#キャリア 2023/04/24

先輩ワーママの時短勤務はいつまで?「子育て中は時短が良い!」とは言い切れない4つの理由

【広告含む】

育休明けに時短勤務を選択するワーママは多いですが、「いつまで時短で働こうかな…?」と悩む人も多いですよね。

そこで今回は、先輩ワーママ達がいつまで時短勤務を続けたのか大調査!【フルタイムに戻るタイミング】を、SNSの声を元に検証していきます。

この記事はこんな人におすすめ
・時短勤務をいつまで続けるべきか悩んでいる
・時短勤務のメリット・デメリットを理解し、フルタイムに戻るタイミングを探りたい
・みんないつまで時短なの?気になる!

時短勤務はワーママに合う働き方ですが、デメリットもあります。子育て・キャリア・収入などを天秤にかけ、あなたに合う”時短の卒業時期”を探りましょう。

目次

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1.ワーママの時短勤務は3歳まで!

そもそも、ワーママの時短勤務はいつまで?時短勤務の基本情報を確認しましょう。

(1)育児・介護休業法では3歳まで

ワーママが時短勤務できるのは基本的に3歳までです。

「育児・介護休業法」では、”3歳に達するまでの子を養育する労働者に対する短時間勤務の措置”が義務付けられているため、社員が望めば”3歳の誕生日の前日まで”時短勤務で働くことができます。

(2)3歳以降の対応は勤務先の制度次第

「子どもが保育園の間も時短で働きたいなぁ。」このようなワーママも多いと思いますが、3歳以降の対応は勤務先の制度次第です。

「育児・介護休業法」では、”3歳以降の子を養育する労働者に対する措置”は事業主の努力義務に留まっており、強制ではないのです。

小学校3年生までや卒業する6年生まで時短勤務ができる会社もあります。

2.【先輩ワーママの実態】平均いつまで時短勤務?

「いつまで時短で働くか?」これは働く母の一番の悩みどころですよね。

先輩ワーママ達は、いつまで時短勤務を続けていたのでしょうか?SNSの声も元にまとめました。

(1)時短勤務いつまで続ける?|期限ギリギリの3歳まで続けた

期限ギリギリの3歳まで時短勤務を続けたというワーママは、意外に多くいるようです。

・できるだけ長く子どもとと過ごしたかったので、3歳ギリギリまで時短を続けました。(35歳・メーカー勤務)
・会社の規定では小学校3年生まで時短勤務が可能ですが、収入を増やしたかったので3歳でフルタイムに復帰しました。(32歳・IT関係)
・時短は3歳でやめました。私の会社では小1まで時短勤務ができますが、残業が増えていたのでフルタイムに戻しました。(36歳・建設関係)

実は、時短勤務制度を導入している会社のうち、約54%”子どもが3歳未満まで時短勤務が可能”となっています。(参考::平成30年度雇用均等基本調査

(引用:平成30年度雇用均等基本調査を元に独自作成)

言いかえれば、子どもが3歳以上でも時短勤務可能な会社も約半数あるわけですが、制度を利用するか否かはワーママ個人の事情次第です。

金銭面等の理由で、「会社の独自規定では小学生まで時短勤務可能でも、3歳までで時短勤務を切り上げた!」という人も一定数いるようです。

(2)時短勤務はいつまで?|約1年でフルタイムに戻した

約1年のみ時短勤務を選択し、早めにフルタイムに復帰したワーママも多いようです。

・時短勤務は給料の半分が保育料に消えて割に合わなかったので、さっさとフルタイムに戻しました!(31歳・会社員)
・時短でキャリアが滞るのが嫌だったので、1年半でフルタイムに戻りました。(35歳・金融関係)
・実母のサポートがあったので、早めにフルタイムに戻すことができました。(38歳・教育関係)

約1年という比較的早い段階で時短勤務を卒業したワーママの中には、「収入を多くしたい。」という意見や「バリバリ働きたい。」という意見が目立ちました。

皆さんご存じのように、時短勤務はフルタイムに比べて収入が減ります。加えて、”保育料”もかかるので、「時短では手元に残るお金が少ない!」という現象が起きてしまうのです。

