PR記事 #美容 2020/05/07

しみとそばかすの違いとは?種類ごとの原因を徹底解説


気になる肌のしみやそばかす。場合によっては、放置しているといつの間にか取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。「そもそも原因がわからないし治療法だってわからない」このように考えている方は多いのではないでしょうか。しみ・そばかすは種類によって原因も治療法も異なります。

本記事では、しみとそばかすの違いを明確にしながら適切な治療法をご紹介します。

1.しみ・そばかすの原因と症状の違い


しみには種類があります。大きく分けるとそばかすもしみの一種であり、4つに分類することができます。1つずつ、原因と症状の違いをみていきましょう。

①老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)


出典:
ハイチオール|日光性黒子-シミの種類

最も一般的なしみです。紫外線によってメラニンが過剰に分泌されることでしみになるため、日光性黒子とも呼ばれています。紫外線のみが原因ではなく、歳をとるにつれてターンオーバーが遅くなることもこのしみができる原因です。左右非対称で大きさも様々なものが多く、しみの境目もはっきりしています。

②肝斑(かんぱん)


出典:
ハイチオール|肝斑-シミの種類

左右対称にできるぼやけたしみです。紫外線など、肌への刺激が原因でできることはもちろん、ホルモンバランスの乱れによっても発生すると言われています。このタイプのしみは30~40代の女性に多く見られます。

③炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)


出典:
ハイチオール|炎症後色素沈着-シミ種類

炎症後色素沈着はニキビや火傷の炎症が原因で発生するシミです。年齢関係なく発生しますが、ターンオーバーによって次第に薄くなり、消えていくものがほとんどです。

④そばかす


出典:
ハイチオール|雀卵斑-シミの種類

そばかすがある人を思い浮かべる時、どのような人を思い浮かべるでしょうか。映画に出てくる白人でブロンドヘアの子供を思い浮かべた方は少なくないと思います。実は、そばかすは北欧ではよく見受けられます。

そばかすの原因は紫外線に弱い肌が原因とされているため、主に遺伝によって受け継がれてしまいますが、基本的には大人になるにつれて薄くなっていくので心配はいりません。遺伝的なもので子供の時に発症するものだけでなく、紫外線や加齢が原因でそばかすができることもあります。

症状は、小さな無数のしみが頬から鼻にかけて対称的に広がっており、境界線ははっきりとしています。

2.しみ・そばかすに効果のある食べ物


しみ・そばかすに効果のある栄養素として、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAなどがあります。それぞれの効果は下記の通りです。

  • ビタミンC‥メラニンの生成を抑制する
  • ビタミンE‥抗酸化作用があり、肌のターンオーバーを促進する
  • ビタミンA‥新陳代謝を促して肌のターンオーバーを促進させる

これらの栄養素を含んでいる食べ物は、しみ・そばかすの改善に効果が期待されているので積極的に食べましょう。では、実際にどのような食材がこれらの栄養素を含んでいるのかを紹介します。

①ビタミンCを多く含む食べ物


やはりビタミンCと聞くと野菜や果物を思い浮かべるのではないでしょうか。基本的にビタミンCは穀類や豆類には含まれておらず、野菜や果物にはビタミンCを豊富に含んでいます。その中でもビタミンCを多く含んでいるのは下記の食べ物です。

(成分量100gあたりmg)

  • 赤ピーマン:170
  • 黄ピーマン:150
  • パセリ  :120
  • 明太子  :76
  • 柿    :70
  • キウイ  :69

②ビタミンEを多く含む食べ物


ビタミンEを多く含んでいる食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか。こちはら野菜や果物というわけではありません。

(成分量100gあたりmg)

  • アーモンド :30.3
  • 唐辛子   :29.8
  • モロヘイヤ :6.5
  • うなぎ   :4.9

③ビタミンAを多く含む食材


ビタミンAは、新陳代謝を促して肌のターンオーバーを促進させ、メラニンを排出させる効果があります。新陳代謝が滞ってしまうとターンオーバーが適切に行われなくなり、シミができる原因となります。

(成分量100gあたりμg)

  • 鶏肉(レバー):14000
  • 豚肉(レバー):13000
  • あんこうのきも:8300
  • うなぎ    :4400

3.しみ・そばかすはレーザー治療で消えるのか


しみの治療にレーザーを用いるということはよく聞く話です。しかし、全てのしみに対してレーザー治療は効果的なのでしょうか。そばかすもレーザー治療により消すことができるのでしょうか。

①レーザー治療が効果的な しみの種類


4種類のしみのうち、老人性色素斑とそばかすはレーザーによる治療が効果的です。そもそもレーザー治療とは、レーザーによる熱でメラニンを熱崩壊させるというものです。老人性色素斑やそばかすは、過剰に作られるメラニンが原因であるため、レーザーで効果的にしみを消すことができます。

②レーザー治療が効果的ではない しみの種類


肝斑はホルモンバランスの乱れや、擦りすぎなどによる刺激を与えすぎることが原因で発生します。つまり肝斑は刺激に弱いということになります。レーザー治療はもちろん肌に刺激を与えるため、かえって逆効果になってしまうことがあるのです。肝斑は刺激を与えないしみ治療であるトラネキサム酸の内服によるシミ治療が効果的です。

炎症後色素沈着実はレーザー治療の後にも発生する場合があります。これは逆に言えば、レーザー治療によってしっかりと肌に刺激を与えることができた証拠であり、一時的にメラノサイトが活性化し、刺激が治れば自然と収束するため、数ヶ月で消えて無くなります。それでも炎症後色素沈着をすぐにでも治したい場合は、ハイドロキノンの外用やトラネキサム酸の内服をするのが効果的です。

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4.しみ・そばかすを未然に防ぐために


原因がわかれば対策をすることができます。しみができるおもな原因は

  • 紫外線をあびること
  • ターンオーバーが遅れること
  • ホルモンバランスが乱れること

であり、これらを避けることでしみ・そばかすを未然に防ぐことができます。

紫外線を避けるためには、できるだけ日光が直接肌に当たるような格好は避け、日焼け止めを塗って外出することを心がけましょう。

ターンオーバーを遅らせず正常に保つ簡単な方法は、食生活に気を使うことです。先述したしみやそばかすに効果のある栄養素を含む食べ物を意識的に食べることで、代謝を促し、ターンオーバーを促進させましょう。食事だけでなく、サプリメントを服用することも効果的です。

ホルモンバランスを整えるためには、規則的な生活を送る、適度な運動をする、などが大切です。夜更かしや夜食を食べることはホルモンバランスを乱す原因になります。また、ストレスによってもホルモンバランスは乱れるため、日々の生活に余裕をもって行動しましょう。ホルモンバランスは自律神経と密接な関係を持っており、適度な運動によって自律神経の働きを活性化させることができます。

5.まとめ


しみやそばかすにも種類があり、発生の仕方や特徴次第で対処法が変わります。すべてのしみに対してレーザー治療をすれば良いというわけではなく、かえって症状を悪化させてしまう場合もあるため、治療には注意が必要です。

大切なことは自分のしみ・そばかすの種類を理解することです。しみやそばかすに悩んだら、自然治癒を待つのではなく専門医に相談して適切な治療を受けましょう。