転職したいのに行動に移せないワーママへ。あなたが一歩踏み出せない理由は、ズバリ「転職で絶対に後悔したくない!」という強い思いがあるからでしょう。
本当は、もっと自分を評価してくれる会社に転職したい。でも子育て真っただ中の今、転職で失敗するのは絶対に避けたい!
ワーママがイキイキと仕事をするためには【育児と仕事の両立】が不可欠。どちらが欠けても、幸せなワーママ生活は送れませんよね。
転職で理想の仕事は手に入れた。でも、子育てが疎かになってしまった。そんな最悪な事態をさけるためには【ワーママの転職エージェント活用術】をおさえることが重要です!
今回は、ワーママ流の転職活動を徹底解剖。転職エージェントを賢く使い倒す方法はもちろん、ワーママ向けの転職エージェントの特徴などを詳しくお伝えしていきます。
・ワーママ必見!転職で後悔しないために取るべき行動
・相談だけでも意味がある?ワーママの転職エージェント活用術
確かに転職失敗は怖いですが、備えあれば患いなしです。下準備はもちろん、転職エージェントを味方につけて理想の転職をしませんか?
★ワーママの時短正社員求人に特化!ワーママの転職を強力サポートしてくれる転職エージェントがあります。↓↓↓
ワーママ向けの転職エージェント「リアルミーキャリア」には、【育児をしながら働ける求人】しかありません。
特に時短正社員の求人は他に類を見ないほど豊富。これは、リアルミーキャリアが各企業にお願いして、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。仕事も育児も諦めたくないママは下記を要チェック!
目次
1.ワーママが転職で後悔した理由トップ3
まずは、先輩ワーママが転職で後悔した理由トップ3をみていきましょう。
(1)蓋を開けてビックリ!子育てと両立できない職場環境だった
転職条件にピッタリな仕事がみつかったと思ったら、蓋を開けてビックリ!内情は全然違っていたということが少なくありません。
面接で聞いた内容と実態が異なり、わずか半年て退職するハメになりました…。面接時に「ママでも活躍できる現場です!」「実際にワーママが何人もいます。」と聞いていましたが、ワーママ達は全員【転職組】ではなく、独身時代から働いている【ベテラン組】。研修からスタートして覚えることだらけの自分とは、全く状況が異なっていたのです。成果をあげるにしても不利な状況で、残業も発生してしまい、前職より子どもと触れ合う時間が激減してしまいました。
Aさんの事例のように、【嘘ではないが実態が異なる】ということが実際にあります。求人票の内容や面接時に聞いた内容を鵜呑みにすると後悔することになりかねません。
好条件な仕事に飛びつくのではなく、慎重に見極めることが大事です。
(2)焦りは失敗のもと!自分に合わない仕事を選んでしまった
焦りから内定をもらった会社に飛びついてしまい、後悔しているワーママも多いようです。
最初に内定をもらった会社に飛びついてしまい、痛い目に合いました。通勤に片道1時間以上かかる職場でしたが、給料や勤務体制などは条件にドンピシャ!「もうこんな仕事はもうみつからない!」と思い即決しました。でも、それが地獄の始まり…。通勤時間がかかる生活は思ったよりハードで毎日ヘトヘト。育児や家事にも支障が出てしまい、1年足らずで辞めてしまいました。
ワーママの転職活動は出産前とは違います。在職中に転職活動をする方が精神的にも金銭的にも安定しますが、仕事&育児に加えて転職活動まで行う必要があり、負担が増します。
そして、「早く次の仕事を決めて安定したい!」という妙な焦りが出てしまい、Bさんのように最初に内定をもらった会社に飛びついてしまう人もいるのです。