★時短勤務の収入減については後ほどさらに詳しくお伝えします。どうぞ続けてお読み下さい。

(3)時短勤務はいつまで?|会社の独自制度を利用して小学生まで続けた

会社独自の制度を利用して、小学生まで時短を続けた人もいます。

・子どもが幼いうちは仕事より育児を優先したかったので、小1まで時短勤務を続けました。(39歳・保険会社勤務)
・会社の育児支援が手厚いので、子どもが塾通いを始める小3まで時短で働きました。(41歳・メーカー勤務)
・上の子が小2、下の子が4歳になるタイミングまで時短でした。4歳になると子ども一人でできることが増えるので、安心してフルタイムに戻れます。(42歳・会社員)

育児サポートが手厚い会社に勤めるワーママは、比較的長く時短勤務を続ける傾向があるようです。

「子育て中は時短が当たり前!」という社風なら、変に気を遣ったり後ろめたさを感じずに、長い間時短勤務を続けることができるでしょう。

3.時短で働きたい!制度がない場合はどうする?

平成30年度雇用均等基本調査によると、短時間勤務制度(時短勤務)の導入状況は65.1%に留まっています。つまり、残りの約34%ほどの会社は時短勤務を導入していないことになりますね。

勤めている会社に時短勤務制度がない…!

このような時どうすればいいのでしょうか?詳しくみていきましょう。

(1)まずは会社に相談

「時短勤務制度がないかもしれない…!」このような場合、まずやるべきは会社に相談することです。

・時短勤務の前例がないだけ
・担当者が時短勤務について勘違いしている
・時短勤務の対象ではない

など、様々な事情が考えられます。一人で悩むより、上司や人事部に早急に相談しましょう。

ただし、以下の条件に当てはまる人は時短勤務適用外になる可能性があります。

①当該事業主に引き続き雇用された期間が1年に満たない従業員
②1週間の所定労働日数が2日以下の従業員
③業務の性質又は業務の実施体制に照らして短時間勤務制度を講ずることが困難と認められる業務に従事する従業員

特に、③の理由で時短勤務できなかった人には、フレックスタイム制度や始業・終業時刻の繰り上げや繰り下げなどの代替措置を講ずることが求められます。

(2)時短勤務に関する不利益な扱い労働局に相談を!

「う~ん。時短勤務の前例がないから、ちょっと難しいんだよね。」このようなセリフで時短勤務を断られた方へ。

会社が時短勤務を「できない」と断言するのは、紛れもなく違法行為先にお伝えしたように、時短勤務は「育児・介護休業法」により定められており、「時短は無理!」と頭ごなしに断ることはできないのです。

時短勤務を不当に断られた場合には、労働局などしかるべき管轄に相談しましょう。

★都道府県労働局一覧はこちら

(3)転職を検討するのもあり

「今の会社は時短勤務の前例がない…。」「働きながら子育てをしている人が自分しかいない。」このような会社でワーママを続けるのは、少々過酷かもしれません。

・周囲の理解がなく時短勤務を快く思われない!
・罪悪感や後ろめたさを感じながら働くことに…。
・職場の人に気遣いし過ぎて疲れる

このような環境は、ワーママにとって良いとはいえません。いっそのこと”転職”してしまう方が早いかもしれません!

時短正社員を目指すには?
①時短正社員に特化した転職エージェントに登録する
②複数の転職サイトに登録する
③時短正社員になりやすい職種を目指す

時短正社員を目指すなら、この3つのポイントが大事です。

特に、【時短正社員に特化した転職エージェントに登録する】ことは基本中の基本。中でも、「リアルミーキャリア」は特におすすめです!

