#子育て 2023/03/07

中学受験「親がすべきサポート」&「しなくてよいサポート」とは?ワーママでも大丈夫!必須事項は3つのみ

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「中学受験は親の受験。」

そんな言葉を聞くたびに、本当に自分にできるのか不安になっている方もいるでしょう。

・塾弁作り
・日々の学習サポート
・子どもの健康や精神面の管理
・送迎

など、わずか10歳前後の子が挑戦する中学受験は、親のサポートが欠かせないのは事実です。

でも実は、「親がすべきサポート」&「しなくてよいサポート」があることをご存じでしょうか?

今回は、中学受験2025年組!只今絶賛塾通い中の子を持つワーママライターKが、やるべきサポートとしなくてよいサポートををズバッと仕分けました。

ワーママの中には子どもに費やす時間がなくて悩んでいる人もいるかもしれませんが、一から十まで全てサポートする必要なんてありません。むしろ、ちょっと手を放して遠くから見守るくらいの方が、プラスに働くこともあるのです。

この記事はこんな人におすすめ
・フルタイム勤務で中学受験のサポートが思うようにできない人
・中学受験のサポートで心身共に疲れ切っている人
・中学受験でどんなサポートをするべきか分からない人

中学受験のサポートは数年に渡って続く大仕事。無理は禁物です。メリハリをつけ、効率的に子どもを合格へ導きましょう。

親のサポート方法が分かる!おすすめの中学受験本はこちらでも紹介しています。

1.【中学受験】親のサポートは常識なのか?

結論から言うと、中学受験は親のサポートなしでは難しいのが現状です。

わずか10歳前後の子が挑戦する中学受験は、高校受験や大学受験とは似て非なるもの。子どもの力だけで成し遂げるのは、難しいと言われています。

中学受験の内容は小学校で習う内容を大きく逸脱しており、”子どもの努力”なしでは合格を勝ち取ることはできません。

その”子どもの努力”をサポートするのが親の役目です。

学年が上がるにしたがって吊り上がる月謝に耐え、日々の学習サポートをしつつ子どもの精神状態にも目を配る。数えきれないほどの中学受験本を読み漁り、もっと親にできることがないか探す人もいるでしょう。

無理をさせてないか?
まだ頑張れそうか?
我が子の幸せとは何なのか?

そんな育児の真髄にまで想いを馳せるのが、壮大な中学受験という旅路なのです。

う~ん…。何だか大変そう。ワーママの私にサポートできるのかな?

と、弱気になっている人もいるかもしれませんが、大丈夫です。安心して下さい。

中学受験には「した方がよいサポート」と「しなくてよいサポート」が存在します。

次では、必要なサポートと不要なサポートをズバッと仕分け。あなたが「絶対しなきゃ!」と思っていたそのサポート、実は不要かもしれませんよ。

子どものサポートができず悩んでいるママへ

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2.中学受験「した方がよいサポート」と「しなくてよいサポート」とは

(1)中学受験|した方がよいサポート

①優先度№1:心身の健康管理

子どもの心身の健康管理は、中学受験で最も大事なサポートです。

まだ塾に通っていない人には想像できないかもしれませんが、成績が上がらず子どもが自暴自棄になったり、クラス落ちで焦りや不安を感じたり、ここには書ききれないほど大変なことが起きます。

そして、その度にダメージを受けるのが”親”です。

成績やクラスが落ちれば、子どもよりむしろ親の方がメンタルをやられます。そして起きるのが、子どもへのいら立ちや八つ当たりです。いら立ちや八つ当たりがエスカレートすると、子どもの心だけでなく体調にまで影響が及びます。中学受験のストレスが原因でいじめの首謀者になったり、頻尿や睡眠障害を引き起こす子もいるそうです。

このような悲惨な中学受験の結末を避けるためには、心身の健康管理を万全に行うことが欠かせません。この記事では、子どものメンタルサポート方法についても詳しくお伝えしています。是非最後までお読み下さい。

②優先度№2:丸付け

テキストの丸付けだけは、子どもにさせず親がするのがおすすめです。

なぜなら、子ども自身で丸付けをするのはデメリットが多すぎるからです。

子どもが丸付けをするデメリット
・解答を見間違えて正解を×にしたり不正解を〇にしたりしてしまう
・分からない箇所の答えを丸写しにしてしまう
・解答を見間違えて誤った情報を覚えてしまう
・本当は間違っているのに答えをカンニングしてしまう