(3)自分の実績や経験より求人条件を優先してしまった
これまでの実績や経験より求人条件を優先してしまうと、仕事が長続きしない原因になってしまいます。
「成果次第で給料が上がる。」そんな言葉に目が眩んでしまい、前職とは全く関係のない営業職に転職しました。ワーママもいて私にもできると勘違い。当然ですが、経験値ゼロからのスタートでは営業成績が振るうこともなく…。自分の適性にも合っておらず、収入で選んでしまったことを後悔しました。私にとって収入は最優先事項ではなかったのだと思います。
転職の優先条件は人によってそれぞれ異なります。
・今後増えてくる教育費のために収入アップを最優先に転職したい
・子育てをしながら働きやすい職場環境がいい
・収入は減ってもいいのでもう少しのんびり働きたい
・子育てが落ち着いたので自分のキャリアを充実させたい
など、ワーママそれぞれに優先すべき求人条件があるはずです。
しかし、いざ転職活動を始めてみると自分が予想だにしない求人が次々に舞い込みます。「自宅から遠いけど、収入が激増しそう。」など、当初の転職目標を見失ってしまうと、Cさんのように後で行き詰ってしまうのです。
いかがでしょうか?ワーママが転職で後悔しがちな理由トップ3をご紹介しましたが、誰しもこんな失敗はしたくありませんよね。
では、ワーママはどんな点に気を付けて転職活動をすべきなのか?次章で詳しく見ていきましょう。
2.ワーママ必見!転職で後悔しない6つのコツ
備えあれば患いなし!ワーママが転職で後悔しないために、気を付けるべき5つのコツをお伝えします。
(1)とにかく焦らない!
ワーママに限らず転職活動には不安や焦りがつきものですが、焦って決めるとろくなことがありません。
・長引く転職活動に焦りが募る
・転職活動と育児&仕事の両立が大変!早く次の仕事を決めたい…。
・希望条件に当てはまる求人がなかなか見つからない。
このような焦りは、本来の転職目的を見失ってしまう原因になるので気を付けましょう。
特に内定が出ない日々が続くと不安が募りますが、必ず原因があるはずです。自分一人で抱え込まず、転職エージェントやキャリアカウンセリングなどを頼りましょう。
(2)採用面接では【譲れない条件】をしっかり伝える
採用面接の際には、自分が譲れない条件を担当者にしっかり伝えることが重要です。
採用面接は「審査をされる場」と捉える人が多く、どうしても自分をよく見せようという心理が働きます。例えば、本当はできない残業を「できます。」と答えてしまうなど、採用されたいがために無理をする人も少なくありません。
しかし、本来面接は【会社と志望者のマッチングの場】です。特にワーママは、叶えたい働き方があって転職している方が多いはず。
無理をして嘘をつくと後々歪みが生じ、仕事を続けるのが辛くなるだけ。「自分は○○な条件を求めています。」「その代わり自分には△△の実績や経験があります。」など、譲れない条件を提示しつつ、自分の価値をアピールしましょう。
(3)数字や資格では測れない【自分の強み】を明確にする
あなたは自分の強みが何なのか即答できますか?
「○○の資格がある。」「過去数年間トップセールスを記録している。」など、数字や資格は分かりやすい強みですが、このような実績がなく「自分には強みがない!」と思い悩んでいる人もいるでしょう。
しかし、誰しも数字や資格では測れない強みを持っているはずです。
・継続力
・実行力
・主体性
・根気強さ
・プラス思考
・積極性
・探求心
など、具体的なエピソードと得られた成果を整理して、自分の強みを明確化させていきましょう。
(4)経験こそ最大の武器
子どもがいるとハンディキャップがあると自分でも思ってはいませんか?