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リアルミーキャリアで時短正社員に転職した人の声

時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。

Bさん30代

このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。

Cさん40代

子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。

リアルミーキャリアについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

時短正社員を目指す方法についてはこちらで紹介しています。

4.子育て中は時短がいいとは言い切れない?時短勤務のメリット・デメリット

子育て中は”時短一択”とは言い切れない!?ここで、ワーママが時短勤務を選択するメリット・デメリットを整理してみましょう。

(1)時短勤務のメリット

①子どもとの時間を確保しやすい

時短勤務最大のメリットは、やはり子どもとの時間が増えることでしょう。

・1日当たりの勤務時間を6時間にする
・曜日ごとに勤務時間を変更する
・週当たりの勤務日数を減らす

など、時短勤務で仕事に割く時間を減らすことができるので、その分を子育てに充てることができますね。

例えば、フルタイムで9時~18時の8時間労働をしていた人が、時短勤務で午前9時~16時の6時間労働になった場合、1日のうち”2時間”を家事や子育てに使えます。

・子どもを早く保育園に迎えに行ける
・夕方にスーパーによる余裕がある
・夕食や入浴を早く済ませ子どもと触れ合える

など、この2時間で育児や家事をする余裕が生まれますね。

②仕事・育児・プライベートのバランスが取れる

時短勤務は【仕事とプライベートの両立=ワーク・ワイフ・バランスの実現】にも繋がります。

最近では、仕事に時間を費やしすぎて「何のために働いているのか分からない…。」そんな状態になる人も少なくありません。

その点、時短勤務であればプライベートの時間を確保しやすく、心身の疲労感も少なくて済みます。

特に幼い子を持つワーママは、ゆっくり寝ることすらままなりません。時短勤務なら、心と体の休息時間を確保しながら働くことができますよ。

③平日に習い事に行ける

「習い事をさせたいけど行く時間がない…。」このような悩みも、時短勤務で解消されます。

平日の子どもの習い事は、遅くとも17時には始めたいところ。フルタイムならまず間に合いませんが、時短勤務なら保育園から直接向かえば間に合いますね。

子どもの習い事は、専業主婦とワーママで大きな格差があるとも言われています。もちろん習い事が全てではありませんが、「子どもの教育に力を入れたい。」という人は時短勤務が向いているかもしれませんね。

ワーママでも習い事はさせられる!7つの秘訣はこちらで紹介しています。

(2)時短勤務のデメリット

①フルタイムに比べて収入が低い

育休明けの時短勤務で、多くの人が不安に思うのが”収入の減少”です。

時短勤務の場合、育休前のフルタイム勤務で働いていた時の給料社会保険料が引かれます。

ただでさえ時短勤務で給料が少なくなっているのに、フルタイム勤務時と変わらない社会保険料が引かれ、さらに、出産前にはかからなかった”保育料”も加わります。

そのため、「頑張って働いているのに、手元には雀の涙ほどの現金しか残らない…!」という人も多いです。

ところで、あなたは「育児休業等終了時報酬月額変更届」は出しましたか?

「育児休業等終了時報酬月額変更届」とは
・時短勤務時の給料をベースに社会保険料を計算してもらえる
・育休明け4ヶ月目から適応可能

なんと、「育児休業等終了時報酬月額変更届」を提出すれば、育休明け4ヶ月目から時短勤務の給料ベースで社会保険料が引かれるようにできます。

諸条件はありますが、一度会社に問い合わせてみることをおすすめします。

時短で家計が火の車!?給料減に備えワーママがやるべき8つのことについてはこちらで紹介しています。

②2人目以降の育休手当が減る

2人目をお考えの方は要注意。時短勤務のまま2人目を出産すると、2人目の育児休業給付金(育休手当)が減ってしまいます。

育児休業給付金は、育児休業開始時賃金日額 × 支給日数(通常は30日) × 67%】で計算されます。

つまり、育児休業開始時賃金日額が減ってしまうと、育児休業給付金の金額も減るというわです。そして、この育児休業開始時賃金日額は、原則”育児休業開始前6カ月間の賃金を180で割った額”が適応されます。

育児休業開始前6カ月間を時短勤務で過ごした場合、育児休業開始時賃金日額が下がるため必然的に育休手当も減ってしまうというわけです。

育休明け1ヶ月で産休は迷惑!第2子の産み時はちらでご紹介しています。

③簡単な仕事しか割り当てられない

時短勤務中は仕事に割ける時間が限られているため、簡単な仕事しか任せてもらえないケースも多いです。

・自分はいてもいなくても同じでは?
・職場のお荷物みたいで辛い…。

と、感じる人もいるでしょう。

また、育休前の元いた場所に戻れず、理想のキャリアとかけ離れた不本意な異動があることも少なくありません。

ただし、自分で「不本意だ!」と感じても、会社側の配慮であることも十分あり得ます。復帰後に働きやすい環境を用意したというケースも多いです。

このあたりの見極めは、会社の雰囲気や方針により様々です。もし、単調で簡単な仕事ばかり任されるなど、明らかに「これはマミートラックだ!」と感じた場合は、転職を視野に入れるのもありでしょう。

”時短正社員”や”リモートワーク”に特化した転職活動を始めませんか?

