#キャリア 2022/12/09

仕事を辞めたい!「ワーママ引退後」の生活とは?働き方の選択肢を広げよう

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ワーママの毎日は想像を絶するほどの過酷さ!通勤前も仕事中も終業後も、1分1秒を争い動いている人が大勢います。

そんな日々を続けていると、「もう辞めたい!」と爆発しそうになることがありませんか?「仕事を辞めれば楽になる。」「もっと子どもに構ってあげられるのに…。」と思い悩むワーママもいると思いますが、果たして本当にそうでしょうか?

今回は【ワーママ引退後の生活】にフォーカス。いつでも正社員に戻れる?時間ができれば教育の質は本当に上がるの?など、仕事を辞めようか迷っているワーママに役立つ情報をお伝えします。また「ワーママを辞める」という極論に至る前に、是非検討して欲しい様々な働き方を提案していきますよ。

キャリアの選択肢を幅広くもち、無理せず、長く働き続ける方法を模索してみませんか?

1.【ワーママに聞いた!】仕事を辞めたい理由は何ですか?

 

ワーママが「仕事を辞めたい!」と思う原因は何なのでしょうか?30代~40代の3人のワーママにお話を伺いました。

私が仕事を辞めたい理由は、子どもとの時間がほぼとれないことです。フルタイムで仕事をしているので、朝7時45分~夜18時30分まで子ども達は保育園…。帰宅後の数時間は子ども達と触れ合いたいと思っていても、夕飯準備やお風呂、洗濯などに追われ時間がありません。「みんなこんなものかな…。」と思っていたのですが、学生時代の友人に会ってビックリ。その友人は専業主婦で、習い事を3つもさせているそう。うちは平日の習い事なんて絶対無理だし、家庭教育もできてません…。教育熱の高さに圧倒され、焦りを感じてしまいました。自分のせいで子どもの能力に差がついてしまうのでは?と怖くなってしまいます。(メーカー総合職・35歳・3歳男の子ママ))
とにかく疲れる!私は育休から復帰して3か月目なのですが、毎日綱渡りのようなスケジュールをこなすことに心身共に限界を感じています。何をするにも常にダッシュ!それでも終わらない業務は、持ち帰って子どもが寝た夜中にこなしています。こんな生活全然人間らしくない…。もう無理…。体力、気力がもちません。(編集社勤務・34歳・1歳女の子ママ)
40代に突入し、疲れが出やすくなりました。ホルモンバランスのせいか?精神的にもイライラ、落ち込みやすい日々が続いています。私は、新卒で入社した会社でずっと正社員として勤めてきました。キャリアはあるわけだし、一旦仕事を辞めてゆっくりして、また正社員として復職できればなぁ。と思っているのですが、甘いでしょうか?(事務職員・42歳・9歳男の子・6歳女の子ママ)

いかがでしょうか?ワーママなら共感せずにはいられない理由で、皆さん、仕事を辞めようか迷っていることが分かりますね。

「自分が仕事をやめれば、質の高い教育ができるはず!」「キャリアはあるわけだし、一旦正社員の座を降りてもすぐ復職できるはず!」と考えている人もいる人もいるようですが、果たしてその目論見は正しいのでしょうか?

「ワーママ引退後」はどんな生活が待ち受けているのか?次で詳しくみていきましょう。

2.仕事を辞めるか迷っている人必見!【ワーママ引退後】の生活とは

(1)世帯収入が減る

当然ですが、ワーママを引退すると世帯収入は減少します。正社員として夫と変わらないくらい稼ぐママなら、世帯収入が半分になることもあるでしょう。そのダメージは計り知れませんよね。

実は、「大卒後専業主婦になった女性」と「大学卒業後フルタイム正社員を60歳まで続けた女性」とでは、何と生涯賃金に【約2億2千万円】も差が生まれると言われています!(参考:ユースフル労働統計 2020 労働統計加工指標集

(引用:ユースフル労働統計 2020 労働統計加工指標集

こちらのデータは退職金を含まない金額なので、実際には3億円近く生涯賃金に格差が生じることになるでしょう。

かつては「勝ち組」とも言われた専業主婦ですが、この数十年で随分様子が変わりました。今では「貧乏専業主婦」という言葉が登場するほど、金銭面も幸福度もワーママの方が豊かという調査結果もあるようです。