ワーママであれば、すでに30代・40代を迎えている方も多いでしょう。10年、20年と働いてきたのであれば、十分即戦力と言えます。また、様々な人生経験を重ね、色んな視点を持ったワーママ達は、ベンチャー企業やスタートアップなど新しい会社では意外と重宝されることも。
ぜひ、これまでの経験を棚卸し、新しいフィールドでも役立てる経験や知見がないかを洗い出してみましょう。
「ポジウィルキャリア」は、キャリアアドバイザーが「自己分析」を手伝ってくれます。あなたのこれまでの経験を整理して言語化してくれることはもちろん、「今後、自分の人生をどう生きたいか」まで洗い出すことで、今後の働き方や転職に必要な自己分析もできます。ママということも含めあなた目線で理想のキャリアプランを描いてくれますよ。
今なら45分間の無料相談を実施中。自分では気付けなかったキャリアや価値観が明確になるとワーママにも大好評。この機会にあなたも是非お試しください。
今こそキャリアの棚卸しを
※非常に人気があり、3週間先まで予約が困難になっています。お早めにお申し込みください! |
ポジウィルキャリアの口コミや体験談が気になる方はこちらもお読みください。
(5)【やりたい・頑張ればできる・できない】を明確化
ワーママは仕事に100%に力を注ぐのが難しいですよね。そんな時は、「やりたい」・「頑張ればできる」・「できない」という3つの項目を整理してみましょう。
独身ならば自分の「やりたい!」を最優先させた転職活動が可能ですが、ワーママはそうはいきません。自分のやりたいことと、年収、子育てとの両立などを天秤にかけ、「やりたい」・「頑張ればできる」・「できない」を明確にする必要があるのです。
この3点を紙に書きだすことで、
・やりたいことができる環境にあるのか?
・やりたいことを押し通すことで、家族に負荷はかからないのか?
・絶対にやりたくないラインはどこなのか?
が明確になり、より転職活動がしやすくなりますよ。
引用:ワーママ転職の4つの基本!うまくいかない理由と成功のコツとは?
(6)職場の【リアルな現状】を確かめる
求人票に書かれた内容が正しいか?面談で聞いた話が事実なのか?職場のリアルな現状を確かめれば、入社後の「こんなはずじゃなかった…。」を防ぐことが可能です。
でも、そんなのどうやって確認すればいいの…?
確かに、現役社員に聞くわけにもいかないし、会社の実情を知るのは簡単ではありませんよね。
そこでおすすめしたいのが転職エージェントです。
転職エージェントには、これまで様々な人の転職支援をしてきた情報が蓄積されています。気になる企業の雰囲気や業績など、内情を教えてもらえることも多いので登録して損はありません。
次では、ワーママにピッタリな転職エージェントの特徴をお伝えしていきます。ワーママを強力サポートしてくれる転職エージェントを選び、効率的に転職活動を行いましょう。
3.ワーママ向け転職エージェントやサイトの特徴
ワーママ向けの転職エージェントの特徴は以下をチェックしましょう。ワーママの転職は、ここが明暗を分けると言っても過言ではありません。
②ワーママのキャリアアドバイザーが多い
③ワーママの転職実績が多い
④ライフスタイルに合わせた求人情報を公開している
⑤LINEやzoomで簡単に転職相談ができる
(1)働く女性専門の転職エージェント
まず第一に登録すべきは働く女性やワーママ専門の転職エージェントです。
・時短正社員などママが働きやすい求人が多い
・リモートやフレックスなど柔軟な働き方が可能な仕事が多い
・ワーママの転職サポートに精通している
など、ママが働きやすい求人が集まっているのはもちろん、ワーママのサポートにも慣れています。
求人数が多い大手エージェントと併用しつつ、ワーママや働く女性専門の転職エージェントに登録しましょう。
(2)ワーママのキャリアアドバイザーが多い
ワーママのキャリアアドバイザーが多いエージェントを選べば、選考や条件交渉がスムーズに進むことが多いです。
担当者自身がママなので「働く母の悩みを理解してもらえる」という声が多数!男性アドバイザーでは難しい、痒いところに手が届いたサポートが期待できます。
(3)ワーママの転職実績が多い
ワーママの転職実績が多数あるエージェントを選ぶことも大事です。実績の多さは、ワーママから支持されている証拠。ママが求める条件の求人が多数揃っている可能性も高いです。
(4)ライフスタイルに合わせた求人検索
ライフスタイルに合わせた求人情報を公開している転職サイトなら、自分にピッタリな仕事を見つけやすいです。
・年間休日〇日以上
・残業〇時間以下
・研修制度が充実
・ワーママ多数在籍
など、ワーママの働き方に合わせて求人検索ができるサイトを選びましょう。
(5)LINEやzoomで簡単に転職相談ができる
毎日綱渡りのようなスケジュールをこなすワーママは、エージェントとの面談日を設定するだけでも大変。そんな時は、LINEやzoomで転職相談ができるエージェントがおすすめです。
実際に会わなくても、待遇や面接日時の調整、履歴書の添削など、ワーママと転職希望企業のスムーズな橋渡しを担ってもらえます。
おすすめエージェントがすぐ知りたい方は、目次5へお進みください。
4.ワーママの転職エージェント活用術
ワーママ向けの転職エージェントに登録したら、次は【賢く使いこなすこと】に注力しましょう!
