PR記事 #美容 2020/05/07

シミの治療は皮膚科へ行くべき?皮膚科でシミを治療をすることのメリットとは


みなさんはシミに悩んだことはありませんか?

今まで存在しなかったのに、いつの間にか鏡をみるとはっきりと認識できるほど大きく濃いシミができていたなんて経験のある方もいると思います。

そのときに、「シミは皮膚科に行って治すべき? シミの治療にはどのようなものがあるの? 放置していて問題はないの? 市販の化粧品で治るの?」などなど、多くの疑問が浮かんだのではないでしょうか。

特に女性の方でしたら、日々美しい肌の状態を保っていたいですよね。シミがあることで美しさとは程遠い見た目になってしまいます。

そんな悩みをお持ちの方に、本記事では元美容クリニック広報の監修のもと、上記の疑問を解決するとともに皮膚科の選び方やおすすめの皮膚科の紹介していきます。

 

1.シミができたら皮膚科にいくべき?


いつの間にかできてしまっていたシミ。治すには皮膚科で治療を受けた方がいいのでしょうか?結論としては、どうしてもシミを治したいという方は、迷わず皮膚科に通って専門の治療を受けるべきでしょう。

皮膚科で治す以外のシミの治療法としては、シミに効果のある化粧品を使用するという方法があります。もちろん化粧品を使用することにで、予防になる、皮膚科よりも費用がかからないなどのメリットはありますが、化粧品では本当に自分の肌に合ったものかわからない、効果がでにくい、シミが改善されるとしても時間がかかるといったデメリットがあります。

それに対してシミを皮膚科で治療することは、専門家の判断のもと適切な治療を行うことができ、化粧品よりも確実に早くシミ改善の効果を期待することができます。その分費用が高額になってしまうことも考えられますが、一日でも早く、どうしてもシミを治したいという悩みがあるのであれば、皮膚科で専門の治療を受けることがより確実です。

 

2.シミの種類によって皮膚科での治療法が変わる


シミには種類があります。ここでは主な4つのシミの種類を紹介し、その原因や治療法を説明します。

 

①老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)


出典:
ハイチオール|日光性黒子-シミの種類

 

老人性色素斑とは日光性黒子とも言われており、紫外線を浴びて発生したメラニンが老化によるターンオーバーの乱れでシミになったものです。多くの方に発生するシミはほとんどの場合が老人性色素斑です。紫外線を浴びやすい、顔や手の甲にできやすく、円形や楕円形に近い形をしています。

老人性色素斑は、光治療やレーザー治療で治すことがもっとも効果的です。クリームなどの外用薬のみでは完治が難しいため、治療と合わせてケアをすることが大切です。

 

②肝斑(かんぱん)


出典:
ハイチオール|肝斑-シミの種類

 

肝斑は女性に発生する場合が圧倒的に多く、原因は未だ解明されていないものの、女性ホルモンの乱れが一因で生じるシミだと言われています。30~40代を中心に発生し、高齢者に生じることは基本的にありません。肝斑の特徴は、他のシミとは違って頬骨のあたりに左右対象に生じます。

肝斑はレーザー治療ではなく、トラネキサム酸の服用による治療がおすすめです。トラネキサム酸は女性ホルモンを正すのではなく、メラニンを作り出すメラノサイトに直接働きかけることによって色素沈着を抑制し、肝斑を改善する効果があります。

 

③そばかす


出典:
ハイチオール|雀卵斑-シミの種類

 

そばかすは雀卵斑(じゃくらんはん)とも言われます。小さな斑点が無数に広がっており、頬や鼻に出来やすいのが特徴です。そばかすができる詳しい原因はわかっていませんが、遺伝的なものが関係していると言われています。主に幼少期〜思春期にかけて発生し、遺伝が関係していると言われているため予防することは難しいですが、多くは大人になるに連れて薄くなります。そばかすは紫外線を浴びることによって濃くなってしまうため、できるだけ日焼け対策をしましょう。

大人になるまでに治したいなど、できるだけ早く治したいという悩みをお持ちなら、皮膚科へ足を運び専門医に相談してみましょう。また、大人になっても一向に薄くなる気配がないという場合は、雀卵斑以外の別の可能性が考えられます。この場合も皮膚科など専門の機関で一度受診してもらいましょう。

 

④炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)


出典:
ハイチオール|炎症後色素沈着-シミ種類

 

炎症後色素沈着は、ニキビや傷による肌の炎症が治った後に生じるシミのことで、このシミの治療には、おもにレーザートーニングレーザー治療、もしくはハイドロキノン外用がよく選ばれています。ハイドロキノンはシミの原因であるメラニンの合成を阻害する働きがあり、医薬品として美白効果も認められているほどです。米国では化粧品に配合できるハイドロキノンの濃度は2%までとされていますが、日本ではその規制はまだされていません。しかし、ハイドロキノンは細胞毒性があり、人によってはかぶれや刺激が生じてしまうため、使用には注意が必要です。ハイドロキノン製剤は市販品としても販売されていますが、「シミを治したい」という悩みを解決するにはトレチノインと併用することが効果的であるとされています。トレチノインは医療機関でしか購入できません。

しかし基本的には放っておくと半年から1年程度で消えると言われているため、1年たっても治る気配がない場合は皮膚科で一度診療してみましょう。

>>シミの内服薬についての詳しい情報はこちら!!!