今、ワーママ向けの求人に特化した転職エージェントは増えています。

中でも、リアルミーキャリアには【育児をしながら働ける求人】しかありません。特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富です。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなります。「本当はもっと育児に時間をかけたい。」、「私に余裕があれば、もう少し子どもとの時間を楽しめるのに…。」

このようなワーママは、ぜひ登録してどんな求人があるのかチェックしてみてくださいね。

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④家事分担が妻側に偏りやすい

「時短勤務なんだから!」そんな理由で、夫より妻の家事・育児負担が増える家庭もあるようです。

夫婦の考え方にも大きく左右されますが、【時短勤務=家事育児の時間があるはず】と思い込んでいる旦那さんも実は多いです。でも、実際はテンヤワンヤの毎日で、一人で家事育児の全てを担うなんて不可能ですよね。

仕事復帰後に夫の協力を得るためにも、育休中の間に時短勤務後の家事分担などを夫婦で話し合うことをおすすめします。

いかがでしょうか?

時短勤務にはメリット・デメリットがあります。「自分にとって何が一番重要か?」を優先順位をつけて取捨選択し、フルタイムに戻るタイミングを見計らいましょう。

5.時短勤務をやめてフルタイムに戻すタイミングは?

「3歳までギリギリ時短勤務を続ける」、「約1年でフルタイムに戻る」、「小学生になっても時短勤務のまま」などが多い時短勤務ですが、他にも人それぞれタイミングがあるようです。

(1)育休復帰から数か月後

育休復帰から数か月と言えば、子どもは保育園で慣れない生活を頑張っている頃です。

”保育園からの呼び出し地獄”と言われるこの時期のみを時短勤務で乗り切り、あとはフルタイムで全力疾走するという作戦をとる方もいます。

こんなママにおすすめ!
・時短勤務でキャリアを滞らせたくない
・子どもがいてもバリバリ働きたい
・近くに頼れる親戚がいる

このような方は、数か月の時短勤務でフルタイムに戻っても大丈夫でしょう。

(2)1歳児クラスに上がるタイミング

保育園の1歳児クラスにあがると、少しずつ育児が楽になってきます。

こんなママにおすすめ!
・早くフルタイムに戻って収入を上げたい
・子どもが保育園に慣れてきて世話が楽になってきた
・子どもの発達や健康面に問題がない

夜まとまって寝てくれることが増え、離乳食も後期に突入するなど、お子さまのお世話がしやすいこの時期なら、フルタイムに戻る選択をしてもなんとかやっていけるでしょう。

(3)卒乳したタイミング

卒乳するタイミングに合わせて、フルタイムに戻るママも少なくありません。

こんなママにおすすめ!
・ママのおっぱいに執着せずすんなり卒乳できそう
・育児に余裕を感じられるようになった
・子どもの発達や健康面に問題がない

授乳中はホルモンバランスの影響で精神的な浮き沈みがある人も多いですが、授乳が終わると体調がグッと上向きになる人も多いです。

保育園にミルクや母乳を持参する必要もないですし、夜まとまって寝る時間が増えるため、仕事に集中しやすくなるでしょう。

(4)会社にとってキリの良いタイミング

人事評価や賞与基準の査定前後など、会社にとってキリの良いタイミングでフルタイムに戻る人もいるようです。

こんなママにおすすめ!
・賞与の金額を少しでも上げたい
・キリの良いタイミングでフルタイム復帰したい

賞与算定期間内の働き方によって賞与金額が変わることも多いです。会社の規定にもよるので、きちんと確認することをおすすめします。

6.全ワーママへ。キャリアカウンセリングのすすめ

この記事を読んでいる人の中には、ワーママの働き方に悩んでいる人も多いはず。

「今の職場では育児と両立ができない。」

「時短勤務のまま転職できればな…。」

「子どもを産んでも、キャリアを諦めたくない!」

そんな頑張るママ達へ。ワーママの悩みによりそう、キャリアカウンセリングをご紹介していきます。

キャリアカウンセリングとは?
・キャリアや職業選択のアドバイスをしてもらえる
・国家資格である「キャリアコンサルタント」などを有するカウンセラー在籍の場合もアリ
・キャリアの方向性や最適な仕事など、キャリア全般の相談を一挙に引き受けてもらえる

など、キャリアカウンセリングでは、就職や転職に関する相談はもちろん、あなたの「生き方そのもの」について相談することが可能です。

ちなみに、キャリアコーチングは転職エージェントとは全く異なるものです。

キャリアカウンセリング 転職エージェント
・転職前提ではない
・生き方や働き方などを相談し解決に導いてくれる
・有料
・転職前提のキャリア支援
・転職先が決まると企業から転職エージェントに報酬が支払われるため無理に転職をすすめられるケースもある
・無料