(1)転職に「興味がある」段階でエージェントに登録する
「よし!転職しよう。」と思う前の段階、「何となく転職に興味があるなぁ。」というタイミングで転職エージェントに登録しましょう。
今すぐ転職したい!というギリギリの状態ではなく、将来的に転職を考えているという段階でエージェントに登録すれば、あなたの条件にフィットする求人が出た時に即座に紹介してもらえます。
(2)転職エージェントは「相談だけ」でも意味がある
転職エージェントは、相談だけでも十分意味があります。
事実、自分の市場価値を確かめるためにエージェントに登録する人は多いです。あなたが思う以上に、あなたの実績・経験・技術を欲しがっている企業があるかもしれません。
それを確かめるためにも、転職エージェントに相談してみましょう。
でも、相談だけで相手にしてもらえるのかなぁ?
確かに、転職エージェントは転職させなければ報酬がもらえないため、相談だけでは相手にしてもらえないのでは?と思ってしまいますよね。
しかし、質のよい転職エージェントほど相談だけの人にも親身になってくれる傾向があります。
なぜなら、相談に来る人は「転職したい!」という潜在意識を持っているからです。このような潜在意識がある人に、ジャストフィットする情報を提供するのが転職エージェントの仕事です。
すぐに転職するつもりがなくても、安心して相談してみましょう。
(3)初回面談の前に希望条件を明確にしておく
忙しいワーママは、転職をダラダラ続けるのは無理ですよね。効率的に転職するために、初回面談までに希望条件を明確にしておきましょう。
最初のヒアリングの段階で自分希望条件をクリアにしておけば、担当者が求人を紹介しやすくなります。
(4)経歴や実績を盛るのはNG
自分の経歴や実績を盛って話すのは絶対にやめましょう。転職エージェントは、あなたの履歴書や話を元にして求人情報を提供します。そこに嘘があれば、結局困るのはあなたです。
転職したい理由などに隠したい事実があっても、エージェントには極力正直に伝えましょう。
(5)「たぶん」や「だと思う」など曖昧表現はNG
「たぶん」や「だと思う」などの曖昧な表現は、転職活動を停滞させる原因になります。
例えば、自分には無理な条件の求人を紹介された時、「難しいですが、できなくはありません。」と答えてしまうと、担当者にあなたの真意が伝わりません。
回りくどい表現はさけ、極力ハッキリとした表現を心掛けましょう。
(6)提示された求人が気に入らない時はチャンス!