中学受験に挑むのは未熟な小学生です。分からなければカンニングしたくもなりますし、丸付けミスが頻発するのも仕方のないことでしょう。

しかし、これでは【間違いを正して学習する】という学習の基礎が揺らいでしまいます。それを未然に防ぐためには、やはり丸付けは親がするのが得策でしょう。

親が丸付けをしていると子どもがどこで躓いているのかよく分り、サポートがしやすくなりますよ。

③優先度№3:学習環境づくり

学習環境を整えてあげるのも親の大事な役割です。

・勉強はどこでするか?
・テキストはどこに収納するか?
・子どもが勉強している間きょうだい児はどう過ごすか?
・他の習い事はどう整理するか?
・勉強時間をいかに確保するか?

など、子どもが勉強に集中できる環境を整えましょう。

ただし、どこまで環境サポートをするかは親ができる範囲できめてOK!

例えば、私のママ友で専業主婦のAさんは、子どもの勉強時間&休憩時間を確保するために、下校時間に合わせて迎えに行っています。「ダラダラ歩いて帰るだけで1時間かかる!それなら、迎えに行って休憩させた方が時間を効率的に使える。」と言うのが、Aさんの考えです。

対して、同じく私のママ友でワーママのBさんは、勉強時間に関しては子どもに任せています。Bさんがホワイトボードにやるべきことを書き、子どもは自分で時間配分を考えて宿題をこなしているそうです。4年生の頃は宿題が終わらないこともあったそうですが、それも経験だと割り切ったそう。「フルタイムで働いているから、時間はかかっても子どもが自分で管理できるようになって欲しかったのよ。」と言っていました。

このように、学習環境の管理の仕方は人それぞれです。出来る範囲で”我が家流”の管理の仕方を考えましょう。

④優先度№4:プリントや成績の整理

塾にもよりますが、子どもは結構な量のプリントを持って帰ります。プリント整理をさぼると何がなんだかわからない状態になるので、塾後のプリント整理は必須です。

プリント整理は親がした方が素早く効率的にできますし、どんなところで躓いているのか知る良い機会になりますよ。

ただし、これも家庭の考え方によります。「プリント整理くらい自分でして欲しい。」と思う場合は、”プリントの整理システム”だけ整えて、あとは子どもに任せましょう。

⑤優先度№5:スケジュール管理

日々のスケジュール管理も、中学受験には必要です。

小6になると多くの子が塾1本に絞りますが、小5までは何かしら習い事をしている子も少なくありません。そうなると、【塾+習い事のスケジュール管理】が必要になります。

・今月中旬にはクラス替えテストがある。しかも、月末にはピアノの発表会もある。今のうちにピアノの練習をきっちりさせて、テスト前にバタバタしないようにしよう。

・クラス替えテスト1週間前。毎日の予定を組んで計画的に勉強をすすめよう。

など、スケジュール管理をみっちり行う親も多いです。

ライターK

私は、1週間のスケジュールをきっちり決めたいタイプ!1週間分のスケジュールを書き出して、隙間時間に勉強タイムを組み込んでいます。

ただし、厳密にスケジュール管理をすると計画通りにいかない時にストレスが溜まることも多いです。私の方法が正解というわけではないので、ご自分に合うやり方を試行錯誤して下さいね。

⑥優先度№6:ノート作り

これも様々な受験本で書かれていることですが、ノート作りをしている親も多いです。

字が汚くてお恥ずかしいですが、こちらは我が子のノートです。図形問題は補助線をひいたり角度を書き込んだりして解くことが多いため、テキストに直接書き込むと2回目を解く時に困ってしまいます。

・テスト勉強のためにプリントの解き直しをしたい!➡プリントをコピーして問題部分を切り取りノートに貼る
・塾からもらったテスト対策プリントを何度も解きたい!➡真っさらなうちにコピーしておく

など、ノート作りにをすると勉強が効率的に進みます。

そのうちコンビニのコピー機では追いつかなくなるので、時短のためにも家にコピー機を購入することをおすすめします。

ライターK

テキストをわざわざ裁断して全てコピーする人もいるようです。

いかがでしょうか?

