#ライフスタイル 2023/02/17

韓国『PEAK TIME』みどころと出演者一覧!プロフィールやグループ名を総まとめ!番組視聴方法も

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2023年2月15日にスタートした韓国のサバイバルオーディション番組『PEAK TIME』。

放送開始直後から、K-POPファンの間で話題沸騰!同時期に放送中の『BOYS PLANET』通称ボイプラと合わせて視聴するサバイバルオーディション番組ファンも多いようです。

本記事では、『PEAK TIME』の出演者情報やみどころをK-POPファン歴16年のライターがご紹介!ぜひ本編のお供に、あわせてお読みください!

ボイプラはこちらで紹介しています。

オーディション番組おすすめ16選はこちらで紹介しています。

1、『PEAK TIME』とは

「ステージに立ちたい!」「自分たちの実力を世間に知ってほしい!」

デビューしたにも関わらず、そんな思いを抱え渇望しているK-POPのボーイズグループ23組とソロアイドル達が、自分たちの一番輝く「PEAK TIME」を求めて挑戦するチーム戦のサバイバルオーディション番組。

『ワールドワイドアイドル』の座を目指し、初の “チーム戦” で戦うアイドルサバイバルオーディション!【放送後1週間無料で視聴可能!】

【日韓同時・独占配信】初の “チーム戦” で戦うアイドルサバイバルオーディション!
既にデビュー経験のある男性アイドルたちが『ワールドワイドアイドル』の座を目指し熾烈な戦いを繰り広げる!

優れた実力と溢れる魅力でデビューを果たしたが、さまざまな事情で ”現役無名アイドル”、”経歴断絶アイドル”、”解散アイドル”、”引退アイドル”となってしまった。1回のステージが切実な無名のボーイズグループが、各分野の最高の専門家たちのサポートを受け披露する最高の舞台戦争がいま始まる!

引用:https://abema.tv/

2、『PEAK TIME』視聴方法

(1)『PEAK TIME』放送日時

毎週水曜日 夜22:30~最新話放送

→初回放送:2月15日(水) よる8:50~ [#1・#2] →初回最終回:4月19日(水) [完全生放送]

※放送日時、及び内容は編成の都合により、予告なく変更になる場合があります。

(2)『PEAK TIME』放送チャンネル

ABEMA又はCSテレ朝チャンネルで日韓同時放送

※ABEMAはリアタイ放送後にアーカイブ放送あり

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3、『PEAK TIME』出演者

出演者は、敗退するか決勝に残るまで、本来のグループ名を名乗ることはできず時間で呼ばれます。以下、『PEAK TIME』の全23組とソロアーティストをご紹介します。

※予選となるサバイバルラウンドのステージ動画と本来の活動のMVをご紹介しています。

01:00:DIGNITY(ディグニティ)

02:00:NTX(エンティエックス)

03:00:IN2IT(イントゥイット)※1次敗退

04:00:BXB(ビーエックスビー)

05:00:ATBO(エーティービーオー)

06:00:Aimers(エイマーズ)※1次敗退 (放送なし脱落)

07:00:Masc(マスク)

08:00:DKB(ダークビー)

2020年2月デビューの9人組。夢見た歌手の姿とは程遠く、自分達の魅力やステージを楽しめる力を証明するために参加。パワフルなパフォーマンスで審査員を魅了しました。★オールピック

DKBプロフィールはこちらで紹介しています。

09:00:Blitzers(ブリッチャーズ)

10:00:BTL(ビーエルティー)※1次敗退

11:00:VANNER(バナー)

12:00:KINGDOM(キングダム)※1次敗退

2021年2月デビューの7人組。コンセプトと衣装を重視しているグループ。王様の衣装や韓服でパフォーマンスを披露するもそれほど反応を得られず、挽回するために本作に出演。

13:00:BAE173(ビーエーイー173)

2020年11月デビューの9人組。日本でも人気のPRODUCE101Xで見事X1のメンバーに選ばれたハンギョルとナム・ドヒョンがいるグループです。ハンギョルはデビューを何度か経験しています。デビュー後は想像と違い、あまり忙しくない現実を目の当たりにし、忙しいほどの活動を切望しているとのこと。初回「Tiger Inside」SuperM

14:00:GHOST9(ゴーストナイン)

2020年9月デビュー。7人組。6枚にミニアルバムと36曲を発表しています。
活動の割に知名度がなく、どんなグループなのか証明するために出演。
コロナ感染で初回ステージは前日に急遽5名でのパフォーマンスとなったグループです。
初回カバー曲:「Never Ever」GOT7