上記(5)と同様に、提示された求人が気に入らない時には【何が気に入らないのか?】詳細をきちんと伝えましょう。
担当者に遠慮して曖昧にしてしまうと、あなたがどんな求人を求めているのかがうまく伝わらないまま【希望とはズレや求人】を紹介され続けてしまいます。
次回提案される求人精度を上げるためにも、紹介された求人の気に入らない点はハッキリ伝えるようにしましょう。
5.迷うより行動!後悔しない転職ができる転職エージェント
(1)ワーママ向け時短求人を扱う「リアルミーキャリア」
「時短正社員」はワーママに人気の働き方。厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。
短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイ
ムの正規型の労働者と同等である者
※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。
引用:厚生労働省HP
「時短正社員」は、子育てや介護のために一時的に利用しているケースは多いですが、世の中には子供の年齢に関わらず、「時短正社員」として永続的に雇用されている方もいます。
「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。
ここには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。
特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。
これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。
昼休みにリアルミーキャリアの方と電話面談。
ワーママ特化なので、当たり前だが働き方のところなど話が早すぎる…ワーママに理解があるってなんて心強いんだ?
某大手の若手男子エージェントには時短、リモート、はほぼないですと言われたけど。そりゃそうだよね。
— カアサン@週1,2出社 (@caasan2) May 18, 2022
時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなりますし、このポジションを受け入れている会社=ワーママの理解がある会社。ママの働きやすさはお墨付きです。ここで挙げたような心配も解消されますね。まずは登録して、どんな求人があるのかチェックしてみてください。
そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません!
時短正社員に転職しませんか? |
リアルミーキャリアで転職した人の声
時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。
9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。
このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。
子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。
など、1〜2時間のカットで充実した毎日を過ごしている人がほとんど。面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。
リアルミーキャリアについては、こちらで詳しくご紹介しています。
(2)リモートワーク求人多数「パソナ」
・子育て中のワーママ
・働きながらキャリアも子育ても諦めたくない人
・リモートワークで働きたいワーママ
「リモートワーク」は、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。
急なお迎えや学校行事への参加なども、有給休暇を使わず対応できるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業の家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。
企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。
子供はどんどん成長します。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
「パソナ」は創業40周年を迎える大手転職エージェントで、創業時から女性の就労支援をおこなってきました。リモート対応の正社員案件も多数取り扱っており、女性の転職支援実績も豊富。全業種・職種を網羅しており、「長期的に活躍したい」「専門スキルを伸ばしたい」「管理職に挑戦したい」など女性が目指したい働き方までサポートしてくれます。
転職活動のいろはから自己PRの方法など、求人案件以外も有益な情報を提供してくれるので、転職が初めての方も安心。話題のアバター対応のキャリアカウンセリングも注目されています。
アバターキャリコン
アバターだと匿名性が保たれ心理的安心感を創出し、結果的にありのままを話せるというデータも
アバター姿でキャリアカウンセリング、「対人では言いにくい悩みも」 パソナが業界初 – ITmedia NEWS#キャリア #キャリコン #アバター https://t.co/JvBpoeqNox
— たか@キャリコン×MBA×英語 (@takacareer) November 29, 2022
新しい働き方を叶えたいなら、今の時代エージェント利用は必須です。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。
パソナで転職した人の声
ワーママとしてのハンデを感じず働ける環境は、プライドが傷付くこともなく、ストレスもない好環境。どうせ続けるならそれなりの評価や将来も大切に考えたいという方はリモートワーク一択!
