日

みなさんが思い描く理想の休日はどんな1日でしょうか?

1.優雅なコーヒータイムで始まる心穏やかな1日

ワーママ 休日

おしゃれな映画のワンシーンにありそうなコーヒーと共にゆったりとした1日の始まりは、まさに理想。
平日は起きてから寝るまで目まぐるしい日々の連続だからこそ、仕事のない休日はコーヒーを飲みながら優雅な1日の始まりを味わいたいですよね。

2.思いっきり好きなことをしたり遊びに行きたい!

ワーママ 休日

家でゆっくり過ごす時間も最高ですが、好きなことをしたり友人と遊びに行ったり思いっきり楽しむ時間は格別!
でも、家族の予定で諦めるなんてこともママにはありがちですよね。

3.自分磨きに専念

自分磨き

子連れでは行きにくいけれど、預けられる人もいなくて、ひどい時には美容院に最後にいつ行ったのかも覚えてない状態。休日も、なんだかんだやるべきことに追われて自分磨きに割く時間をなかなか確保できない方が多いのではないでしょうか?

いつも仕事や家事、育児を頑張っている自分へのご褒美として、自分磨きに専念できる休日があると嬉しいですよね。

毎日の洗顔、スキンケアにプラスするだけで簡単に使える!
仕事や育児が忙しくて美容に時間が掛けられない…。
そんなあなたにオススメの美顔器がこちら!
↓↓↓↓↓↓

美顔器をチエックする

4.自分の理想のキャリアプランのための勉強

ワーママ キャリア 勉強 資格

昇進や転職など、自分のキャリア形成のために欠かせないのが勉強。子育てをしながらも頑張って仕事を続けているからには自分の理想のキャリアプランを歩みたいですよね。
しかし、子供が生まれる前は休日に充てていた勉強時間を確保できなくなり、今の時間の使い方で良いのかという漠然とした不安を持っている方も多いでしょう。

自分の将来のために時間を費やすことは、余裕のある休日ならではの理想的な過ごし方の一つです。

5.家族との時間も大切にしたい!

ワーママ 家族と過ごす時間

ここまでは、自分のために使いたい理想的な休日の過ごし方をご紹介しました。一方で、家族でランチしたりお出かけしたり公園をお散歩したり、平日にはあまり確保できない家族で過ごす時間も大切にしたい!という本音ももちろんありますよね。

2.理想とは大違い!休む暇もないワーママのリアルな休日のスケジュール

バタバタする平日とは違い、自分の時間を確保したり家族と過ごす時間を楽しめるのが理想の休日ですが実際のリアルな休日のスケジュールがこちら。

1才児ワンオペなAさんの場合(30代後半)

7:00 起床
7:30 朝ごはん
8:00 子と遊びながら家事
10:00 お散歩
11:00 子の昼ごはん
12:00 お昼寝
(寝ている間に、自分の昼ごはん・1週間分の作り置き・掃除・洗濯などの家事や書類仕事など)
14:00 起床、遊ぶ、おやつ
15:00 お散歩・買い物
16:00 テレビ
17:00 ご飯準備・その他家事
18:00 夕ごはん
19:00 お風呂
20:00 寝かしつけ
21:00以降 自由時間(or寝落ち)

いかがですか?休む暇もないくらいワーママは休日でも大忙し!
休日は家族全員分、3食分準備しなければなりません。また、平日にはなかなかできないシーツの洗濯や玄関などの掃除、子供の習い事の送迎など休日ならではのやるべきことがたくさん!

夫が昼寝しているのを横目に家事や育児に追われるている現実にモヤモヤを抱えている方もいるでしょう。
ふと気づくと休日が終わってしまい、こんな日々を続けていいのか焦ってしまいますよね。

3.ワーママが理想の休日を過ごすためにしたいこと

365日毎日フル稼働で休む暇がない!
そんな日々を送っているとストレスと疲労でいつか限界がきてしまいます。子供もお母さんの辛い様子をみると不安に感じますし、夫とすれ違いの原因にもなります。

そんな辛い状況を抜け出して、リフレッシュできる理想の休日を過ごすためにできることを3つご紹介します。

⑴早起きをして1人の時間を満喫

ワーママ 休日

休日くらい遅くまで寝ていたいという方もいますよね。
しかし、子供が起きる前に早起きして1人の時間を確保してみてはいかがでしょうか。

朝日を浴びながらコーヒーを楽しむのもよし、好きな映画やドラマをゆっくりみるのもよし。誰にも邪魔されない時間を楽しめます。
また、子供が起きる前にパパっと洗濯物や洗い物などを済ませてしまうのもおすすめ。1人でなら短時間で済ませられるため、残りの1日は余裕を持って過ごすことができます。

