こんにちは!
突然ですがiphoneユーザーのみなさん!
メモアプリは使いこなせていますか?
メモアプリには便利な機能がたくさんあります。
今回この記事では最近私が「もっと早く知りたかった!」と思ったメモの共有機能について共有していきます。
実はあまり知られていないiphoneのメモ共有機能。
この機能を使うと、
複数人でメモの共有、編集をすることができます。
編集したものもリアルタイムで更新されていくのでチェックリストやTODOリスト、書類の共有などにも活用することができます。
ビジネスシーンだけでなく、家族での買い物リストなど普段の生活でも広く使うことができます。
ここからは便利なメモの共有機能のやり方を解説していきます。
この2ステップで共有が完了します。
共有をやめたい時の停止方法を紹介します。
このように共有の停止も簡単にすることができます。
また、この画面で共有している人の編集権限の変更などもすることができます!
iCloudで同期されるはずのメモが同期されていない!
アップデートをしたら、iPhoneでメモ更新をしたらMacに同期されたのに、Macでメモを更新するとiPhoneに同期されない!
そんな方はメモの同期を一度オフにして、もう一度オンにし直すことで改善できます!
メモの同期のオフの仕方は、
ここで注意したいのは、iCloudと同期できていないメモをバックアップしておくことです!
③の操作をすると同期されていないメモは消えてしまいます!
可能です!
具体的な方法としては、Gmailとの同期機能を使うことで、androidやWindowsのPCのGmailの「Notes」項目からiphoneのメモが表示することができます。
やり方は
これでGmailとの同期の設定は完了です!
あとは、メモアプリでGmailのフォルダーにメモをすることでアンドロイドやWindowsのPCで表示されます!
iphoneのメモ機能以外のアプリでもメモを共有したり、アンドロイドやWindowsなどのクラウド間でメモ同期に対応しているアプリがあります。
クラウド対応しているメモアプリの中から今回はオススメものを4つ紹介します!
Googleが開発したメモアプリ。
テキストメモはもちろん、リストや画像、ボイスメモなどをアンドロイドでもIOSでも複数のデバイスで作成や整理、共有をすることができます。
音声入力機能もついているので、メモをしたいときにも
気軽にメモすることができます。
みんなで同時にメモを作成したり共有することができるツール。
付箋を貼っていくように簡単にメモをすることができます。
ブレインストーミングなどのときにも使えそうです!
会員登録しなくても参加することができるのも周りを巻き込みやすくていいです!
「最高のメモアプリ」
メモのクラウド間での教諭はもちろんのこと、画像やPDFからテキスト検索をかけることができたりと、できることの幅が広いことが特徴です。
Googleが提供するサービス。
クラウド上に文書を保存することができ、簡単にチーム内で共有したり、作成者以外の人も編集できるのが特徴です。
Google Keepはメモとして使い、Googleドキュメント資料の共同作成などで使うなど使い分けてもいいかもしれません。
ここまでiphoneのメモアプリの共有方法や、クラウド間でメモを同期させる方法について紹介してきましたが、いかがでしたか?
いつでも、どのデバイスでも見たいメモを見ることができることで仕事の効率も上がってきます。
メモの共有機能を使いこなしてリモートワークを効率化していきましょう!