リモートワークで通勤時間分働けるようになりました。時間と心の余裕はもちろん、1番感じたのは金銭面の影響。たった1時間半の時短で13万ほどになってしまっていた手取り給与が20万以上に戻ってそれを実感しました。リモートはワーママの働き方を大きく変えてくれます。
満足のいく仕事をしながら子供との時間もたくさん取れるようになった。子供と一緒にいたいけどずっとはキツい、でも退職やパートももったいない気がしていた私には、リモートワークという働き方は救世主!また、私はさらに週1~2は出社のスタイルを取ってて、zoomのほかオフラインで同僚とコミュニケーションも取れるので良いリフレッシュにもなる。やりがいを持ってワーママができることがありがたい。
時短を使いやりくりはできていましたが、出世の道は諦めるしかない状態に何年ももやもやしていました。リモートワーク導入企業に転職してからは、ワーママのデメリットはほとんど感じず、以前は半休や早退で対応していた子どもの突発的な状況も、今は10分抜けさせてもらえれば対応できてしまいます。これなら、他の社員同様、評価や出世も問題なさそうで安心しています。
※パソナには「紹介予定派遣」の案件も多くあります。「紹介予定派遣」とは、派遣先企業に職業紹介することを前提とした労働者派遣のことで、概ね2~6ヶ月以内に直接雇用(主に正社員)に切り替わります。 入口は派遣ですが、正社員登用の道が用意されていることを覚えておきましょう!
(3)再就職やブランクが心配な方は「東京しごとセンター」
・転職や再就職に自信がない人
・就職前にパソコン研修や人事との交流会に参加したい人
・一都三県・都心への就職が可能な人
東京都主導で運営する女性向けの転職サポート事業です。結婚・出産・介護などの理由で離職またはキャリアがストップした女性を対象に、再就職や転職をサポートしています。子育てや介護を担う女性の職業紹介も行います。
基本のプログラムでは、就職活動の進め方、パソコン実習、女性に人気の事務職をはじめとする職種別の専門知識の取得や、職場体験までを組み合わせた10〜12日間のプログラムを用意。再就職経験者や人事担当者との交流会もあり、自信のない方も安心です。
紹介する就職先は東京都内が基本ですが、利用者側に制限はありません。特に、一都三県を中心に都内での仕事が可能な方は問題なく利用できるでしょう。また、リモート案件などは住まいは関係ありません。
なんといっても、こちらは都が認めた女性しかも子育てや介護中の方の受け入れ態勢が整っている優良企業ばかり。再就職組やブランクのある方はもちろん、現役ワーママや子育てをしながらスキルアップしたい女性にとっても利用価値の高いサービスです。
相談会申込後に、1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があるので、子どもが小さい方でも安心して利用できます。子育て真っ只中の方はもちろん、ブランク20年以上の方も数多く参加し、多様な女性が再就職を実現していますよ!ぜひ利用して民間サービスでは出会えない自分に合った企業を探してみましょう。
しごとセンターで転職した人の声
第一子で復職後、理想の働き方を求めて転職活動をしてみたものの厳しい結果が続きました。ずっと正社員だったおごりは捨てて、転職活動をイチからスタート。公的機関のサポートは心強いと実感。今は実家から30分以内のアットホームな企業で事務で働いています。
プログラムは実践的な内容で、育休3年のブランクがあっても心配がなくなりました。給与計算や人事業務の基本を学び、未経験OKの人事の仕事を紹介して頂きました。子育てと両立できる職場で、安定して長く働いていきたいと思っています。
東京都主導でとにかく安心。再就職プログラムの申し込み、職業紹介の希望どちらもまず下記より相談会に申込をしましょう。1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があり、子どもが小さい方でも安心して利用できます。
