仕事をテキパキとこなす「できる人」を想像してみてください。
そんな「できる人」が無意識にしている、考え方や行動、時間の使い方、差はどこにあるのでしょうか・・・
そんな体験をわかりやすく、身近に手に入れることができるのが本です。
本には人生を効率的に変えることについて説明してくれるものがたくさんあります。
その中で、特に仕事効率化を加速させるのに役立つと思った、おすすめ本13選を紹介していきます。
目次
本屋さんにいってどれ買おうか迷った経験ありませんか?
実は、本は日本だけでも年間約7万部も新しい本が出版されています。
なので、これから先より選ぶのが難しくなってきます。
でも、せっかくなら自分に合った本を迷わず選んで読みたいですよね!
そこで、「ライフスタイルマガジンPRIME」が徹底調査し、本の選び方を解説し、そのうえでおすすめしたい本を紹介していきます。
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本には興味を引くワードが多く散らばっています。そのため、何を読んだらいいか難しくなると思います。 そこで、自分は何のために本を読むのかを考えて見て欲しいです。
目的は何でも構いません。ただ、具体的にしてください。例えば、仕事の効率をあげるためとします。そしたら、その中で時間の使い方なのか、作業効率なのか、考え方なのかを考えてください。本選びに迷ったときは具体的にすることで、選びやすくなってきます。
本の表紙とはその本を総じてどんな内容で、どんな人に、どう感じて欲しいのかを端的にまとめた物です。
なので、表紙を見てピンとこないものではなく、「この本の内容知りたいなぁ」と心が動かされた本を選びましょう。
これは自分に興味がない本の場合、最後まで読めず、かえって時間の無駄になってしまうケースが考えられるからです。
本のレビューは、その本を読んだ人が読んだ後にどう感じたをまとめてくれるものです。そのため、レビューを見ることで私と同じ目的を持った人がどう変わったかを知ることができます。公式サイトやAmazon、楽天などレビューと調べるだけでたくさん出てきます。是非使ってみてください。
この3つを頭の片隅にいれながら、あなたに合った本を見つけて頂けたら幸いです!
”最小の時間で成果を最大にする”とあるように、大事なエッセンスとは何かを見極めて、それ以外は捨てるという考え方をすることによって、「より少なく、しかしより良く」につながるという話です。
本書を読むとエッセンス思考に切り替えるだけで、大事なことがわかり作業効率も劇的に良くなっていきます。
仕事におわれて、自分の時間が作れない人。結果は出したいけど周りがうまく動いてくれない。なんて思ったことないですか?
この本は仕事にルール決めをして仕組みにすることで、「誰がいつ何度やっても同じ結果がでる」ようにできます。本書は仕組みの作り方やノウハウについて解説してくれています。
この本は「伝説のプログラマー」と言われていた中島聡さんの著書です。今日も残業で全然やりたいことができないと感じている人は朗報です。
この本は好きなことに思いっきり時間を使うための時間術を教えてくれます。
プログラマーならではの時間術についての複雑な定理をわかりやすく簡単に教えてくれます。
タイトルから伝わるようにこの本は「効率化」を目指す方むけの本です。2週間で生産性をあげるためには何をすべきなのかをわかりやすく解説してくれます。
無駄を省き、すべきことを見極めることをするだけで歯車はすべていい方向に回っていくことを教えてくれます。大学生から社会人まで幅広い層に人気です。
元ソフトバンク社長室長である著者の三木雄信が孫正義社長にたたきこまれた仕事術についての本です。それは「問題を数値化して高速で解決する」ということです。
計算が得意じゃないからな、と思った人も問題ありません。この本は誰でも行えて、生産性爆上がり間違いなしです。
物事を数値化し、分析し、結果を出し、また数値化するというように数値化することによってスピーディーにものごとが進んでいくという最新仕事術です。
一日は誰しも平等な24時間です。しかし、「時間の使い方」によってこの時間の充実度は大きく変化します。 著者は精神科医でありながら、Youtube、メルマガの編集、本の作成、セミナーや趣味の読書など、一日で約4人分の活動をしていると言われています。そんな著者が行う時間術!
あなたの一日を他の人より深く、濃密にするエッセンスがこの本には詰まっています。
仕事が速い人はどんな場面にもいるはずです。 そんな人が無意識で行っていることとは何でしょうか? 実は仕事のスピードに差がつく部分は「見えない」「指摘されない」部分が大半です。
そこで外資系プロジェクトマネージャーの著者がすぐに使えるビジネステクニック75個を伝授しています。
ビジネスリーダーやスポーツ選手、エリート学者が共通していてもっていたものはなんだと思いますか?
それは才能でもIQでもなく「GRIT(やりぬく力)」です。アメリカの教育省も認めるこの力の秘密を解説してくれます。
人生のあらゆる場面で成功するための鍵をここで手に入れたい人におすすめです。
「やるべきことは100分の1になる」。大事なイシューを見極めることが生産性をあげる大事なコツである。
イシューとは「二つ以上の物事の間で決着がついていないもの」であり、このイシューを見極め、今すべきことをする。これが生産性の高い人に共通する特徴であり、今から始めるべきことである。
そんな問題設定と解決法のノウハウが詰まっています。
実は精神科医の世界で日本人のコミュニケーション能力の低下が議題によく挙がっています。この理由は自分の伝えたいことが上手く伝えられないことや、相手が思っていることをうまく引き出せないことにあります。つまり論理的思考能力が足りていないのです。
この本書は「ロジカル・コミュニケーション」についてまとめたものです。この本を読むと相手に伝えたいことを上手く伝えたり、引き出せたりします。論理的思考を身につけることは人生のコミュニケーションを潤してくれるでしょう。
時間とは何でしょう? 本来時間は、変えることのできない最も大切なものです。生産性を高めるためには時間をどう大事にするかが大切なのです。
時間=命の欠片である!! と強いメッセージを持って読者にうったえかけてくれます。
母国を離れて数々の挑戦をしてきた著者だからこそ感じる時間術の本です。
世界的に大人気のベストセラー作品です! 「マルチタスク」が非効率って知っていましたか? 実はシングルタスクのほうが、はるかに集中力が続き、疲れにくくなり、結果も出やすいのです。
このように、「一点集中」することであらゆる作業が「超効率化」に進むことを、最先端脳科学や心理学をもちいて解説してくれます。
この本は「時間管理」だけでなく、「自己管理」にもつながるノウハウが詰まっています。
こんな経験ありませんか? 朝早起きしたいけど、結局起きれなかったこと!
この本は根性や意志に頼らずとも簡単に早起きを実践できる方法を伝授してくれます。早起きを始めてから、”無敵”になるというぐらい、早起きには生産性を高める効果があります。
早起きが苦手な人や早起きしたい人など多くの人におすすめできる本です。
いかがだったでしょうか!
”本の選び方とおすすめ本13選でした”
仕事を効率化するには、時間術や働き方考え方など様々な方法がありましたね!
この記事が、「あなたに合った本」を選ぶ手助けになれたら幸いです。