UVERworldをよく知らない方や、昔聴いていたけど今は離れてしまったという方はいませんか?
今回はUVERworldのファン歴6年、毎年ライブに参加している私が、これだけ聴けばUVERworldのことがわかる人気曲を10曲厳選しました。
ファンのみならず聴く人の心に響く名曲をご紹介します!
目次
2005年1stシングル『D-tecnoLife』でメジャー・デビューした6人組ロックバンド。
バンド名の意味は「自分達の世界をも越える」
メンバーは
・TAKUYA∞(ボーカル)
・彰(ギター)
・克哉(ギター)
・信人(ベース)
・真太郎(ドラム)
・誠果(サックス)
2018年に日本武道館で女性限定ライブ、2019年に東京で男性限定ライブを成功させるなど性別問わず多くの方に支持されています。
基本情報をおさえたところで、さっそく曲紹介に入ります。
2021年3月にリリースされた、映画「ブレイブ-群青戦記-」の主題歌です。
曲名の意味は砂時計。
TAKUYA∞が、毎日書いている日記をまとめた本の題名が歌詞になった曲です。
リリース前からライブで歌われることが多く、Twitterで感動したと早くも話題になりました。
Aメロの静かなメロディーと歌声からの力強いサビが印象的で耳に残ります。
2012年8月にリリースされた、TBS系金曜ドラマ「黒の女教師」の主題歌です。
2011年の楽曲制作合宿で制作されました。
2018年に行われたファン投票では、1位を獲得。
感傷的なのにロック風のメロディが胸を熱くさせます。
YouTubeの再生回数も1000万回を超えており、UVERworldを代表する名ラブソングです。
2006年8月にリリースされた、フジテレビ系連続ドラマ「ダンドリ。Dance☆Drill〜」主題歌です。
ポップなサウンドが夏によく合う曲です。
2021年現在で、SHAMROCKのPVはUVERworldの公式YouTubeチャンネルの中で1番再生されています。
ジョイサウンド「UVERworld人気曲ランキング」では1位を獲得!
カラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です。
2017年リリースされた、TBS系アニメ『青の祓魔師 京都不浄王篇』のOPテーマです。
オリコンデイリーで1位、アニメ週間チャート1位、ビルボードTop SIngles Saleで初の1位を獲得など様々な好成績を残し、セールス面でも成功。
そばで励ましてくれているような歌詞やメロディーで、ファン投票でもトップ10入りした名曲です。
2008年11月にリリースされた、MBS・TBS系アニメ「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」前期OPテーマです。で、通常盤、初回限定版、アニメ版の3形態で初めて発売されました。
さらに、「機動戦士ガンダム00」シリーズのテーマソングの中で1番の売り上げを出した作品。
メロディーは明るくロックそのものですが、歌詞は切なさを感じます。
この曲でUVERworld初のオリコンチャート1位を獲得した、メンバーやファンの中では思い出深い1曲です!
2014年6月にリリースされた、26枚目のシングルです。
TAKUYA∞さんの夢に出てきた、歌詞とメロディーがもとに作られた珍しい1曲。
ジャケットも同じ夢に出てきたカエルが描かれています。
ライブで歌われることも多く、ベストアルバムを出すときに行ったメンバーの投票でも選ばれました。
PVに森本レオさんが出演し、YouTubeのコメント欄に「感動した」と多く書かれています。
2015年8月にリリースされた、「I LOVE THE WORLD」のカップリング曲です。
TAKUYA∞さんの日課であるランニングの想いが込められた1曲で、ランニング中にメロディーや歌詞をほとんど完成させました。
ファン投票でもトップ10にランクインし、ライブやフェスで歌われることが多い人気曲。
フェスで歌った際にライトなリスナーに評判がいいと、TAKUYA∞本人が明言しています。
2014年リリースの、サポートメンバーだった誠果が正式メンバーになり初めて出したオリジナルアルバムの表題曲です。
0からまたUVERworldが始まる想いを込めて作られました。
ファン投票では5位、ベストアルバムを出すときに行ったメンバーの投票でも選ばれ、アルバム発売後のツアーではトリで歌われることが多かった名曲。
2019年2月にリリースされた、フジテレビ系列テレビアニメ「約束のネバーランド」のOPです。
オリコン週間アニメシングルチャート、Billboard JAPANアニメ楽曲・チャート「Billboard Japan Hot Animation」などで第1位を獲得しました。
リリース後のフェスでは1曲目に歌うことが多く、一気に会場を沸かせるUVERworldのパワーが詰まった1曲です。
2011年 4月にリリースされた、UVERworld18枚目のシングルです。
UVERworld初の東京ドーム公演のエンディング用に作られた曲。PVも東京ドーム公演の映像が使用されています。
友情を謳った歌詞が特徴で、率直な言葉が魅力的。
最近では男祭り(男性限定ライブ)のトリで歌われることが多く、男同士が涙を流しながら肩を組んで歌うのが定番です。
いかがでしたか。UVERworldの人気曲を厳選して紹介しました。
気になった曲があれば、サブスクリプションで聴いたりCDを買ったりしていただけたら嬉しく思います。
また、ライブでしか感じられないUVERworldの魅力もあるので、機会があれば参戦してくださいね。