3.皮膚科によるシミ治療は保険適用されるのか


シミの治療には保険が適用され場合とそうでない場合があります。シミの治療は美容目的であり怪我ではないため、保険は適用されないと思っている方も多いと思いますが、それは半分正解で半分間違いです。

シミを治療するための一部のレーザー照射と内服薬による治療であれば健康保険を利用することができます。一部のレーザーとは厚生労働省が認めたレーザー機器であること、アザであると判断されたものです。シミだと判断されてしまうと保険は適用できません。

内服薬とは、前途したトラネキサム酸やビタミン類を使用した治療によるものです。肝斑の治療ではよく用いられる治療法であるため、保険適用が可能となります。それに対して、ハイドロキノンなどの外用薬による治療は保険適用外となります。

4.皮膚科の種類と選び方


実は皮膚科にも種類があるのをご存知でしょうか。正確には、美容クリニックという枠組みの中に

 

  • 皮膚科
  • 美容皮膚科
  • 美容外科


の3種類のクリニックがあります。それぞれ違いを見ていきましょう。

 

①皮膚科

皮膚科で行っている治療は湿疹・皮膚炎・蕁麻疹などの皮膚の病気に対して治療を行っています。他にもニキビの治療やイボの除去など、これらは保険診療で治療することができます。

 

②美容皮膚科

美容皮膚科はシミやシワの治療など、皮膚科の薬剤治療では改善効果の薄い症状に対して治療を行うクリニックです。具体的にはメスを使わない治療であるレーザー治療やイオン導入などが可能です。皮膚科での治療以上に美容を求める方におすすめです。基本的には自由診療であるため、美容皮膚科ごとに治療の料金が異なります。

 

③美容外科

美容外科は美容皮膚科では不可能であったメスの使用が可能となり、いわゆる「美容整形」も行うことができるクリニックです。レーザー治療の他に、メスを使う二重まぶたの形成やエラ削り、豊胸手術なども行うことができます。

 

5.皮膚科で受けられる施術の種類


シミ治療にはどのようなものがあるのか、皮膚科や美容皮膚科で受けることのできる具体的な施術の種類を紹介します。

 

①レーザー治療

レーザー治療は特殊な波長の光を照射することによって、シミの原因であるメラニンを熱崩壊させる治療です。

 

②レーザートーニング

レーザートーニングは従来のレーザー治療とは違い、シミの原因であるメラニンに対して吸収率の高い波長を持つレーザーを照射する治療法です。レーザートーニングには、QスイッチルビーレーザーやQスイッチYAGレーザーなど種類があります。浅い層にあるシミから深い層にあるシミまで有効です。照射時間も短く、短期間でシミを改善できるため、ダウンタイムも起こりにくいという特徴があります。また、肝斑の治療に対してはレーザー治療をするべきではないということを先述しましたが、レーザートーニングは非常に弱いパワーで広範囲にレーザーを照射するため肝斑の治療も可能です。

 

③IPL

IPLとはインテンスパルスライトと呼ばれる特殊な光のことです。IPL治療は光治療と呼ばれており、代表的なものにフォトフェイシャルなどがあります。レーザー治療とは全くの別物です。レーザーはシミをダイレクトに治療するものですが、IPLは顔全体に弱い光を当てることでシミやそばかす、赤ら顔などの複合的なお悩みを解消することを目的としています。そのため、1度の治療では顔のシミは治りづらく通院する必要がありますが、シミの他に美肌にも効果的というメリットがあります。

 

④ピーリング

ピーリングは、肌に残った古い角質を取り除きターンオーバーを正常に整える効果があります。代表的なものとしてケミカルピーリングがありますが、これはグリコール酸やサリチル酸などの化学物質を使用するものです。これにより代謝が促進されるため、シミやニキビの治療だけでなく、ハリのある肌を手に入れることができます。

 

⑤イオン導入

イオン導入とは、電気の力を用いて美容有効成分を肌の奥まで浸透させる施術のことです。肌は通常、外部から有害物質が入り込まないようにバリア機能があります。しかし、このバリア機能によって化粧水やクリームに含まれる有効成分までも、肌の奥深くの基底層まで浸透するのを防いでしまいます。具体的には、皮膚に微弱な電流を流し込み、イオンの電気的性質を利用するというものです。薬剤を塗布しただけの場合と比べて、何十倍もの効果があると言われています。

>>詳しいレーザー治療の情報はこちら!

 

6.まとめ


シミは個人で治すよりも、皮膚科で治療を受けた方が確実に改善することができます。自分では見分けることができないシミの種類も、皮膚科で診断してもらうことで適切な治療を受けることができます。シミを治したいと思って一人で悩まずに、まずは気軽に皮膚科やクリニックへ相談してみてはいかがでしょうか。