転職エージェントは転職前提で利用するものであり、企業側とエージェント側に利害関係が生じています。そのため、担当者によっては興味のない会社へ無理に転職をすすめたり、転職の意思がないと分かると連絡が途絶えるケースも珍しくありません。

キャリアカウンセリングは、転職を決意していなくても大丈夫!ワーママとしての”生き方そのもの”を相談することができるんです。

「本当にこれでいいのだろうか…。」「モヤモヤしたまま働くのはイヤ!」このような方は、無料相談だけでも受けてみて下さいね♪

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コーチングの質を重視したいなら、POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)が断然おすすめです。

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「キャリアアップコーチング」は、相談者の意思決定力を重視したキャリアカウンセリングに定評があります。

キャリアアップコーチングでは、【転職の成功=内定獲得力×意思決定力×入社後の行動力】という方程式を提唱しており、中でも「意思決定力」が最重要ポイントだと捉えています。

転職において、感情に任せた判断は良くありません。偏りのある決断やいい加減な意思決定をしていては、思い描いた理想のキャリアには近づけないのです。

・性格診断や価値観診断
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など、第三者に介入してもらい徹底的な自己分析やコーチングを受けたいワーママは、キャリアアップコーチングを頼ってみることをおすすめします。

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(4)転職したワーママには「マジキャリ」

特徴 転職のエージェント「すべらない転職」を運営しているアクシスのコーチングサービス。
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「マジキャリ」20代~30代向けキャリアコーチングサービスです。

ワーママ専門のキャリアコーチングではありませんが、転職エージェント「すべらない転職」のアクシス株式会社が運営しているため、確かな転職ノウハウがあるのが魅力です。

「マジキャリ」口コミ

「マジキャリ」のコーチ陣は、転職エージェント出身者や人事経験者など経験豊富な人ばかり。地に足のついた「実現可能なプラン」も評判となり、転職希望のワーママからも支持されています。

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・自分のキャリアに不安がある人
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20代~30代におすすめのキャリアコーチング!

(5)ワーママ向けのキャリアコーチング「ハーモニーワークス」

特徴 ワーママ向けのキャリアコーチングに定評あり。コーチング認定資格者、キャリア支援のプロが担当。
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転ワーママ向けキャリアコーチング

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仕事も子育ても欲張りたい人に!

 

さいごに、PRIMEでは、ワーママ歴15年目の編集者と気軽に話せる無料相談窓口を開設しています。相談相手は、新卒入社した会社で15年フルタイム正社員を続けながら母になり、働き方やキャリア構築、育児との両立などに悩み、最終的には転職の道を選んだアラフォー現役ワーママです。

20代はバリキャリの第一線だったものの、妊娠出産を機にマミートラックにあい現職でのキャリアの限界を感じた彼女。「このまま40代、50代を迎えてはならない。自分の幸せは自分で見つけなければ。」と一念発起して37歳で初めての転職に挑戦しました。

過去の辛い思いやその経験があったからこそ、今では自分の核となる「生き方」を見つけ、自分の人生を大切にできる働き方を手に入れています。また、子どもがいても働くのを諦めなかったからこそ定年までのキャリアプランが見えてきたと言います。

実際に2人の子どもを持ちながら37歳で転職成功にした現役ワーママが、自分のワーママ経験のほか、利用してよかった転職サイトやキャリア構築のポイントを紹介。今後のキャリアに必要なポイントを会話の中から紐解いてくれます。相談は無料なので、ちょっとした育児の悩みから転職相談まで、まずは気楽に話をしに来てください!

一人で悩んでいるママやワーママへ。

PRIME編集部のワーママ歴15年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。

そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

そして、結果転職という道を選び、今では母としても会社員としても楽しい毎日を送っています。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」「転職したいけど不安」など悩んでいる方がいたら、ぜひ気軽に話しに来てください。

ご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!
 
 
 

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PRIMEではワーママに理解のある企業への転職相談や、女性ならではの視点で定年まで見据えたキャリアプランニングを一緒に考えるサービスをご用意しています。ワーママ歴15年の女性担当者が自身の経験をもとに、1人1人に親身になってお話をお伺いし、マッチする転職エージェントを紹介します。ご興味ある方は上記フォーム又はLINEよりご相談ください。

ワーママの時短勤務はうまく利用しましょう

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本記事では以上をご紹介しました。時短勤務はワーママの大きな味方ですが、どういった取り入れ方が有効かは1人1人異なります。
よく検討しながら、うまく取り入れてみてくださいね。

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