確かに、ワーママを引退すれば仕事の重責から解放され、心身が健やかになるかもしれません。しかし、それと引き換えに数億というお金を失うことを考えると、【ワーママ引退】を簡単には決断できませんね。

(2)子どもが保育園に通えなくなる

ワーママを引退すると、保育園に通うことができなくなります。

忙しい毎日をおくっていると、「保育園に1日中預けていて可哀想…。子どもに申し訳ない。」「保育園にずっといて、他の子に比べて発達が遅れたりしないかな…。」と、保育園に預けることに不安や申し訳なさを感じてしまいますが冷静に考えると保育園で過ごす時間には多くの学びが溢れています!

・スプーンやフォークの使い方
・バランの良い給食
・靴履き、トイトレ
・散歩
・音遊びや積み木遊びなど、年齢に応じた知育
・季節ごとのイベント

など、保育園で過ごす時間は、幼児期の子に沢山の刺激を与えてくれるのです。

あなたがワーママを辞めて1日中子どもと一緒に過ごし、保育園と同等の教育を我が子に施す自信がありますか?私にはありません…。

実際、教育熱心な専業ママ達は、子どもの教育を第一に物凄い努力をしています!例えば、我が子4人が東大理Ⅲに合格した「佐藤ママ」や、最近では【公立高校卒➡ハーバード大学卒業】という経歴をもつバイオリニストの中村千秋さんの母も、自宅で質の高い家庭教育を施していたそうです。私の周囲の専業主婦ママも、強い熱意をもって子どもへの教育をしています。

ワーママを引退してそこまでするつもりがあるのか?そして、実際にできるのか?もしそうでないなら、【お金を稼ぎながら保育園に行った方が良い。】そんな考え方もありますよ。

(3)正社員に戻ることが難しくなる

【キャリアがあればいつでも正社員に戻ることができる】確かにその通りです。

「難関国家資格を保持している。」、「人にはないスキルがある。」このようなワーママは、いつでも正社員に戻れる可能性が高いでしょう。

では、あなたはどうですか?

「新卒で勤めた会社でずっと正社員だった。」、「経験もスキルもそれなりにある。」でも、それを社会がどう評価するか?あなたの価値がどれほどあるのか?これは、実際に転職活動を始めてみないと分かりません。

一般的に、ワーママが数年のブランクを経て再び正社員に舞い戻ることは、簡単ではありません。もし、今の働き方に満足していないのなら、とりあえず転職活動を水面下でスタートしてみて、自分の市場価値をはかるのも一つの方法です。

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(4)生活全般が夫頼みになる

ワーママをやめた途端に、生活全般が夫頼みになる人も少なくありません。

これまで自分で稼いだお金を比較的自由に使えていた人でも、退職後はそうはいきません。金銭面だけでなく精神面でも夫に気後れしてしまい、夫婦対等の関係が崩れるケースもあるようです。ワーママ引退をきっかけに「夫婦の力加減に差が生じる」、そんな事例があることも頭においておきましょう。

いかがでしょうか?金銭面はもちろん、子どもの教育や夫婦関係に至るまで、ワーママを引退すると様々な変化が起きることが分かりましたね。

「仕事を辞めたい。でも生活にこんなに変化があるなら辞められない…。」そんな風に悩んでいる人に是非提案したいのが、【仕事を辞める】のではなく【働き方を変える】ということです!

次では、ワーママにおすすめの「正社員以外の働き方」をご提案していきますよ。

3.「仕事辞めたい…でも迷う!」そんな時は【働き方】を変えてみませんか?

(1)パート&アルバイト

・長時間子どもを預けて働きたくない。でも収入は欲しい。
・子どもを学童に入れずに働きたい!
・平日習い事に通わせたい!