余談ですが、朝日を浴びると「セロトニン」という精神を安定させたり頭の回転をよくしてくれたりなどの脳を活発化してくれる効果を持つ物質が分泌されることがわかっています。休日こそ早起きして朝日を浴びることで、スッキリした気分で1日をスタートできますよ。

⑵夫との家事分担を見直してみる

ワーママ 夫 話し合い

平日、夫の帰宅は遅く、ワンオペ状態。休日は家にいるけど、起床は遅く昼寝も満喫。子供を公園に連れて行ったり買い物のために車を出してくれたりすることが時々あるけど…

こんな夫を見てモヤモヤを抱えているなら、一度話し合って家事分担を見直してみてください。
実際に妊娠・出産を体験するわけではない男性の場合、数年経っても家事や育児を”手伝う”感覚が抜けていなかったり、言葉で伝えるまでワーママの大変さが伝わっていないこともあります。

すれ違いが続き、家庭内不和につながってしまう前にパートナーとして協力しあう関係であることを再認識してみることが大切です。

⑶お役立ちサービスを使ってみる

家事代行サービス

家事は完璧にこなす必要はありません。料理や洗濯、買い物に使える世の中にはたくさんのお役立ちサービスがあります。全てを自分でこなそうとしてピリピリしているよりは、サービスを利用して空いた時間を使い子供と過ごしたり心に余裕を持って1日を過ごす方が良いですよね。

ワーママにおすすめのサービス 料理編:ヨシケイ

献立を考えたり食材の下準備をしたり、料理と言ってもやることはたくさんで負担が大きい家事の一つです。

創業40年を迎え、約50万世帯が利用している食材宅配サービス「ヨシケイ」。栄養士が監修しているため、気になる栄養バランスもバッチリ。買い物にいくと必要でないものもつい買ってしまう…なんてこともなく、必要な時に必要な分だけ届くので食材を無駄にしてしまうこともありません。
まとめての郵送ではなく、日々配達してくれるので新鮮な食材を楽しめるうえ、送料や入会金がないのも嬉しいポイントです。

ヨシケイを詳しく見てみる

ワーママにおすすめのサービス 家事全般編:アールメイド

家事代行 ヘルパー

掃除・洗濯・片付け・料理など家事全般を代行してくれるサービス。一人一人にコーディネーターがついているため、細かい要望にも応えてもらえます。
初めての方限定でお得なトライアルコースがあるので、少し気になっているけれどまずはどんな感じか試してみたい!という方におすすめです。

アールメイドを詳しく見てみる

ワーママにおすすめのサービス ネットスーパー編:Amazon フレッシュ

amazon ネットスーパー

かの有名なAmazonのネットスーパーで、Amazonプライム会員なら追加料金なしで送料無料!そうでない方もAmazonフレッシュ会員になれば注文金額にかかわらず送料無料で配達してもらえます。
数あるネットスーパーの中でも圧倒的一位の取扱商品数10万点というラインナップが最大の魅力。朝8時から深夜0時まで受取可能時間が長く、最短で当日に届けてもらえるので子供の体調不良で急に買い物にいけないなんて時に便利です!

関東圏限定の配送のため、利用できる方が限られてしまいますが、お住まいの方にはぜひおすすめしたいサービスです。

Amazonフレッシュを使ってみる

他にもPRIMEではワーママに疲れてしまった時の対処法やお役立ちサービスをご紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。

4.有意義な休日を満喫して素敵なワーママライフを過ごそう!

ワーママ 休日

理想の休日は人によってまちまちですが、リフレッシュできる時間は人間にとって必要不可欠なもの。お役立ちサービスを活用してみたり家事分担を見直したりして、自分の時間を確保するのはもちろん、子供や夫と過ごす今しかない時間を大切にして、有意義な休日を過ごしましょう!
理想の休日を過ごせれば、新たな気持ちで仕事も頑張れそうです。

一人で悩んでいる方へ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。

当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子供も大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまで、近すぎるゆえ同僚ワーママやママ友には言えないこともたくさんありましたが、

人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも、前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

二人の人物像が垣間見えるnoteはこちらから
https://note.com/prime_editors
 
 
 

RECOMMEND関連記事

この記事に関するキーワード