「結構やることが多いなぁ。」と感じた人もいるかもしれませんが、必ずした方がよいのは優先度№1の心身の健康管理№2の丸付けの2つだと感じています。

優先度№3以降のサポートは、最初にシステム化して子どもに伝えれば徐々に自分でできるようになります。かつて私も「ノート作りやプリント整理は私がせねば!」と思っていましたが、段々と子どもが自力でできるようになりました。

ワーママの場合、子どもの受験サポートに割ける時間は限られています。絶対に必要なサポートのみを全力で行い、あとは子ども自身に任せましょう。その方が、子どもの自立を促すという声もありますよ。

(2)中学受験|しなくてよいサポート

①塾弁

「子どもが勉強を頑張っているんだから、塾弁は栄養のあるものを手作りしなきゃ!」

このように意気込んでいる人もいるかもしれませんが塾弁は超手抜きでOKです。

・コンビニで買い物をする行為が楽しい
・友達がコンビニだから手作り弁当が恥ずかしい
・コンビニのから揚げが食べたい!

など、親の予想に反し、「塾弁はコンビニで買いたい!」という子が多いこと多いこと!

冷静に考えてみると、塾弁と子どものヤル気や成績に因果関係なんてありませんよね。手の込んだ手作り弁当を毎回作ったからと言って、合格するわけではありませんから!

塾弁はコンビニでいいんです!むしろ、子どももそれを望んでいることが多いです。特にワーママの場合、お弁当が作れないことも多いと思いますが、気にせずコンビニや惣菜にに頼りましょう。

電子レンジで温めるだけでOK!子どもでも簡単に調理できる「三ツ星ファーム」は塾弁や塾前ご飯にもピッタリです。

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②送迎

「塾への送迎が大変。」という話も聞きますが、電車やバスで通っている子も大勢います。

大きなリュックを担いで前かがみで歩く姿を見ると可哀そうになりますが、子ども自身は公共の交通機関を利用することを楽しんでいる場合も多いです。

自分一人で電車に乗るのは、子どもにとってちょっとした冒険気分が味わえます。子どもが嫌がっていなければ、送迎なしで自分で通わせてみましょう。

③勉強を教える

塾講師の経験がある人や教え方に自信がある人は別ですが、基本的に中学受験の勉強を親が教えるのはやめておいた方が無難です。

特に、中学受験の算数は独特な解法が多いです。このような問題は”特殊算”と呼ばれており、差集め算やツルカメ算、旅人算などがこれに当たります。

小学生はこの類いの問題を非常に苦しみながら解くのですが、実は”連立方程式”を使えばスムーズに解ける問題が多くあります。そのため、ママやパパが子どもに教えようとすると「Xが~Yが~」なんて、的外れな教え方をしてしまうのです。

しかし、これでは子どもの理解が深まるどころか逆に混乱を招いてしまいいます。塾の先生が言うこととまるっきり違うのですから、当然ですよね。

つまり、「子どもの勉強がみてあげられない。」と悩む必要なんてないのです。中途半端な知識しかないなら、教えない方が子どもにとってプラスに働くのですから。

では、子どもが勉強で躓いた時にはどうすればいいのでしょうか?次では、親が中学受験の勉強を教えられない時の対処法をお伝えします。

3.親が中学受験の勉強を教えられない時の対処法

「ママこの問題分からない!」「う~ん…ママも分からない。」こんな時にはどうすべきなのか?対処法をお伝えします。

(1)解説を読み上げる

分からない問題にぶつかった時、まずは解説を読み上げてあげましょう。

「それだけ?」と思った人もいるかもしれませんが、子どもの理解度を上げるちょっとしたコツがあります。それは、抑揚をつけてクイズのように読み上げることです。

「○○が××ということは~?ここまで言ったらもう分かるかな!?」など、ヒントを出す感覚で解説を読んであげましょう。そうすると、「あっ!そういうことか!」と自分で気付けるパターンが多いです。

しかし、当然それだけでは理解に至らないことも多々あります。そんな時は塾をフル活用しましょう。

(2)塾に質問する段取りをつける

親だけでは解決できない問題がある時には、頼るべきは1つ!です。

高いお金を出して塾に通っているのですから、授業を受けるだけでは勿体ない。分からない箇所は積極的に質問に行き、塾の先生に教えてもらいましょう。

その際子どもがきちんと質問できるならOKですが、塾に通い始めて間もない頃は”質問の仕方が分からない”という子もいます。(私の子もそうでした。)そんな時には、親が塾質問する段取りをつけてあげましょう。