など、子育てに比重を置いた働き方をしたい人には、「パート&アルバイト」がおすすめです。

パートやアルバイトの多くはシフト制なので、「働く時間の調整」がしやすいというメリットがあります。正社員に比べ年収は低くなりますが、「子どもが学校にいる間だけ働きたい」など、自分の生活リズムに合わせた働き方ができますよ。

(2)契約社員&派遣

「契約社員や派遣社員」は、正社員より給料は少なくなりますが、一般的にパート&アルバイトよりは多くの収入を得ることができます。

派遣社員の特徴
・派遣会社と雇用契約を結ぶ
・契約満了時には派遣会社から次の仕事を紹介してもらえる
・時給や待遇は派遣会社が交渉してくれる
契約社員の特徴
・就業先と雇用契約を結ぶ
・正社員に雇用されるチャンスがある
・「派遣社員以上正社員未満」の立ち位置で、派遣社員より多くの仕事を担当できる

など、両者には細かな違いがありますが、「正社員より仕事の重責が少ない」という共通の特徴がありますね。

・正社員にこだわらず、派遣会社の紹介で仕事を渡り歩いても大丈夫!という人は派遣社員
・子どもが育ったら正社員登用も狙いたい!という人は契約社員。

このような具合で、働き方を選んでみてはいかがでしょうか?

(3)リモート(在宅)ワーク

子供と過ごせる時間を大切にしつつ、ある程度の資金力は持っておきたいという方の場合、「リモートワーク導入企業」への転職をぜひ検討してみましょう。

「リモートワーク」はコロナ禍で普及した働き方の1つですが、ワーママにとてもおすすめです。

リモートワークは、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。

急なお迎えや学校行事への参加なども、毎回有給休暇を使わず対応できる場合もあるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業は、合わせてフレックスタイム制も多いので家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。

企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。

子供はどんどん成長します。親の手は離れ、代わりに塾代や習い事など想像以上の金銭負担がかかってきます。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

「doda」は業界最大手の転職サービス。リモート可能企業も多数取り扱っており、公開されているだけでも75,000件はヒットします。

経験と知識豊富なエージェントが自分では見つけられない案件を紹介してくれます。新しい働き方を叶えたいなら、今の時代エージェント利用は必須。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。

リモートワークはママの需要が最も大きい働き方。ワーママとしてのハンデを感じず働ける環境は、プライドが傷付くこともなく、ストレスもない好環境です。どうせ続けるならそれなりの評価や将来も大切に考えたいという方はリモートワーク一択!

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dodaでリモートワークに転職した人の声

Aさん30代

リモートワークで通勤時間分働けるようになりました。時間と心の余裕はもちろん、1番感じたのは金銭面の影響。たった1時間半の時短で13万ほどになってしまっていた手取り給与が20万以上に戻ってそれを実感しました。リモートはワーママの働き方を大きく変えてくれます。

Bさん30代

満足のいく仕事をしながら子供との時間もたくさん取れるようになった。子供と一緒にいたいけどずっとはキツい、でも退職やパートももったいない気がしていた私には、リモートワークという働き方は救世主!また、私はさらに週1~2は出社のスタイルを取ってて、zoomのほかオフラインで同僚とコミュニケーションも取れるので良いリフレッシュにもなる。やりがいを持ってワーママができることがありがたい。

Cさん40代

時短を使いやりくりはできていましたが、出世の道は諦めるしかない状態に何年ももやもやしていました。リモートワーク導入企業に転職してからは、ワーママのデメリットはほとんど感じず、以前は半休や早退で対応していた子どもの突発的な状況も、今は10分抜けさせてもらえれば対応できてしまいます。これなら、他の社員同様、評価や出世も問題なさそうで安心しています。

ワーママ転職の基本についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

(4)フリーランス

・Webライター
・Webデザイナー
・ブログの運営

など、資格やスキル、趣味を活かして「フリーランス」として「在宅勤務」をするワーママも増えています。

実は私も、Webライターとしてフリーランスで働くワーママです。かつては正社員として全国を飛び回る生活をしていましたが、出産・育児を機に退職。「子ども中心の生活がしたい!でも収入は欲しい!」という願望を叶えるために、独学でこの道に進みました。(前職はライターとは全く無縁です!)

