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「このスマホケースすごくいい!!でも対応機種は…またiPhoneだけか…」

Androidユーザーにとって、Androidにはとにかくケースが少ないのが悩みですよね。

もうスマホケースで悲しい思いをしたくない!

そんなあなたにぜひご紹介したい全機種対応のスマホケース。

Android歴8年の女性記者が、全機種対応で、デザインもかわいいスマホケースをおススメしたいと思います!

目次

1、全機種対応スマホケースって?

スマホケースには全機種対応という種類のスマホケースがあります。文字通りどんな機種にもフィット!

全機種対応スマホケースは、主に
・粘着シートタイプ
・吸盤タイプ
の2種類のタイプがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、デザインだけでなく、自分が使いやすいと思う方を選びましょう!

2、全機種対応スマホケースの種類

①粘着シートタイプ

粘着シート出典:rakuten.co.jp

粘着シートタイプとは、スマートフォンを粘着力の強いシートに張り付けて周りをカバーするタイプのスマホケースです。

粘着力がかなり強いため、何度も貼り直しを繰り返してしまうと、粘着力が落ちてしまったり、スマートフォン本体に粘着シートが張り付き、ベトベトになってしまうことがあります。
しかし、その分スマートフォンがズレ落ちてしまう心配がほとんどないのがメリットです。また、粘着シートタイプのスマホケースはスライド式のものが多いため、先述したように、カメラで写真を撮るときにあまり負担にならないというメリットもあります。

②吸盤タイプ

吸盤 スマホケース出典:rakuten.co.jp

最近あまり見かけなくなった吸盤タイプのスマホケース。
吸盤タイプとは、吸盤にスマートフォンをくっつけ、その周りをカバーするタイプのスマホケースです。

吸盤にスマートフォン本体をくっつけるため、粘着シートほどしっかりケースに固定されるわけではないのですが、粘着シートのようにベトベトになる心配がない点がメリットになっています。また、吸盤タイプは折り畳み式のものが多いため、ポケットなどの収納が充実している物が多いのもメリットです。

3、全機種対応スマホケース【粘着シートタイプ】おすすめ5選

(1)粘着シートタイプスマホケース:大人女性に人気

ロイヤルパーティー スマホケース

出典:unicase.jp

価格:4,620円(税込)

大人女子に支持される”ROYAL PARTY”のスマホケース!
ピンクだけど流行りのくすみカラーで上品さのあるケースです。
ミラーに大きさの異なるポケットが2つもついているので、使い勝手も抜群です。

(2)粘着シートタイプスマホケース:おしゃれでかわいい大柄

スマホケーススマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:3,828円(税込)

大柄のデザインで大人かわいい所がポイント
花柄や、リボン、犬などたくさんのデザインがあるので、好きなものを選べます。

(3)粘着シートタイプスマホケース:イニシャル入り

スマホケーススマホケース出典:rakuten.co.jp

価格: 1,690円 (税込)

自分の好きなアルファベットがいれられて、色も1種類から選べます。
結局シンプルなデザインが一番かわいかったりしますよね。
内側にポケットが2つ付いており、しっかり収納機能も備わっています。

(4)粘着シートタイプスマホケース:栃木レザー

スマホケース

スマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:6,380円 (税込)

透明感のある色合いとツヤが特徴的な栃木レザーを使用した高級感のあるスマホケース!
レザーは使えば使うほど味が出るので、お値段は少しお高めですが、長く愛用することができます。

(5)粘着シートタイプスマホケース:光沢感

スマホケーススマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:1,430円(税込)

光に当たるときらっと反射するのがおしゃれで綺麗なデザイン!珍しさも◎!
スタイリッシュでありながらミラーもしっかりついており、ちょっとした化粧直しにも使えます。

【スマホケースを使い分けたい人におススメの方法】

スマホケースをたくさん持っているから、その日の服装や鞄によってケースを使い分けたいって言う人も中にはいると思います。
しかし、毎回粘着シートを張り付け直すのは面倒だし、ベトベトになるのは嫌ですよね。
そんなときには、粘着シートにスマートフォン本体を装着するのではなく、自分の機種にあった型の安いスマホケースを別に購入し、それを粘着シートに張り付けることをおすすめします。

そうすることで、スマホのベトベトを防ぎ、貼り付け工程を省くことができます!

4、全機種対応スマホケース【吸盤タイプ】おすすめ3選

(1)吸盤タイプスマホケース:編みデザインスマホケース

スマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:2,980円(税込)

合皮レザーでシンプルなデザインがおしゃれですよね
ポケットがたくさんついているので、お財布を持ち歩かなくても十分カードが入ります。

(2)吸盤タイプスマホケース:カメラ機能を邪魔しない手帳型スマホケース

スマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:980円(税込)

全機種対応で手帳型なのに、カメラの部分が大きく空いているので、写真を楽々撮れちゃうのがおすすめポイント。
吸盤も24つついているのでズレ落ちる心配もいりません。

(3)吸盤タイプスマホケース:さりげないキャラクター柄

スマホケーススマホケース出典:rakuten.co.jp

価格:3,443円(税込)

シンプルだからキャラクターでも全然浮かない嬉しいデザイン
ディズニーとスヌーピーの二種類から選ぶことができます。
ポケットがなんと12個もついているので使い勝手もとても良いです。