質問したいことを大き目の付箋に書いて持っていかせると、先生にどの問題のどこの箇所で躓いているのかをハッキリ分かってもらえます。おすすめの方法なので、是非試してみて下さいね。

4.中学受験は子どものメンタルサポートが最重要

最後に、優先度№1の”心の健康管理”についてお伝えします。

(1)成績で一喜一憂しない

中学受験をしている限り、絶対に無視できないのが”成績”です。高学年になると模試やテストの回数がどんどん増え、偏差値や順位に嫌でも目がいきます。

でも、成績で一喜一憂してはいけません。

テスト成績の捉え方
①理解している箇所と理解できていない箇所の判別
②子どもの立ち位置の把握
③志望校と現時点の成績の乖離を把握

テスト成績の捉え方はこの3つに尽きると思います。そして多くの親は、②と③の結果に揺さぶられ一喜一憂し、①を蔑ろにしがちです。

でも、本当に大事なのは①理解している箇所と理解できていない箇所の判別ですよね。このことは理解しているはずなのに、頭に血がのぼって間違った対応をしてしまう親も少なくありません。

子どもを怒鳴りつけながらやり直しをさせたり、「こんなんじゃ合格できるわけない。」と子どもを追い詰めたり、成績で一喜一憂するとろくなことが起きません。マイナスだらけです。

お子さまの心を傷つけないためにも、成績で怒ることはやめましょう。

(2)他人と比べない

成績や偏差値で怒ることにも通じる話ですが、他人の子と比べるのもよくありません。

中学受験に限らず、勉強は”自分の過去の成績”と比べるものであって他人と比べても意味がありません。

「○○君は上のクラスに上がれたらしいよ。」、「○○ちゃんは勉強を頑張っているらしいよ。お母さんが言ってた!」このよう何気ない”他人の子の情報”も子どもにとってストレスになることがあります。

親の方からは極力他の子の成績の話はせず、子どもが話し始めた時に聞いてあげる程度に留めましょう。

中学受験【親=害】になる理由についてはこちらで紹介しています。

(3)子どもの辛さを受け止める

中学受験は、子どもにとって楽しいことよりも辛いことの方が多いです。

・ハードな塾通い
・宿題に追われる生活
・努力が直結するわけではない成績
・クラスダウン

など、小学生には酷なことも多いです。親に出来ることは、子どもを責めるのではなく”頑張りを褒めて辛さを受け止めること”ででしょう。

・分からない問題があると物を投げたり騒いだりする
・親に反抗的な態度をとる
・きょうだいに対し辛くあたる

このような態度は、もしかすると辛さの裏返しかもしれません。上から押さえつけて叱るのではなく、子どもの話に耳を傾け辛さを受け止めてあげましょう。

中学受験が辛い理由&対処法はこちらでも紹介しています。

(4)口ごたえの減少は心を閉ざしたサイン?

ちょっと前まで反抗的だったのに最近妙に物分かりがいい。何となく暗いし会話の数が減ったけど、ちゃんと勉強しているからいっか。

このようなケースは親に心を閉ざしたサインかもしれません。

子どもの辛さを受け止めず高圧的に怒って無理矢理強制すると、「親に話しても無駄だ。」「自分の気持ちなんてどうせ分かってもらえない。」と親に本心を話さなくなります。賢い子ほどその傾向があるそうです。

お子さまの態度が急に素直になった時には、”親への諦め”ではないか振り返ってみることが大事です。

中学受験”親のサポート”は人それぞれ

中学受験の「親がすべきサポート」&「しなくてよいサポート」をお伝えしましたが、どんなサポートをするかは人それぞれ違います。

親がガッツリ伴走するのが中学受験だと思われがちですが、「塾と子どもだけで合格できる範囲でいい」という考え方があってもいいはずです。

どのようなスタンスで受験に挑むかは、家庭環境や中学受験に対する考え方次第。無理をしずぎず、「やって良かった!」と思える中学受験を目指しましょう。

最後に、PRIMEでは、ママ達の負担が軽くなるよう気軽に使えるママ相談室を開設しています。子育てに行き詰まったり、一息つきたくなったら、よろしければお気軽に利用してみてくださいね!

一人で悩んでいるママやワーママへ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。

そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

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