(4)未経験OKの求人多数「ベネックス」
・子育て中のママやワーママ
・大手転職サイトが合わないワーママ
・キャリアアドバイザーに転職の悩みを相談したいワーママ
リモートや時短の必要はないけれど、残業なしの職場への転職やこれを機にキャリアチェンジしたいと考える方も多いでしょう。
次に紹介する転職エージェントは、ベネックスは、未経験の転職支援に特化したエージェント。
30~40代になると新たな業界や職種へのチャレンジは難しいと思いがち。ワーママならなおさらですよね。
しかし、実際は出産後に働き方を変えたいと思ったり、キャリアについて改めて考え直すママは多いです。子供ができ、生活が変わるのですから当たり前です。
一方で、転職は視野に入れているけど「自分がどんな仕事を向いているのかがわからない」「経歴や経験がどう活かせるのかわからない」「そもそも子持ちで転職は可能なの?」という人もたくさんいます。
ベネックスは細やかな対応で、キャリアのみならず希望の働き方まで徹底的にヒアリングし、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。職者をしっかりと理解した上で、仕事を紹介してくれるのでママやワーママにも最適な仕事を見つけてくれます。
子供がいても今までの経験を活かすのか、新しくキャリアを積むのか選択できるのは嬉しいですよね。紹介できる業界の幅も広く、リモートワークなどは住まいを問わないのでワーママでも挑戦もしやすいはず。また、ワーママが心配しがちな受け入れ風土などの不安にも寄り添ってくれます。
そして、案件によっては入社前の【職業体験】も可能!ワーママにとって、時短社員や子持ち社員の就労環境は気になるところなので活用して損はありません。さらに【CQ個性診】という診断を活用し、求職者のやりがいや個性もミエル化。徹底的にミスマッチを防ぐ努力をしてくれます。
登録後は、まず電話で15分程度のヒアリングからスタート。気軽に話せる雰囲気で、知識豊富なアドバイザーが無料で相談にのってくれます。簡単な経歴を話すだけで、その場で紹介できそうな企業や職種を教えてくれるので情報収集の第一歩にもぴったり。非常にスピーディーな対応なので、まずは登録して希望条件を話してみましょう!
未経験の転職支援に特化したプロ集団
|
ベネックスで転職した人の声
転職に成功したワーママは人生の大きな変化を実感しています。将来の不安が大きいワーママにとって、先々の安心を得ながら働けるのは有難いですよね。利用者の声をご紹介します。
40歳を目前に経験業務が少ないことに不安を覚えました。60歳まで働くためには今のうちに色んな経験をしておくことが必要だと思い、未経験OKの正社員求人が多いこちらを利用しました。予想以上に色んな企業を紹介いただけました。
前職は残業ありきの会社で時短では肩身が狭かったです。だったらと思い切って復職1年後に同業界で事務から職種変更に挑戦。今はコンサルで経験を積んでいます。一般事務よりもこの先役に立つスキルが身に付きそうで安心しています。
一旦は復職しましたが、将来を考えてベネックスで未経験からの転職先を探しています。登録して希望を伝えておけば、私に合った企業を紹介してくれるのでゆるゆると今吟味中です。いざという時に転職の切り札があれば、しんどい時も乗り切れますし登録だけでもおすすめですよ。
育休明けですぐの転職は難しくても、情報収集は欠かさないことが今の時代マスト!ワーママだと気後れせず、ママでもハードルが低い未経験OKの転職先はキャッチしておきましょう。
PRIMEではワーママ歴15年の女性編集者が自身の経験をもとに、1人1人に親身になってお話をお伺いするワーママ相談室をご用意しています。ちょっとした育児の悩みからキャリア相談まで、等身大の経験者がお話相手になります。ご興味ある方は下記フォームをご入力又はLINEよりご相談ください
LINE登録でワーママ転職成功の秘訣や体験談も伝授!