【吸盤が弱くなってきたときの対処法】

吸盤タイプのスマートフォンは、使っているとどんどん吸着率が落ちてしまいます。
吸着率が落ちる原因として考えられるのは、吸盤もしくはスマートフォンの側面に着いた汚れやホコリです。

それらを落とすために、
・吸盤を熱いお湯で濡らしたタオルで拭く
・スマートフォン本体を綺麗なタオルで拭く
という2点を試してみてください。

それでも吸盤が弱い…

そんなときは、スマートフォン本体にハンドクリームを塗ってみてください。
吸盤とスマートフォンの隙間をハンドクリームが補うことで、吸着率があがる可能性があります。

しかし、スマートフォンにハンドクリームの跡が残ってしまう!
などといったトラブルも考えられますので、使用するハンドクリームの成分には気を付けてお試しください。

5、全機種対応スマホケースの選び方

スマホケース

粘着シートタイプと吸盤タイプ、どちらがいいか迷っている方は次のポイントを参考に検討してみてください!

①粘着シートタイプのスマホケースがおすすめの人

・デザイン重視
・スマホケースを使い分けない
・スマホでたくさん写真を撮る方である
・スマートフォンに厚みを持たせたくない

➡以上のポイントを重視する方は粘着シートタイプのスマホケースがおすすめです!

②吸盤タイプのスマホケースがおすすめの人

・収納がたくさんあるほうがいい
・いろんなスマホケースを頻繁に付け替える
・スマートフォン本体をあまり汚したくない

➡以上のポイントを重視する方は吸盤タイプのスマホケースがおすすめです!

6、全機種対応スマホケースを使うメリットとは?

最近では、Androidでも機種に合わせて作ってくれるスマホケースがたくさん出てきました。

それでも全機種対応にするメリットは?
実は全機種対応スマホケースならではのいいところが結構あるんです!
ここではその意外なメリットをご紹介します。

(1)全機種対応スマホケースのメリット:機種変更後も使えるスマートフォン 機種変更

なんといっても全機種対応スマホケースを使う1番のメリットは、機種変更後にスマホケースを買い替える必要がないということではないでしょうか!

機種変更をすると、どうしてもスマホのサイズやカメラの位置が変わってしまうので、ほとんどの場合スマホケースも一緒に買い替えなくてはなりません。

新しいものに変えるという楽しみはもちろんありますが、
すごく気に入ってたデザインだったり、スマホケース自体に思い入れがあったりすると、それを使えなくなってしまうのって悲しいですよね。

全機種対応のスマホケースであれば、ほぼ全てのスマートフォンに使用することができるので、機種変更後もお気に入りのケースを繰り返し使うことができるんです!

(2)全機種対応スマホケースのメリット:Androidでも種類豊富なデザイン

スマホケース
iPhoneケースに比べて、Androidのケースってほんと少ないですよね。

全機種対応のスマホケースは、店頭販売は少ないものの、ネットではかなり種類豊富に取り揃えられています!

きっとその中からお気に入りの1つを見つけられると思いますよ!

本記事でも、4章・5章にておすすめの全機種対応スマホケースを紹介しているのでぜひご覧ください!

(3)全機種対応スマホケースのメリット:多機能で使いやすい手帳型 スマホケース

全機種対応スマホケースは手帳型なので、機能面でも優れている物が多いです。

例えば
ミラーがついている
カードを入れられる
スマホスタンドとして使える
などなど

スマホケース以外の使い方もたくさんあって使いやすいのが特徴です♡

7、全機種対応スマホケースを使うデメリットは?

全機種対応スマホケースには上記のようなメリットがある一方で、全機種対応ならではのデメリットもあります。

(1)全機種対応スマホケースのデメリット:写真を撮るのが手間

スマホ デメリット

全機種対応スマホケースにはカメラ穴がありません

カメラ穴がないため、写真を撮る際にはケースを折りたたんだり、わざわざケースからスマホを外さなければならないなんてこともあります。

今の時代には、インスタ映えという言葉が流行するほど写真にこだわる方が多く、1日で写真を撮る機会も増えていますよね。

しかし、後述していますが、全機種対応スマホケースにはスライド式というものがあり、スライド式であればカメラで写真を撮るときに全然手間になりません!

スライド式のスマホケースを使用すれば、指一本でスマートフォン本体のカメラ部分をケースから出すことができるので、写真を撮るのも楽々できちゃいます。

(2)全機種対応スマホケースのデメリット:粘着力低下

スマホ 割れる

全機種対応スマホケースには
粘着シートタイプ
吸盤タイプ
の2種類のタイプがあります。

どちらも、粘着シートと吸盤にスマートフォン本体をくっつけるのですが、時間が経つと粘着シートも吸盤も劣化してしまいます。
劣化したまま放置すると、粘着力が低下し、スマートフォンが落ちてしまう恐れがあります。

(3)全機種対応スマホケースのデメリット:厚みがある

荷物スマホ

多機能で便利な分、どうしてもその分厚みがでてしまいます。

また、全機種対応スマホケースは、どの機種でも使えるようにケース自体が大きめに作られているため、ポケットに入らなかったり、鞄の中で場所をとってしまう事が考えられます。

 

全機種対応スマホケースを楽しく選ぼう

iPhoneのケースはたくさんあって羨ましい…。
だけどネットにはAndroidも使えるスマホケースが意外とたくさんあります!

機能をよく理解して、お気に入りスマホケースを見つけてみてくださいね!

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