15:00:BLK(ビーエルケイ)

16:00:ROMEO(ロミオ)※1次敗退 (放送なし脱落)

17:00:W.A.O(ウィーアーザワン)※1次敗退 (放送なし脱落)

18:00:BDC(ビーディーシー)

19:00:DAY DREAM(デイドリーム)※1次敗退 (放送なし脱落)

20:00:M.O.N.T(モント)

21:00:24K(ツーフォーケー)

2012年デビュー。元祖メンバーは全員脱退し、今回の参加メンバーは2018~19年合流の韓国人と2022年合流の日本人2人の5人。

22:00:Jwiiver(ジェイウィーバー)※1次敗退 (放送なし脱落)

23:00:The Boss(DGNA/大国男児)

24:00:ソロ選抜

引用:https://peaktime.jtbc.co.kr/

キム・ヒョンジェ(BLACK6IX)

ヒド(B.I.G)

ジョンオプ(B.A.P)

ビョンジュ(ToppDogg/XENO-T)

GON(ARGON)

24:00は、ソロ(ラップ、ボーカル、ダンス)の出演者の中から選抜されたメンバー4人がチームとなって2ROUND以降出演します。

4、『PEAK TIME』投票方法

出演者の合格と脱落を決める視聴者投票が行われています。推しがいる方はぜひ投票にも参加してみましょう。

投票ページ(外部リンク)
https://peaktime.jtbc.co.kr/

投票方法
①投票ページにアクセス
②6グループを選択
③個人票で2名を選択

※毎日1回ずつ投票可能

5、『PEAK TIME』オーディション内容

1~2話で放送されたサバイバルラウンドに登場したのは、事前審査により70組から絞られた23組(+ソロアーティスト)。このあと、各ラウンドを通過し、決勝に残るのは6組。決勝では本来のチーム名を名乗り、争う事ができます。

予選となるサバイバルラウンド通過グループは、ボーカルとダンスのレッスン、また、ビジュアル、パフォーマンス含め専門家によるプロデュースを受けながらステージに備えられます。

TOP6には、ツアーコンサートの参加、優勝グループには3億ウォン(日本円で3000万円)と、アルバム発売、ショーケースの出場権が与えられます。

6、『PEAK TIME』みどころ

本編が2倍楽しくなる番組のみどころをご紹介します。

(1)出演グループの経歴やドラマが泣ける

実は、K-POP市場は非常に厳しく、特に中小芸能事務所のアイドルはデビューできてもテレビ出演はおろか、ほとんど活動もできずにいることも多いです。
そんな“埋もれた”アイドル達のステージにかける思い、夢見て努力する姿は切実で胸打たれます。中には、普段はアルバイトをしながら自費で活動しているようなグループも。グループごと、メンバーごとに十人十色の物語と思いがあり、そのドラマに思わず涙が溢れます。

(2)埋もれた才能、光る原石の宝庫

出演者は、デビューをしたものの、色々な事情で活躍が出来ていない才能と実力を持ち合わせた23組。最高の「PEAK TIME=最高の瞬間」をめざし、披露されるステージは、「どうしてこんなに上手い子達が、陽の目をみないままでいるの!?」と驚くばかりです。
知名度はなくとも、今をときめくトップグループにも引けを取らない実力に、鳥肌が止まりません!

(3)3つのセクション

出演グループは、3つの状況のうち該当するセクションに分けられています。

①デビューしたばかりの「新人」
②活動中だが知名度や再度の飛躍を望む「ブースター」(現役)
③軍隊による空白や契約終了、解散により「活動休止」

このほか、ラップ、ボーカル、ダンス各ポジションの「ソロ」から選出された24:00チームがあります。

どのセクションでも、彼らの姿は誰かの過去であり未来という共通の思いが、出演者たちの胸を熱くさせ、世代を超えても、ライバルであっても共感しあっているのもみどころの1つです。

(4)鋭い視線と愛情あふれる審査員

出演者を評価する審査員には、

キュヒョン(SUPER JUNIOR)
ティファニー(少女時代)
パク・ジェボム
イ・ギグァン(HIGHLIGHT)
ソン・ミノ(WINNER)
ソンギュ(INFINITE)
シム・ジェウォン(振付師)
ライアン・S・ジューン(作曲家)
ムンビョル(MAMAMOO)