(5)時短正社員

子供と過ごせす時間を確保しながら、ある程度のやりがいを持って働きたい、正社員は譲れないという方の場合、「時短正社員」を検討してみましょう。

最近は、子供の年齢に関わらず、時短正社員の枠を設けている企業は増えつつあります。正社員は、年収の高さと福利厚生の充実など金銭面でのメリットがたくさんあり、ママは選択肢に入れるべき働き方です。

次に紹介する「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。

ワーママはもちろん、これから働こうと思っている専業主婦の方にもぜひ知って頂きたいサービスなのでご紹介します。

リアルミーキャリアには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。

厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。

短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイ
ムの正規型の労働者と同等である者
※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。

引用:厚生労働省HP

リアルミーキャリアでは、こうしたポジションの求人を紹介してもらえます。

これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物で、各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。

その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。特に、IT、WEB、人材系の時短求人は豊富です。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません。ぜひ登録して、どんな求人があるのかチェックしてみてください。

時短正社員のまま転職しませんか?

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リアルミーキャリアについては、こちらで詳しくご紹介しています。

リアルミーキャリアで時短正社員に転職した人の声

時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。

Bさん30代

このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。

Cさん40代

子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。

 

ワーママの働き方は、実は無限に広がっています。もし、今の働き方に満足できていないなら、「ワーママなんて辞めてやる!」と早急に判断するのではなく、まずは働き方を変えてみてはいかがでしょうか?

4.【ワーママの退職&転職】3つの成功のカギ

さて、ワーママが「働き方を変える!」と決意したなら、転職成功のための以下のポイントをおさえましょう!

(1)心身共に健康でいよう

心身共に健康でいない限り、いくら仕事を変えてもうまくいきません。

・職場の人間関係が悪く精神的に病んでしまった。
・家事と育児の両立に疲れ果て、体調を崩してしまった。
・職場復帰したものの、産後鬱が長引きとても仕事ができる状態ではない…。

このような時には無理して仕事を続けようとせず、ゆっくり休むことが大切です!心身供に健康であれば、いつでも仕事はできます。まずは自分の体調を第一に考えた行動をとりましょう。

あわせて読みたい!

ワーママが30代で突然うつになった経験談はこちらで紹介しています。

うつ病のサインと即刻行うべき6つの対処法はこちらで紹介しています。

(2)自分のキャリアについて深く考える時間を持とう

「今の仕事に疲れたから別の職に転職したい。」このような曖昧な動機では、転職活動は上手くいきません。

・自分はなぜ転職したいのか?
・これまでの職歴でどんなことは身に付いたのか?
・どんな業務に携わり、どんな困難を乗り越えてきたのか?

このようなことを深く考える、いわゆる「自己分析」を行うことで自分に合う転職先や自分の強みが自ずと見えてきます。

しかし、働きながら自己分析をするのは至難の業。自分一人で考えていると煮詰まってしまい、結局うまくいかないという人もいるでしょう。

そんな人に是非おすすめしたいのが、【ポジウィルキャリアの45分無料相談】です。

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カウンセリングのように丁寧に話をきいてくれ、自分の気持ちやキャリアの考え方がはっきりとします。

「子ども中心で働きたい。でもその術が分からない。」そんなあなたの、強い味方になってくれること間違いありません。

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(3)自分の味方をみつけよう

もしあなたが、上司からのパワハラなど、自分ではどうしようもできない事が原因で仕事を辞めたいと思っているなら、今すぐ「味方」を作りましょう!先にご紹介したポジウィルキャリアもそうですし、【退職代行サービス】もその一つです。

・人間関係で精神を病んでしまった。自分では退職を申し出ることさえ難しい。
・上司から強引な退職引き止めにあっている。何度退職を申し出ても受け入れてもらえない。
・上司が高圧的で退職を言い出しにくい。

このような場合は一人で悩むのではなく、退職代行サービスを頼りましょう。

退職代行サービスと聞くと「怪しい…。本当に大丈夫?」と不安になる人もいるかもしれませんが労働組合が母体の【退職代行ガーディアン】なら安心です。

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退職代行ガーディアンについて詳しく知りたい人は、こちらの記事が1番おすすめ!是非合わせてご覧下さい。

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一人で悩んでいる方へ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。

当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子供も大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまで、近すぎるゆえ同僚ワーママやママ友には言えないこともたくさんありましたが、

人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも、前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

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