(5)リモートワーク求人多数「doda」
・サポートを受けながら転職活動がしたいワーママ
・リモートワークで働きたいワーママ
「doda」は業界最大手の転職サービス。リモート可能企業も多数取り扱っており、経験と知識豊富なエージェントが自分では見つけられない案件を紹介してくれます。
リモートワークは、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。
急なお迎えや学校行事への参加なども、毎回有給休暇を使わず対応できる場合もあるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業は、合わせてフレックスタイム制も多いので家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。
企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。
子供はどんどん成長しお金もかかります。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
エージェントもワーママの働き方に精通しており頼りになります。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。
無料登録すれば見られる!非公開求人8割超え |
(6)OB・OGの話が聞ける「CareerSuite」
・自分の学歴やスキルに自信があるワーママ
・子どものために年収アップを叶えたいワーママ
「CareerSuite(キャリアスーツ)」は、ハイキャリアを目指す人のための転職相談サイト。
年収700万円以上の求人が多数あり、コンサル・VCなどの非公開求人も豊富です。
また、キャリアスーツでは、企業の内情を「現役社員」や「OBOG」から情報収集することが可能。現役社員・OBOGの話が聞ける、今までにないハイクラス転職サイトなのです。一般的な転職エージェントでは分からない内情が手に入るため、企業について納得して入社したい方におすすめです。
ボストンコンサルティンググループ、PwCコンサルティング、デロイトトーマツコンサルティング等など、名だたる企業のメンターが在籍しています。
「キャリアには自信がある。離婚したしもっと多くの収入を得たい!」CareerSuiteはそんなバリキャリママにピッタリです。
名だたる企業の現役社員・OBOGの話が聞ける! |
こちら↓の記事ではアクシスコンサルティングについてさらに詳しくご紹しています。
(7)圧倒的な求人数「リクルートエージェント」
・サポートを受けながら転職活動がしたいワーママ
・離婚後初めての転職で不慣れなワーママ
「リクルートエージェント」の求人数は業界最多の約25万件。その圧倒的な求人数は、他を圧倒する勢いです。
国内外問わず幅広い求人を掲載しており、「リクルートエージェント」の登録のみで転職できた人も多くいます。
・職務経歴書、履歴書などの書類の添削
・業界や企業情報の提供
・志望企業への推薦
など、アドバイザーから丁寧な指導も受けられます。
大手がゆえに担当者の質にばらつきがあったり、レスポンスが遅いという声もありますが、「doda」同様に必ず登録すべきエージェントだと言えるでしょう。
実は6/1から転職するのですが、ガチで #リクルートエージェント で転職先が決まりました✨
今まで人づてで転職してきたので、エージェント使うのは初めてでしたが、柳楽くんではないものの笑、親身にアドバイスいただける担当者さんで頼もしかったです!本気でオススメです!
#柳楽優弥 #高橋一生 pic.twitter.com/x0QAR1xA0u— 柳楽優弥情報アカウント (@0326yuyayagira) May 27, 2022
(8)番外編:先輩ワーママの話を聞いてみる
エージェントや転職サービスに登録する前に、「まずは先輩ワーママに話をきいてみたい!」という方もいるでしょう。
「とりあえず同じ立場の人に話を聞いてみたい。」というワーママは多いです。でも、同僚や職場の先輩だと本音が言いづらいこともありますよね。
PRIMEでは、ワーママ歴14年目の編集者と気軽に話せる相談窓口を開設。相談相手は、実際にフルタイム正社員を続けながら、働き方やキャリア、育児との両立に悩み、今では自分なりの答えを見つけた現役ワーママです。ワーママの先輩に相談してみてはいかがでしょうか?
実際に利用した転職サイトや転職成功までの流れについてもお話できます。無料なので、気楽に悩みを話しに来てください。
ちょっと疲れたなと感じたらー私たちに話してみませんか?
家事・育児・仕事・妻。
結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。
そして「こんなこと相談していいのかな?」「誰にも言えない・・・」など心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。
そんな悩みを私たちに気軽に話してみませんか?
私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。
女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、前向きになれることが意外とありますよね。
どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください。
もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部のみわ&ミイが対応させていただきます。
転職で後悔しないために!「一歩踏み出す勇気」を持とう
転職で後悔したくない!そんなワーママの気持ちは痛いほどよく分りますが、一歩踏み出さなければ現状は変わりません。
「転職したいな。」と思ったらまずは相談!ワーママ向けの転職エージェントを賢く活用し、理想のワーママライフを手に入れましょう。
・子育て中のワーママ
・大手転職サイトでは時短求人が見つからなかったワーママ
・育児中のアドバイザーに転職の悩みを相談したいワーママ