と超一流のアーティストやスタッフが参加。審査員は、今でこそ輝くトップスター揃いですが、彼らも同じく下積みや辛い過去があります。そんな審査員達は、確かな目でアイドル達を評価する一方、時にあたたかく溢れる愛情で彼らを見守ります。的を得た評価コメントや視聴者の気持ちを代弁してくれるリアクションは大きなみどころ。審査員も個性とキャラクターがあり、挑戦者と同じくらい好きになってしまうはず。

(4)魅力溢れる審査員たちのケミ

前述の通り、審査員は大物揃い!日本でも人気を誇るアーティストが勢揃いしています視聴者のみなさんも、挑戦者より審査員がK-POPアイドルやラッパーとしてファンという方も多いのでは?

そんな有名アーティスト達が、グループを超えてワチャワチャと話したり、真剣に意見を交換したり、色んなケミを見せてくれるのも楽しい!

(5)古(いにしえ)のオタク大歓喜の内容

PEAK TIMEは、いわゆる“K-POP古参”と呼ばれる第2世代からK-POPファンをしてきた視聴者には眉唾物の番組なのです!

グループ名を名乗れないアイドル達は、自分達の曲を披露できないため、基本的にはカバー曲でステージを披露します。もちろん新しいヒットソングもありますが、第2、第3世代のカバー曲も続々と登場。また、「活動休止組」自体が、2010年前半デビュー組の往年のアイドル達が多いため、「この人が出てるの!?」という驚きも。曲、出演者ともに、K-POPが日本で流行し始めた頃を思い出させてくれる内容に!

(6)K-POP業界の現実がわかる

良くも悪くも、K-POPという世界のリアルが伝わってくる当番組。
アイドル達の置かれた過酷な環境や、厳しい現実を視聴者も目の当たりにすることになります。もし、今活躍中の人気K-POPグループに推しがいるならば、自分の推しがどれほど恵まれているのか実感する人もいるかもしれません。

7、『PEAK TIME』審査員

(1)キュヒョン(SUPER JUNIOR)

世界的アーティストSUPER JUNIORの中心メンバー
アイドル歴17年の鋭い勘で隠れた名曲を発掘する審査員団のリーダー

(2)ティファニー(少女時代)

世界に通用するガールズグループの宝石・少女時代のメンバー。
優しくて鋭い彼女のメンタリングは、参加者をさまざまな形で助けてくれます。

(3)パク・ジェボム

歌手、プロデューサー、実業家として成功し、現在アイドル制作に乗り出しているトレンドセッター。
常識にとらわれない視点とノウハウが、秘められた可能性を引き出す!

(4)イ・ギグァン(HIGHLIGHT)

元BEASTメンバーで、現在はHIGHLIGHTのオールラウンドメンバー。
グループ活動、ソロ活動、バラエティ番組、演技まで全てに秀でたアイドル。
生まれながらのアイドルらしく、直感的なアドバイスで参加者を導きます!

(5)ソン・ミノ(WINNER)

最もトレンディなラッパーであるWINNERのメンバー。
MZ世代を代表するアイコンとして、気さくでウィットに富んだ評価をしてくれます。

(6)ソンギュ(INFINITE)

INFINITEの頼もしいメインボーカルであり、バラード、ロック、ミュージカルまでこなす実力派ヴォーカリスト!
彼の暖かい視線は、隠された宝石と可能性を認識します!

(7)シム・ジェウォン(振付師)

多様なエンターテインメントの公演を担当するパフォーマンスディレクター!
数々のアイドルを頂点に押し上げた自身の経験とデータをもとに、参加チームのエネルギーを最大化させます!

(8)ライアン・S・ジューン(作曲家)

SHINee(ルシファー)、EXO(Love Me Right)、 NCT127(Kick It)、IVE(ELEVEN)など多くの曲を手がけたK-POP最高のヒットプロデューサー!
参加者一人一人への辛くも100%共感できるアドバイスで参加者の成長をサポートします!

(9)ムンビョル(MAMAMOO)

※ソン・ミノと交代で後日出演

(10)イ・スンギ

韓国で人気のオールラウンドエンターテイナー!
あたたかく、真摯な気持ちで番組を盛り上げ、ステージ上で参加チームをより一層輝かせるかけがえのない司会者です!

『PEAK TIME』で胸が熱くなる!

『PEAK TIME』の出演者まとめやみどころをご紹介しました。

心震わされるドラマティックなストーリーや感動のステージがいっぱい。ぜひ、リアタイ視聴して出演者を応援してください!

 

 

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